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Self 好き [コネティカット生活]

私は何でも自分でやってみたいタイプ。
ガソリンスタンドのセルフができた時も、いち早く試しに給油しに行ったし、
ホテルの自動チェックアウトとか
飛行機のセルフチェックインも便利だと思うタイプ。

最近日本にもあると思うけど、
スーパーのセルフcheck outも楽しくて大好き。

1回で上手にバーコードが通せちゃったりすると、プロになった気分になる。(くだらないが)
そんで、だいたいアメリカのスーパーで何が気に入らないって、
レジの店員、商品の扱い荒すぎ!!
レジを通した後、何でも投げながら横に流すんだよね。あれが気に入らない。
おいおい、トマトとか、投げるなよって思っちゃうんだけど。
あれ日本だったら間違いなくクレームだと思うよ。

あと、アメリカ人、一回に買い物する量がものすごいから、
レジに並んでる時間が長いんだよね。ということで
時間短縮も兼ねて、気分よく買い物するには、セルフチェックアウトが有効。


近所のスーパーの自動チェックアウト機、すごい良くできてて。
ピ、っとバーコードを通した後、ベルトコンベアに乗せると
商品1個ずつの重さまで感知して、少しでも重さが違うと
「もう一度商品を通してください」とアラームが流れるんだ。

この前、このベルトの上に、前の人のレシートが乗ったままになってて、
気がつかず商品を通したら、見事にアラーム。
たった紙きれ1枚の重さなのに、ちゃんと感知しちゃうんだ。
ちょっとすごい。

量り売りの商品とかも、商品を画面で選んで、はかりに乗せれば、
自動的にお金を計算してくれちゃう。
便利な世の中だね~。

もちろん支払いも、カード、現金、チェックなんでもいけちゃう優れもの。

しかし、こういう優れものの機械だけが存在するのではない・・・。
恐るべしアメリカ。

これ、携帯電話Sprintの料金支払いシステム。
Sprintのショップにおいてある機械なんだけど、これがひどい。

携帯番号とパスワードを入れると、支払いができるシステムになってるんだけど、
現金で払うと、メッセージが出てくる。
「この機械は、おつりがでません」
っておいおい。

たとえば$30の料金を支払いたいとき、$20札が2枚しかなかったら
$10の釣りが出てこないってことでしょ。
しかも、このYes/ Noの選択は、最後の最後に出てきて、決断させるのに
10秒のカウントダウンが始まるからたちが悪い。

カウントダウンされちゃったら、
おいおい、って思いながら、うーむ、止むをえん、YES って押しちゃうよね。


何を隠そう、この心理作戦にやられ、お釣りが出ないが支払いをしてしまった私。
もったいねー。
その釣りは、使えない機械へのチップかよ!!

このやりきれない気持ちを、ブーブーとD氏へぶつけたが、
学校で会計学を修了したばかりのD氏、
「まてまて、そのお釣りは会計上どの勘定科目で計上するんだろう」って。
聞いてね~し、私にとってはどーでもいい。

というわけで、やりきれない気持ちはブログにぶつけることにしたわけだ。

とまあ、Self好きだけど、色々チャレンジしてみると、使えないSelfもたくさんあるもんだ。
とにかく、使う前に要注意だね。


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