Newportへやってきた [アメリカ東海岸観光]
今日でスイッシャー夫妻ともお別れ。
NewEnglandの冬はなんとも暗くて、寂しくて心細いだろうと、
ベビ子が生まれたら、Hartfordまで遊びに来てくれるとのこと。
お腹に向かって話しかけてくれたり、これはベビ子の分だと、フルーツを
くれたりと、本当によくしてもらって、嬉しかった。
最後にポーツマスといえばポーツマス条約、ということで、
博物館に行ってみた。
ちなみにポーツマス条約とは日本とロシアとの間に結ばれた平和条約であり、
日露戦争終結のための条約である。
2005年にポーツマス条約100周年ということで、大々的にお祝いがあったそうだ。
そしてニューハンプシャー州の一口メモ。
・どうして大統領選挙で、ニューハンプシャー州が重要となるのか?
→一番最初に投票が行われる州であり、人口、投票数は少ないものの、この州で
勝つことで、他の州の浮動票に影響を与えるとのこと
・State Storeとは?
→一般の店でのビール以外のアルコールの販売が禁止されており、州の経営する店で
なければ購入できない
・Sales Tax Free
→この州では、一切の消費税がない。大きいお買い物には、とってもトクをする州である。
ちなみに私は冬物のブーツを購入。コネティカットの冬はとんでもなく寒いらしいので。
そして、一路ボストンを目指した我らであったが、明日からLaborDayと、夏休み最後の
週末ということで、大渋滞が予想されており、なるべく行けるところまで南下しようと
Rhode Island州まで再び南下。美しい港があるというNewportまでやってきた。
Newportといえば、我らがカリフォルニアで住んでいた街の名前と同じ。
なんだか帰ってきちゃったみたいな感じで不思議だった。
グロッサリーストアーで見つけたハンバーガーケーキ。
うーんなんとも不思議。
そして、暮れゆくNewportのダウンタウン。
美しい港町である。
ベイブリッチみたいな橋を渡って、Newportに入ることができるのだ。
この橋、通るのに$2かかるんだけど、美しい海&セイリングしている船が綺麗に見えるのよ。
モーテル暮らしもあと1週間。やっと半分か・・・。
まだまだ長いな・・・。
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