湖の別荘 再び [アメリカ東海岸観光]
Champのような未確認生物はいないと思うけど、
どうやら今年の夏は湖に縁があるらしく、ご招待を受けて
行ってきましたLake Pawtuckaway。
この湖の湖畔に、D氏のお友達ヤッシャー氏の父母であり、
長年D家と親交のある、ジム&ミッシェルが昨年別荘を購入。
昨年、別荘用に購入したベットの搬入のお手伝いがてら
遊びに行かせてもらって以来の訪問。
リフォーム後に寒さのため水道管が破裂する、という悲惨な事件にも負けず
美しく出来上がった別荘。
早速、家の目の前のボートデッキから、湖探索へ出発。
さわやかな風と熱烈な歓迎を受けて、ご機嫌のベビ子。
長袖を羽織らないと、ちょっと涼しいくらいだった湖畔。
8月とは思えないこの涼しさ、さすがコネチから北へ3時間30分のところだけある。
カヤックを楽しむ人々。
以前より、カヤック購入の夢がある我ら。こんなに静かで環境の良い湖で
カヤックを楽しむなんて、一体何年先になるのやら。
去年もいただいて、めちゃくちゃ美味しかったトマトのブルスケッタと夏野菜グリル。
今年も湖を一望できるデッキで食し。
幸せ。
本当にベビ子に会うのを楽しみにしてくれてるジムとミッシェル。
到着と同時に、家から飛び出てきて、ベビ子~ベビ子~と言いながら
カーシートから抱っこしてくれたジム。
ジムの髭にいつもながら魅了されるベビ子。
ニコニコ笑いながら、ジムと遊んでいたので・・・。
我らはカヌーで湖散策。
張り切って先頭にてこぎ続ける私。
実は、ライフジャケットを貸してもらったのに、きつくて入らず・・。
他のサイズを出してもらったのに、またきつかった。けど無理して着用。
ライフジャケットがはちきれんばかり、こぎ進んだ結果。
島の浅瀬に激突。
身動きが取れなくなったので、オールにて後ろに押してる姿。
ボートで走るのも楽しいけど、やっぱり自力で漕ぎ出してこそ。
遠くに見える家をみつつ、流れに身を任せたり、かるーく漕いだり。
カヌーは岩を踏んでも、安全だから安心しなさい、と言って
見送ってくれたジムだったけど、我らがどれだけ岩をこすったことか。
車だったら、本当に傷だらけだろーな。
最初は行きたい方向に全く行けず、進まず。
お前が悪い、いやお前が悪い、とお互い罵りあいながら漕ぎ続けたけど、
何にせよ、二人で協力しながら、目標を定めないとちゃんと進まないものだ。
帰る頃には、だいぶ慣れたので、スピードに乗って、あっという間に到着した。
そして夕暮れ。
カヌーを買うことを夢見る男D氏を激写。
夜になって夜空を見上げたら、満天の星空。
湖の真ん中までボートで出ると、もっと綺麗なんだとか。
静かで、平和で、自然豊かで、いい所だったな。
コメント 0