25 [東京生活]
気分転換にベビ子と新宿へ買い物へ。
この頃雨が多かったので、外に出られるベビ子はそれだけで嬉しそう。
「今日は絶対靴を買うぞ」と気合を入れて電車で向かった大都会。
そもそもアメリカでは楽チン車生活をしていたので、
こうして徒歩プラス電車、そしてストローラーの生活に本当に慣れない。
まず駅のホームから地上に降り立つのに、スロープやエレベーターを探す。
地下街が充実してる新宿では、どうやって地下に降りるか考える。
エレベータを探してそこから行っても、最後は結局階段だったりする。
先日、渋谷駅でストローラーごと赤ちゃんを持って
階段を下っていたスーパー母ちゃんを見かけたけど、
私はそこまで根性無いので、
ベビ子を抱っこしてストローラーをたたんで、階段を下りた。
目的地は、京王モールにある
25センチ～27センチまでの巨大靴を取り扱うQueen's 卑弥呼。
もともと卑弥呼の靴が好きで、パンプスはすべて卑弥呼だったんだけど
今まではギリギリ24.5センチだったから、デパートでも買えたけど
3年間のアメリカ生活で足も巨大化、
とうとう普通の店ではなかなか買えない25センチとなってしまったらしい。
というか、今までは無理して24.5で我慢していた、というのが正しい。
なんとかお店にたどり着くと、あるわあるわ、でっかいサイズ。
27センチのパンプスとか、ありえないくらい大きい。
（もしかして、新宿だし、でっかいサイズはオカマ用？）
何はともあれ、心が救われた気分になった。
サイズ展開は豊富だったけど、気に入った靴が見つからない。
やむを得ず、近くにあった京王百貨店へ。
そもそも、オバサンくさいイメージがあるので、行きたくなかったけど、
あっちこっちウロウロもできなかったので、しょうがない。
やっぱり顧客層もオバサンゾーン、どこを探してもデカイサイズが見当たらない。
客を見ても、オバちゃんコビト族であふれる店内。
そんなデカイサイズの品揃えがあるわけもない。
店員に聞いたら、こちらです、と案内してくれたけど、
ひろーい売り場の、超片隅の、しかも40センチくらいの棚1段分、
しかも、趣味悪い靴ばっかり。終わってる・・・。
1秒で諦め、小田急へ。
そこでもやっぱり広い売り場の片隅にＳＳ、ＬＬサイズとして追いやられ、
好みのものを探せず。
こうなったら、24.5で我慢するか・・と、ちょっと気に入った靴を履いてみた。
やっぱりキツくて履けない・・・。
昔から靴を買うのに一苦労だったことを思い出した。
Ｄ氏に話したら、靴なんて何でもいいじゃん、と言うけど、
靴こそ履き心地とか見た目とか、洋服とのバランスとかあると思うんだよね。
と、熱く語る我が家の下駄箱には、
サンダル、スニーカー、パンプス2足（黒、茶）、バックストラップのサンダル1足
しか無いのよね。
しかも、私の靴のサイズが大きすぎて、下駄箱の扉が半開きになってるの・・・。
そこですら規格外なのですね・・・くすん。
モデルサイズ [東京生活]
ここは・・・。
どーこだ。
青空にそびえる7重の塔。
京都～、と言いたいところだけど、実は神奈川の海老名。
ビナウォークというショッピングモール。
どうしても黒パンプスを新調したいので、ダメもとで探しに行った
靴屋も大してたくさん入ってないし、半ば諦め気味。
とりあえず丸井へ。
今、セールの真っ只中、普段はブランドごとに並んでるけど、
サイズ別展開になってるので探しやすい。
が・・・、やっぱりＬサイズは24.5センチまで。
店員さんに確認したら、Ｌサイズ売り場は３Ｆです、と。
Ｌサイズの服＆でっかいサイズの靴売り場がこじんまりと・・・。
色々試した結果、履きやすくてデザインも気に入ったお気に入りを発見。
私の求めてた、歩きやすく、疲れにくい、でも大人の可愛い。
KAGURAという神戸のブランド。（知らなかった・・・けど）
さらに気に入ったポイント、このメーカー、25センチ～26.5センチまでのサイズを
モデルサイズと表現してるんですね。
いい響きです。すっかりファンになってしまった。
ま、私なんてモデルどころか、Ｄ氏一家から
ビヨンセならぬブヨンセと呼ばれてるけどね・・・。
さー明日からまた就職活動がんばろっと。
あ、バックも欲しい・・・。と物欲ばかり。
Chaos [東京生活]
あー、渋滞。
この道路、2車線にするには狭すぎると思うんだけど。
毎度毎度、横浜⇔東京を往復すると、必ず渋滞する道路を通らなきゃいけない。
抜け道～と思って抜け道を抜けても、抜けた後がまた渋滞。
この陸橋の下は、清掃工場入り口になってて、一般車は通れない。
けど、間違って入ってしまった車。
合流するのにも一苦労。
で、Ｄ氏が一言。
カオスだね。と。
カオスって何？って思わず聞き返してしまった。
そしたらChaosのことだった。
あ、ちなみにカタカナ表記すると、ケーヨ（オ）スの方が近いと思うけど。
正しい発音を知りたい方はこちらへ。
スピーカーマークを押すと、発音が出るよ。
とてもアメリカから帰ってきた人だと思えない・・・。
ま、そんなこと知ってても全くトクにはならないけどさ。
渋滞を抜けて高速に乗って15分、インター降りたら１分で田舎。
風景の違いにびっくりする。
我らの夏はまだ始まらず。
保育園入園不許可通知と、とある会社からの不採用通知がポストに入ってた。
時間かかるね・・これ。
祭りだ 祭りだ [東京生活]
ある日、ぼーっと留守番してたら、ピンポンっと回覧板がきた。
回覧板には、近所の公園で祭りがあります、とのお知らせが。
会場全体の地図もついてて、どこに何の出店が出るか、
事細かに書いてあった。
入り口に生ビール、隣に焼そば、奥にフランクフルト、見てるだけで楽しくなった。
これは浴衣で行くでしょ！と、自宅まで往復2時間以上、わざわざ浴衣を取りに帰った。
さあ、着るぞとネットで浴衣の着方を見つつ、ふーふー大汗。
悪戦苦闘して途中まで着たら、ばーびーから
「それ、全部逆」と指摘された。
どうやら画面と向かい合わせで着てたから、全部逆になってしまってたらしい・・・・。
不器用な女性は何かと大変なのれす。
手伝ってもらったら、あっという間に着れた。
近所のコリー君が見守る中、
全員浴衣にて出発。
かつてこれだけ気合の入った家族を見たことがあるだろうか。
ここは温泉街か、という感じ・・・。
公園に近づくにつれ、ドドンガドン、ドドンガドンと聞こえてくる。
普段は空いてる公園、すごい人だかり。
横浜地ビールを1杯飲んで、おつまみを買いに屋台へ。
どっちかっていうと、やっぱりビールは普通の生の方が美味しい。
沖縄ブーム？
人気があるんだか、お姉さんの仕事が遅いんだかわからないけど、
お目当ての沖縄焼そばは長蛇の列。
汗ダクでゲット。
盆踊りもあったのね～、いやいや盆踊りなんて久しぶりだ。
踊ることも無く、黙々とつまみを食べ、食べ疲れ帰宅。
何はともあれ、暑い中でのビールは美味い。
恋する遊び島 [東京生活]
いやーすごい人です。
その昔、『恋する遊び島』として有名だった八景島。
島自体に入るのは無料なので、島を楽しむために遊びに行ってみた。
水族館に入るチケットを買うだけで30分も並ぶんだって。
入り口付近にあったレストランは、外まで長蛇の列。
ちょっと人口過多だよね・・・。
我らはまずい焼そばとたこ焼きで、軽く昼ごはんを済ませた。
お金のかかるアクティビティーは何一つしなかったけど、
ベビ子はどこでも走り回れる場所さえあれば、ご機嫌である。
※彼女を喜ばせるのは、近所の公園で十分だとわかった瞬間でもあった。
ちょっと面白いカフェを見つけた。
Dr Fish Cafe
水槽の中に魚がいて、そこに足をつけながらカフェを楽しむらしい。
人の角質をついばむ魚なんですって。
なんか気持ち悪いよね・・・。
もちろん外から見ただけだったけどね。
10分1000円も払いたくないね。
ジェットコースターを眺めたり、散歩しながらウロウロ。
ぐるーっと一周して、楽しそうな乗り物発見。
あんぱんまんの車。
このほかトーマスとか、バイキンマンとかもいたけど、
何とか正義の味方に乗車できた。
極度の怖がり、ベビ子はかなりゆっくりの速度でも怖がり
泣いて騒いでた。
他の子はニコニコなのに、どうしてだろうか。
暑かったので入り口近くのゲームセンター内にて休憩。
ぼーっとジュースを飲んでたら、面白そうなレースのゲームが。
何でも操縦したい欲求が抑えきれず、挑戦。
日本のゲーセンは楽しい。
アメリカのゲーセンは時代遅れのゲームばかりだったので。
実はこのゲーム、カップル用で運転を交互に代わりながら、
ゴールを目指すというものだったけど、一人で黙々とやり続けてしまった。
開放感のある道路、障害物や他の車をよけて走る楽しさ。
私の前世は暴走族だったのだろうか。
マリオカートで鍛えたドリフト力で、かなり上位まで食い込んだ。
チープな遊びで満足して帰宅。
日本の道路もゲームの中の道路みたく、広くて渋滞がなければいいのにね。
13年～20数年 [東京生活]
水曜日は小学校の塾＆中学高校のお友達、じゅろのお家に遊びに行った。
20数年来の友人。
日当りの良いリビング、素敵な家具、趣味のお部屋。
どうして同じ歳なのに、こうも生活が違うのだろうか・・・。
やっぱり人生誠実に生きてる人は違う。
美味しいパンやらスープやらサラダをご馳走になり、
食べ過ぎて帰宅。
お土産にまたパンをいただき、幸せ三昧。
お互い母になって、また再会できるなんて、
あの頃は想像だにしなかった。
そして昨日、奈良から遠路はるばる、元同期のおけいが遊びに来てくれた。
おけいと私は、新入社員として三重県の伊勢へ配属になり、
同じアパートの２０１号室と１０２号室に住んでいた仲である。
見渡す限りの田んぼの中にあった1軒のアパートに2人1組ずつ
詰め込まれたあの生活。
14人の新入社員女子が１棟で暮らしていた。
私は７年で３回転勤、彼女は１３年で４回目の転勤、
どんだけ転勤の多い仕事なんじゃい、という感じだが、
全国津々浦々離れ離れになっちゃったけど、
なんやかんやで連絡を取り合い今に至る。
今もなお、ダイニング売り場にて働くおけいからプレゼント。
タコ焼き器。
５０個もタコ焼きを焼いたけど、ほぼ全部食べた。
そして夜には同じ伊勢で２０２号室に住んでたオオハタと合流。
彼女は華麗な転職をとげ、現在は都会にてＯＬとして活躍中。
思い起こせば、
田舎生活を満喫すべく、庭でキリンを飼おう計画を練ったり、
山から竹を伐採してきて、車に積んで持ち帰り
家の庭で流しそうめんをして遊んだり、
意味も無く野山をドライブしたり、夜通しカラオケしたり、
徹夜で仕事したり、家の前で歌を歌って近所の人に怒られたり
会社生活の青春時代を一緒に送った同士である。
ほんとに楽しかったな・・・あの頃。
昔話はいつまでも尽きないし、いつでも大笑い。
まだまだ会いきれてない友達がいるよー。
忙しくなる前に、遊ばなきゃ～。
って、忙しくなる日はいつの事やら。
とうきょー観光 [東京生活]
奈良から遠路はるばる出てきてくれたおけいと、
強制的に金曜日休みのオオハタ氏と３人で東京観光。
天気も悪そうだったしなかなかプランが決まらない中、
月島へ行った事が無いという二人を連れもんじゃ横丁へ。
こういう怪しいＴシャツもたくさん売ってます。
外国人のお友達が喜びそうだわ。
ビール好きのおけいが選んだ店は『えびすや』
トトロみたいなヤツがお出迎えしてくれます。
私は個人的に明太モチチーズもんじゃが大好きなので
注文してみた。
お店の人に焼いてもらったんだけど、お餅はもんじゃの具とは別に焼くのがいいらしい。
たしかに溶けてドロドロになっちゃうからね。
そしてチーズも最後にトッピングするのがいいらしいわよ。
昼間から生中２杯を飲んだ後、向かった先は
ＮＨＫ。
ほんとは皇居に行こうと思ったけど、雨がすごかったもんで。
そして歩いて１５分くらいなんだけど、渋谷の街を歩くのがイヤだったので
バスに乗ってしまった。
もう渋谷を歩けるほど若くない・・・。
夏休みだから子供が多いのかと思いきや・・・。
じじいだらけ。
じじいが集っていた場所とは。
自分がＴＶに写ったみたいな撮影してくれるところ。
じじいの合間をぬって、前に出てみた。
ハイビジョン大画面で見る自らの映像。さらに広がる自分の体。
ためしてガッテン。のセット。
ガッテンボタンがあります。
Ｄ氏が大好きなたくみちゃんのサイン。
なつかしいキャラたち。
後ろを廻ってみたら、汚れていたので切なくなった。
たまには洗ってあげてください。
どーもくん。なぜかアメリカのターゲットでたくさん飾ってあったっけ。
最後に売店でぜんまいさむらいグッツを発見。
テーマパークの土産物屋では心動かされない私だが。
あまり見かけないぜんまいさむらいグッツを発見。
かねてより七色だんご剣を欲しいと願っていたＤ氏への土産。
ぜんまいさむらい、まめまるのぬいぐるみと、七色だんご剣。
紐をひっぱると動くというラブリーなやつら。
つまらぬ物を買ってしまった。
まだまだ遊び足りなかったけど、
あまりに家族を放置しすぎて親子でグレたら困るので、途中で帰宅。
家に帰ったらカレーを作ってくれてた。ありがたや。
元同期で会って、伊勢の話してたら、ほんとに行きたくなっていた。
私の第二の故郷だからな～。
職探しに成功したら行きたいわ～。
ありゃ [東京生活]
ベビ子にご飯をあげていたら、
間違ってベビ子の小指をカットしてしまった・・・。
ざっくりと。
いやー泣かれました。当たり前だけど。
たいした傷じゃなかったけど、超焦った。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
早いもので７月も終盤。
結局、今月受けた面接はたった２社。
そして２社とも落ちたって。
やっと通過した書類選考だったのに。
「あなたのような経験の方を探していたんです」という言葉には
もう騙されない。
そう面接官に言われたのに、２社とも落ちたからね。
それじゃ一体何がダメなんだとボヤきたくなる。
顔？性格？年齢？
自分は何がやりたいのか、という所から、
一体自分に何が出来るのかという自分への問いかけに変わってきた。
もしかしたら、何にもできないのかも・・・。
もー凹むわ。
というわけで、昨日は酔っ払って気絶状態で就寝。
人生、とんとん拍子に進むこともあれば、苦戦することもある。
肝臓がアルコールを分解するように、
悔しさと悲しみもアルコールによって分解されるだ。
そう思って、前向きにやるしかないのれす。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
というわけで、気分転換に超久しぶりに映画鑑賞。
この数年映画館なんて行ってなかったから、入るだけでワクワクしちゃった。
しかもレディースデーで１０００円也。
観てきた映画はこちら。
アマルフィ女神の報酬。
ちょっとネタバレなので、興味のある方のみどうぞ。
雨・雨・雨 [東京生活]
しかし今日はよく雨に降られた。ほんとツイてない。
朝一番、横浜より帰宅。
ちゃっかりＤ氏実家の車を借りて生活してる我が家であるが
駐車場代が高いので、私の実家に駐車している。
自宅から私の実家まで、徒歩25分。
自宅で荷物を下ろした後、誰が車を置きに行くかモメた末、
平等に仲良く３人で置きに行くことに。
行きはやや曇っていたから大丈夫だと思ったのに、
車を置いて、ストローラーと徒歩で実家を出た瞬間に大雨。
うちのストローラーには雨よけカバーが無いので、
ベビ子は念のために持ってきた雨具にて雨をしのぐ。
ひよこ柄に一目ぼれして親が大喜びのレインコートと長靴。
ちゃっかりばーびーに買ってもらってしまった。うふ。
かわゆい雨具は嬉しいけど、雨は嬉しくない。
びしょびしょになりながら、徒歩25分。
帰宅後、少し陽がさしたから、洗濯物を干そうと思ったらまた雨。
にわか雨っていうかずっと雨じゃん。
と、文句を言いつつ、ＴＶなど観てだらだら。
雨も止んだし、石川遼の優勝シーンを観てから、夕方、食材の買出し。
ストローラーを押してスーパーまで行く途中でまたしても雨。
傘を差しながら押せないから、またしても雨に降られながらスーパー到着。
ちゃちゃっと買い物して帰ろうと思ったけど、
あれやこれや買ってたら荷物が激重。
ちくしょー玉ねぎと牛乳がとビールが重い・・・。
傘を差し、買った食材を肩にしょいながら、
まっすぐ進まないストローラーに大苦戦。
やはり両手でないと押しづらい。
またびっしょりになって帰宅。
ベビ子にご飯をあげていたら、
Ｄ氏、偏頭痛で頭が割れそうに痛いと。
我慢できないのに薬が無い、ってことで、
慌てて痛み止めを買いに薬屋さんまで。
歩くと１５分弱かかるから、今度は濡れるのを覚悟して自転車で。
行って帰ってきたら、シャワーを浴びたみたいにずぶぬれ。
しまいには、雨に対して腹が立ってきた。
だいたい梅雨明けしたってのに、すっきりしない天気、多すぎ。
アメリカでの車生活・・・、なんだかんだ便利でよかったな～。
まだまだ、この生活に慣れない私である。
パンポップパラダイス [東京生活]
先週の土曜日、あっぴがお仕事してる『みどりの家』にて、
popな無料コンサートがあるよ、ということで、家族総出で見学。
Pan Pop Paradiseのみなさん。
（カメラに望遠機能が無いもので、小さくすみません・・・）
望遠機能のある
デジカメが欲しい、デジカメ欲しい、デジカメ欲しい。
今度流れ星を見たら、お願いしてみよう☆
これね、打楽器に見えるんだけど、なんと音階を奏でる楽器なのですね～。
画像をググったらこんなの出てきた。
スティールパンという楽器らしいです。
叩く場所によって、ドレミが出るらしい。
この楽器を使って、ポップな音楽を演奏してくれる皆さんのコンサート。
『涙そうそう』とか、『崖の上のポニョ』とか、知ってる曲を演奏してくれるので
なんとも親しみやすい。
そしてこのグループの奏者のお姉ちゃんたちが元気いっぱい。
若いってすばらしい！
そういえば、去年の夏、
Cape Codでもこれを演奏してるカリビアンな人々を見かけた気がする。
目を閉じて聞くと、南国のプールサイドで音楽を聞きながら
日光浴をしている気分になれるトロピカルな音色なのだ。
そしてイメージの中の自分はナイスバデー。
あー南国に逃避したいわ～。
と現実逃避したくなっちゃうけど、
ここの施設に遊びに行くと、本当に重度な障害を持った子達がたくさんいて、
みんな一生懸命生きてる姿を見て、学ぶことがたくさんあるんだよね。
それぞれみんな、体の不自由な部分は違うけど、
音楽を楽しんだり、体を動かして喜んだり、ニコニコ笑ったり、時には怒ったり。
なので、ここに遊びに行くたびに不思議なパワーをいただいちゃうのです。
何はともあれがんばろっと。
