ビアンカの怖いものからトラウマを検証 [犬との生活]
ビアンカは幼少期のトラウマと思われる極度の怖がり、震え症があります。
ビアンカにとって、初めて見るものは何でも怖いものなのですが、特に怖がる物から幼少期の様子を勝手に想像。
極度に怖がるもの。
知らない人間
他の犬
鳥 特にカラス
大きな音
ダンボール
ビアンカは2018年7月初旬宮古島に生まれる。
おそらく大きいダンボールに詰められて野原に捨てられる。
その後ダンボールから脱出。草むらに隠れて暮らす。
その間、鳥、小動物などに体を傷つけられる。
保健所が草むらで立ちすくむ白い子犬だったビアンカを保護。
NPO法人の方がシェルターに保護。2018年8月末から9月初旬。
前も載せたけど、
耳が取れたネコたちと移送されるビアンカ。
クリーム7号の名前を付けられる。
人に懐かずご飯の時しか寄ってこない犬として里親サイトに紹介される。この時ビアンカと命名される。
D氏が見つけて里親の申し込み。
色々見てると、サイトに掲載された子犬ちゃんたちは何件か申し込みがあった中から引き取り手がちゃんと育てられるかな環境調査をして引き取り手を選定するみたいだけど、
ビアンカの申し込みは、我が家の1件のみ。
人に懐かないって書いてあると、ちょっと申し込みするのも警戒するよね。。
1日1回のご飯で激やせ。
10月某日、我が家着。
というわけで、
誰かに捨てられちゃって
知らない人間に草むらで捕まって人間は怖いと思っているんだろうし、
野犬時代に他の犬、小動物、鳥にいじめられたから頭に大きな傷があったんだろうし、
ダンボールに詰められてたから異常に怖がるんじゃないかと想像。
おすわりするとケージの天井に頭が付くくらい育ってきました。
未だに外にお散歩には行けないけど、妹チップと仲良く健やかに育っております。
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