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エイプリールフール~極上の花見 at 東工大~ [日々の暮らし]

金曜日に女6人で飲み会。
「あ、明日はエイプリールフールだね。」という話になり、
じゃあ土曜日な何かウソをつかなきゃ。なんて冗談で言っていたんだけど、
ウソつくの、忘れた・・・。
ウソをつくのを忘れるくらいの、すっごいきれいな場所で花見をした。
場所は東工大at大岡山。天気、極上に良し。
食べものは各自持ち寄り、足りない分は買おう、と言っていたので、久しぶりに弁当を作った。
携帯で撮ったから上手にとれなかったけど、
から揚げと玉子焼きとほうれん草とモヤシのナムル。
後は皆が持ってきてくれた太巻き、ネギトロ、カレーピラフ、アボガトサラダ。
太陽の下で食べるご飯は、どうしてあんなに美味しいんだろう?

しかし、東工大も結構な人だかり。でも地元の人っぽい人か、学生さんしか、見かけなかったな。
アットホームな感じがすごくよくって、
桜の木の下だからか、どのグループもホントに幸せそうで、
春の陽気の中、花見を楽しんでました。

自分も含め、どうして桜は日本人の心を虜にするんだろうね。
薄いピンクの色、花びらの形、桜が咲くと厳しい冬の寒さから開放されるという安堵、
何より、その満開の時期があまりに短いからでしょうか?
チャンスを一日逃してしまうと、一番美しいシーンが見れないからかな・・・。

今年もすっかり桜の虜になってしまったんで、
ラストチャンスと思い今日も近所花見に行ってきました。花見兼物件探し。
近所の林試の森公園から学芸大学、碑文谷、などなどを経由して、3時間くらい
ブラブラ歩いて散歩。
このマンションは賃貸だろうか?分譲だろうか?とか、この家なら住んでもいいな、とか
次に引っ越すならもっと丈夫で防音の家に住みたいな、など思いながら・・・。

いい運動になったみたいで、太ももが痛い。

今週はホント良い週末でした。素敵な花見に誘ってくれた、なまみ、トクちゃんありがとね。


バジルの種 いただきました [日々の暮らし]

だいぶ暖かくなって、我が家のアイビーさんも元気になってきました。
寒い冬をすごしたせいか、最近ずっと元気が無かったので、日曜日にアイビーさんの
新しい鉢を100円均一でゲットして、植え替えしてあげました。
植え替え後、今日はだいぶ元気になってきたので、写真撮影。
この前まで植えてあった鉢も去年100円均一でゲットしたものだったんだけど、
写真みたいなプラスチックではなく、ヤシの実の皮みたいな素材だったのだ。
ちょっとおしゃれだったんで、ベランダにかけておいたら・・・
鳥が巣作りでちょっとずつ持っていっていたみたいで。
鳥対策として、鉢の位置を変えたり、向きを変えたりしていたら、
そのうち、鳥も上手に持っていくようになったらしく、気がついたら土がもれてきたのだった。
止む無く、プラスチックに代えました。
アイビーさんも一年間一人ぼっちでがんばったんで、アイビーさんの友達として、
なまみよりバジルの種をいただきました。
~バジルの種のお話はここをクリック~
プラスチックの鉢もバジル用に用意したんだけど・・・。
さっそく今日植えましょ!と思って、スコップと種、鉢を準備。
汚れないように、作業着に着替えたし準備万端。
スコップを右手に持って、さあ、植えましょうと思ったら、何かが足りない。
   土・つち・つち・・・   買うの忘れた。

いっつも、こうなんだ。何かを忘れる私。
楽しみは週末に取っておこうっと。


歌好きが集う部屋? [日々の暮らし]

最近我が家の隣人が引っ越した。
以前の隣人は、同棲カップル。男がものすごいXーJAPANのファンらしく、
かなりの大声で、Forever Loveを歌っていて、あまりにひどかったので警察を呼んだことがある。
特に高音が・・・。
あと、TV番組のがきの使いが大好きで、日曜日のあの時間になると、
けたたましい笑い声が響いていたのであった。

我が家のボロアパートは、見た目はそれほど悪くないが、とにかく壁が薄い。
隣人の電子レンジの音まで聞こえてしまうくらい・・。
なので、大声で歌われると、かなり響く。
間取りは1Kなので、絶対一人暮らし用だと思うのだが、
単身者用物件と契約書に書いてあったので、
すかさず大家に聞いてみた。
彼らカップルは契約違反だったことが判明、ほどなく追い出されていったのであった。
こんなことなら、ずっと我慢せず、すぐに大家にチクレば、安心して我が家で快適に暮らせたのに・・。我慢していた9ヶ月。長かった。

一安心したところに、2週間後、また別の人が引っ越してきた。
今度は女性の一人暮らしだ。と思って安心していたが、最近またしても男が転がり込んできた。
以前の隣人ほどではないが、その彼も相当な歌好きらしく、今日も大声で歌っている。

私も歌が好きだけど、この壁の薄さを自覚して、家では一切歌わない。
そりゃそうだ、すべての音が筒抜けだから。

というわけで、我が部屋の隣の部屋は、歌好きが集う部屋。

っていうか、迷惑です・・・。

夜のサイクリング [日々の暮らし]

本日からダイエット月間に入ります。
5月にゴスペルの発表会があるんで、なくなってきたアゴのラインを取り戻したい!!
というわけで、すっかり暖かくなったんで、夜のサイクリングへ行ってきました。
多摩川まで・・・。←このあたりまで
我が家からおそらく片道7.5Kmくらいあると思うんだけど、大好きなCrystal kayを聞きながら。
家では歌えないので、自転車をこぎながら歌いつつ。
これって良い発声練習かつ歌の練習になるかも。
私の自転車は折りたたみ自転車かつ、かなり小さいんで、
デカ女の私にとっては、サドルを一番高くしても足が曲がってしまう。
でも変速ギア付なんで、楽勝かと思ったら、これが結構辛かった。

かなり真剣にこぎつつ、歌っていたんだけど、途中で声が出なくなる、
そう思うと、歌いながら激しく踊る安室奈美恵withスーパーモンキーズはすごい
と、改めて実感。例が古いけどさあ。
で、なんでどーでもいい話題を今日ブログにアップしたかっていうと、
ちょいと申し訳ないことを一つしてしまったんで、お詫びをここで。

かなり息切れして、いっぱいいっぱいだった私。
はぁはぁしながらも坂道の上の信号待ちでちょい休憩。
そこにかなり笑顔で近づいてきたお兄さん。
「すみません、道を教えて欲しいんですけど。」って言っているのが、イヤホン越しに聞こえたの。
でも私だって初めて旗の台のTUTAYAより西に来てるんだから、わかるわけないじゃん。
とか、もしや犯罪に巻き込まれたら等など色々頭によぎって、
とっさに日本人じゃないふりをしちゃたの。
両手を広げて”Oh!みたいなリアクションをして・・・
ナイスタイミングで信号も青に変わったんで、無言で逃げてしまったのだ。
確かに周りには、道を聞けるような通行人が全然いなかったのだ。
私、どう見てもめっちゃ日本人なのに。髪だって黒いし、彫り深い顔じゃない。

その後、無事多摩川まで着いて、折り返し。
雨も少し降ってきて、帰り道も真剣モードでこいで、やっと帰宅。
出かけてから1時間20分、結構良い運動になったかしら。

いやいやしかし、冷静になって、お兄さんのことを思い出す。
今も雨の中、道に迷っていたとしたら、本当にごめんなさい。
絶対私のブログなんて見ないと思うけど、家に帰ってきてから気になってしょうがない。
ほんと不親切な私でごめんなさい。


威圧感を与えるパーソナリティー [英語]

もうすぐ教育給付金コースの英会話が終了する。
更なるレベルアップのため、もうちょっとレベルが高いコースへの入学を勧められたので
トライアル授業を今日受けてきた。
今までよりレベルが高いこともあり、かなり緊張してレッスンに臨んだ。
少人数のセミプライベートのコースだと、だいたい一クラス多くて3人。
現在2人でやっているクラスがあるとのことで、そこに参加してみた。

同一のレベルでも、クラスを構成する生徒のレベルによって
レッスンの進み具合が変わってくるのでクラスメイトは重要。

で、そこにいたんです。すごいパーソナリティーをお持ちの方が。
とりあえず、今日はトライアルだったんで、自己紹介をして、適当にお話して、
いざレッスンに入ろうと思ったとき、
先生がトライアルの生徒さんを温かく歓迎しましょう、と言ったとたん、
自分は歓迎できない という雰囲気をかもし出す女性クラスメイト(おそらく40歳過ぎ)。

それだけで、ビビってしまった。。

さらには、会話の端々に見え隠れする職業とパーソナリティー。
・どうやら、女社長らしい。
・どうやら、専属の秘書がいるらしい
・どうやら、自分の会社の社員の働きっぷりに不満足らしい
・どうやら、英会話の勉強は嫌いらしい
・どうやら、自分が100%納得しないと、他人が理解していても授業を進めたくないらしい
・なぜか先生に対しても、とっても偉そう
・そして彼女から出てくる強烈なオーラー

私の周りには女社長の知り合いがいないので、人生で初めて見た社会の現状。
やはりこのくらい強くないと、事業を成功させることができないんだろう。
私も対外強い方だけど、この人のパーソナリティーには敵わない。

彼女からの強いオーラがあまりに強烈だったので、今日は本当に疲れてしまった。
ほとんど飲酒しない私が、酒を飲まずにはいられないほどのストレスを感じてしまった。

めずらしく、部屋で酒を飲む私であった・・・。


横浜ロイヤルウイング~ディナークルーズ~ [グルメ]

最近ちょっとついている。
会社で100円拾ったり、ジムで10円拾ったり・・・。
いや、それだけではない。
友達が結婚式の二次会でディナークルーズ無料券を当てたらしい。
そして、光栄なことに、ディナークルーズのパートナーとして招待をされたのだった。
一生に一回しかないかもしれないので、ブログにアップするんで、写真を撮りまくってきた。
場所は横浜の大さんばし国際客船ターミナル発。横浜の夜景を見ながら約2時間のクルーズ
メニューは季節の新鮮素材コース
前菜盛り合わせ
ふかひれスープ
餃子と五目入りパイ包み焼き
アワビのオイスターソース
子羊のロースステーキ
メロンプリン
その他、ちゃーはん、焼き菓子もあった。

あと、食事だけじゃなくて、生ジャズ演奏とか、テーブルマジックとか、
バルーンアトラクションまであるのだ。
突然パーサーが席にやってきて、トランプとかボールのマジックをやってくれる。
2つあった玉が4つになったり、トランプが口から出てきたりでビックリ。
食事の味も良かった。アワビなんてあんまり食べたこと無いから、
あの食感に感激。肉にたどり着くまでに、かなり満腹になってしまったので、
ちゃーはんもほとんど食べれなかった・・・。

でも一番嬉しかったのが、バルーンアトラクション。
お姉さんがバルーンでいろんなものを作ってくれる。
何故か我らの席はプードルのワンコだった。超すばやく、かつカワイク作ってくれるんだよね。

せっかくなんで、ワンコと船を撮影。
この船で横浜の夜景を楽しみつつ、クルーズするのだ。
こんな経験今までなかったんで、ちょっとセレブになった感じ?

すっかり、おなかいっぱいになって、帰途につく途中。
店と同化するネコを発見したんで、撮影。
白黒のネコちゃんと三毛猫みたいなネコちゃん。
店の中に入りたそうにしてるけど、絶対入らないんだな。

いやあ、ホント素敵な一日でした。~ご馳走様~~


同期会 [日々の暮らし]

祝い~5000Ht~
気がついたら、皆様が我がブログをご覧いただいた回数が5000を超えてました。
たいした内容を書いてないのに、皆に見ていただいて、感激です。
ご愛読ありがとうございます。

さて、ディナークルーズの翌日、同期会に行ってきた。
前の会社で苦楽をともにした同期が、体を壊してしまったので、違う部署に異動になったということで、簡単な送別会を原木中山の友達の家で開催。

しかし、原木中山、侮れないスポット。
友達の家は築2年弱のアパート。メゾネットタイプで、2Fなんだけど、個々の部屋に2Fへ上がる
階段がある。(もちろん部屋の中にあるのだ)
要は玄関が1Fにあるってこと。
そして、収納が完璧。押入れ3こ分かつ、天井の高さまで一面すべて収納。
靴箱も壁に備え付けが2面。
独立洗面台(シャワーつき)追い炊き式自動風呂、ウォームレット、大きなキッチン、
部屋は8畳南向き日当たりよし、キッチンも4.5畳と、最高の物件、
駅から徒歩5分、駐車場付、月7万くらいって、すごい。
確かに大手町まで35分くらいかかっちゃうけど、住むには最適な家だわ。
我がM小山の街ならば、12万くらいするんじゃないかな?

気がついたら、皆が出会った頃は26くらいで、必死で働いているうちに、全員30才過ぎていた。
そろそろ結婚とかしなきゃね、っていう話にもなったけど、
気配がある子が一人もいない。
みんなバリバリに働いていて、男性がかなり強くないと、乗りこなせない暴れ馬ばかり・・・。
結婚して子供を生んで、家庭に入るのが幸せな人もいれば、
好きな仕事して自分一人で生活するのが幸せな人もいるんだよね。
けど、みんな結婚願望が強かった・・・。

とりあえず一度は結婚してみたいらしい。
結婚に対して憧れがあるんだって。
※私には理解できないが・・・・。
でも忙しすぎて出会いがない。それは、すごいわかるんだよね。
彼女たちの職場(前の私の職場)は、40過ぎの既婚の男性ばかり。
30代の人なんて全然いないんだから。
みんなそれぞれ、美しいのに・・・。もったいない。

人の出会いは運命なんで、彼女たちに今年こそ素敵な出会いがありますように。


ベランダ園芸 [日々の暮らし]

我が家は南向きなので、とっても日当たりが良く、かつ南側に小さいベランダがあるので、
そこにアイビーバジル、を育て中。

先週いただいたバジルの種を植えるための土を買いに100均へ。
しかし土がとっても微妙な量で販売されていたのだ・・・。
5号ポット2個分が1袋。1袋では足りない、2袋では余る。という状況だったので、
思い切って鉢植え用のお花を買ってみた。
オレンジと黄色の花が咲くディモルホセカ
日当たりの良い我が家のベランダと、不精な私にはぴったりの強いお花。
今まで花の栽培をしたことがない私だけど、最近すっかりベランダ園芸が趣味みたくなってきた。
毎朝、花に話しかけ、アイビーに水をあげ、バジルの成長を見守る私。
以前の私では考えられない光景だと、つくづく感じる今日この頃。

以前の私は花を育てるような心の余裕もなく、空がきれいと思う瞬間もなく、
この人かっこいい、素敵と思うようなこともなく、毎日朝が来ることと、次の食事で何を食べるこかしか考えてなかった気がするけど・・・。
最近やっと心に春が訪れた気がする。と、花たちを見ながら自己評価。

やっと心が雪どけしてきたのも、去年、今年お世話になった
会社の皆様、ゴスの皆様、長年の友人達、前の会社の同僚、両親をはじめ親戚の皆さん、

皆さんのおかげです。

どうもありがとう!!!
            Spring has come!!


Berlitzでの英語レッスン [英語]

1年間、週1回通ったBerlitz。
毎週水曜日、18:15~のレッスンに出るために、ベルダッシュして教室までマラソン。
レッスンを録音して、復習。すべてノートに落として、復習。
そして宿題をやって、来週のための予習。CD-ROMの教材で復習。
楽しくってしょうがなかったのと、教育給付金をもらうために、休めない!という根性で通い
とうとう来週で終了する。
でも苦しいこともなく、楽しく1年間通えたと思う。
決まった講師ではなく、あらゆる英語圏の国から来ている講師から、毎週授業を受ける。
アメリカ、オーストラリア、イギリス、カナダe.t.cそれぞれの国や地方でナマリがあるから、
聞きづらい講師もいるし、すっごいよくわかる講師もいる。

聞く、読むだけじゃなく、しゃべる時間が多いもの特徴。
どのChapterも○○について、自分がどう思うかを述べる部分が必ずあって、
聞く、読める、だけのスキルではなく、意見を述べるという技術が磨かれたように思う。
またカウンセリングの日本人のアドバイスがすごく上手。

半年前は言いたいことがあるけれど、あまりに文法をいちいち直されるから、
間違えないようにしゃべろう、と思うと、上手く言葉が出てこなくなり、
しゃべり始めるまでに時間がかかる状態の私の授業をモニタリングされており、
「英語で考える癖をつけましょう。」
というアドバイスをくれた。
毎日通勤電車の中で、雑誌の広告などを見て自分なりの意見を考え、最初は1駅分しかつづかない言葉もちょっとずつ増えていって、最近は結構な駅数分言葉が続くようになった。
そうしているうちに、言いたいことがすぐ言葉になるように変化していった。

いろんな英会話の教室があるけれど、本気で習得したいなら、かなりお勧め。
私のレベルもまだまだで、この前、北朝鮮問題について説明するのに苦労した。
時事問題までもスムーズに意見が言えるようになる、ネイティブと対等に会話する、というレベルには到底達しないけど、もっともっとコミュニケーションが取れるよう、
これからもがんばろうっと。


六本木留学 [英語]

仕事で知り合ったアメリカ人に、六本木に遊びに行こうといわれたので、
初めての六本木留学をしてみた。
英語の上達には六本木が一番だ、とみんなは言うけど・・・。

「待ち合わせは6時で・・・」と勝手に時間を決めた私だったけど、ホント決めておいてよかった。
彼の中では、12時に待ち合わせして、夜通しクラブで踊るつもりだったらしい・・・。
6時に待ち合わせして、腹ごなしにFRIDAYSへ。
適当に話して、楽しく飲んで、じゃあもう一軒。といって、FRIDAYSの隣の地下のバーへ。

しかし外人の遊び方ったら半端じゃない。まあいろんな人がいると思うけど、
金曜日、土曜日に夜遊びしないなんてありえあいじゃん?って。
いつも何してんの?って聞かれて、ジム行ったり、映画見たりショッピングしたりとか言ったら、
そんなの人生を損してるくらいの勢いで、反論された。
夜、酒飲んで、踊って騒ぐのが一番なんだって。
ちょっとしたカルチャーショックに襲われ、終電までまだ時間があるから、もう一軒といって、
連れて行かれた店がまたすごかった。

外人と同じように半狂乱で踊る日本人のギャル。
言っちゃ悪いけど、かなり腹が出ているのに、ヘソだし。
ハゲの外人にミラーボールとライトが当たり、緑、黄色、赤とハゲの色が変わるのを
ぼーっと見ながらウーロン茶を飲む私。
彼を含め皆すごいテンションで踊っていたんで、それを見て、引いてしまった。

さらには、妙な日本語でナンパする金髪たち。

私と、六本木で遊ぶ人とは住む世界もテンションもまったく違う。そう無縁なんだ・・・。

一番の青春時代23歳~26歳までを、転勤のためド田舎で過ごした私にとって、
都会のネオン、金を使う夜遊びって、ありえなかったんだよね。
30も過ぎてくると、いまさら六本木にカルチャーショックなんて。

日本の女性とアメリカの女性、どう違って、どっちが好き?
という質問にも、大人の彼は、
「もちろん、日本人女性。だってみんな優しいし、ソフトだし笑顔だしね。」って
うんうん★そっかー。一安心、彼に悪い印象を与えてない。
「逆にアメリカの女性はすべてに関して大雑把なんだよね。」
え?ちょっと待てよ。私、ぶっちゃけすべてに関して大雑把なんだけど・・・。
そして、つくり笑顔はめったにしない、嫌な事はすぐに顔に出る、
きらいな人とは極力しゃべらない、すべてに関して正直な私。

そう、帰り道ぐったり疲れていたのは、
こんな私のキャラを隠し、笑顔で気を使い、一生懸命話題を探し、気疲れしたからなんだ。

まあしかしプラス思考で考えると、彼は日本語が話せない人だったから、
4時間ぶっつづけで英語を話すと、なんだか上達した気分になるわ。

でもきっと彼との六本木留学は二度とないだろうと心の中で思う私であった。

英語もそうだけど、こんなんで疲れているんじゃ大人の女性として未熟じゃのぉ、おいら・・・・・。


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