心優しいビアンカ [犬との生活]
毎日忙しくて精神的に疲弊しております。
そんな中ビアちゃんが心配して側にいてくれます。
私がソファで転がってたら、
お母さん。大丈夫?と心配そうに寄ってきてくれました。毎日ぶーぶー仕事の文句を言ってるので心配してくれてるのかな。
ビアちゃんはうちに来た初日、ホントに心を閉ざしておりました。
宮古島から運ばれてきたクレートから引きずり出した瞬間の写真。
しょんぼり目を合わさずじっとしてました。
この疑うような眼差し。
そこから、
急に妹チップが存在していて、そのチップを優しく見守っていました。
この隅っこから一歩も動かない日が1週間続きましたが、だんだん打ち解けてきました。
自分のお部屋の中でも、熟睡せず少し覗くと慌てて起き上がるような生活でしたが、だんだん打ち解けて、いまでは
大好きなオモチャをカミカミしながら寛いだり、
お腹を出して寝ちゃったり。
家の中はビアちゃんにとってパラダイスになりした。
みんなと暮らしていくうちに、家族の心を読み取って、心に寄り添うようになりました。
最近は気候がいいので、家の窓を開けていますが、
外の音が怖いので自分のケージに引きこもってしまいます。
ほんとに野犬時代辛かったんだろうね。
心優しいビアちゃんがもう少し慣れるといいなと思います。
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