お風呂のリフォーム始めます [古民家を楽しむ]
最近バタバタ忙しかった古民家のリフォームについて。
7LDKある家なので、一度にたくさんお客さんがいらっしゃるとお風呂だけでとてつもない時間がかかります。
実家に使っていないハーフバスユニットが眠っていたので、思い切ってユニットバスを頂くことにして、お風呂のリフォームに取りかかります。
すでにちゃんとリフォーム済みのお風呂はあるのですが、昔のお風呂がそのまま放置されており汚い空間になっていました。
ここにお風呂を新設して、女湯にしようと思います!
ここがお風呂の入り口になります。
意味不明の窓も取り払いお風呂入り口を新設。
不思議な勝手口を塞ぎ壁にします。
これが実家から持ってきた新品のユニット。
知り合いの大工さんと採寸して、お風呂の窓、入り口の扉、床、お風呂のパネル、照明、シャワー、カランその他もろもろを楽天で注文。
楽しいけど大変だし、扉や窓って高いんです。
でもお客さんが快適にお風呂に入れるのは絶対いい事なので、楽しみではあります。
今年の年末の休みはお風呂作りとトイレリフォームに費やす感じです。
リフォーム着工 DAY1 DAY2 [古民家を楽しむ]
とうとうトイレとお風呂のリフォームが始まりました。
こんな年末に稼働をあけてくれた大工さんに感謝です。
まずは解体から。
昔のお風呂と、使えないのに置いてある洗面台を撤去。
洗面台は新しい脱衣所に移設します。
洗面台は、なぜか新品だと思われます。。
お風呂の解体。
コンクリートの廃棄物は、大工さんのお友達の大工さんが軽トラで運び出してくれています。
古いお風呂跡はこんな感じになりました。
ハーフバスユニットですが、お風呂の扉のサイズが既成のものと50mm違うので、楽天で手配できませんでした。
結局お風呂メーカーさんと大工さんで相談してもらってオプションの扉を購入する事に。
窓枠も準備が必要で、リフォームの部材をちゃんと確認するのって料理の材料を買いに行く感じと似てます。
今日はこれから、床材や細かい部品が届きます。受け取りも楽しみです。
壁に竹を張ってみよう [古民家を楽しむ]
古民家のトイレリフォーム続編。
古民家の土地には大量の竹が生息しています。
切っても切っても減らない竹。
せっかくなのでトイレの廊下に竹壁をDIYしてみようと思います。
まずは竹を伐採して、そこから目ぼしい竹の葉っぱを落とします。
ノコギリが切れなくて握力を奪っていくハードワーク。
葉っぱを落とした竹を採寸して、
丸ノコでカット。
カットした竹をさらに半分にナタで割ります。
上からナタをハンマーでコンコンすると、パキっと2つに割れます。
壁の素材になる竹のカットが完了!
さらにバーナーで炙って竹の余計な油を取ると良いとyoutube で学んだので、バーナーを買ってきました。
明日バーナーで炙って綺麗な竹壁の素材を完成させたいと思います。
今日は暖かい作業もしやすい日でした。
明日も頑張ろう!