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高橋尚子の根性 [スポーツ]

東京国際マラソンで高橋尚子が優勝したらしい。
昨日のスポーツ新聞では、重傷と書いてあったけど、そのケガを押しのけて優勝したんだって。
ケガの程度はどのくらいだったのか、詳細にはわからないけど、2年前に失速して優勝を逃した東京国際から再スタート。すばらしい☆
一流のスポーツ選手ってホントにすごいと思うのは、プレッシャー、誹謗中傷に負けず、自分の信じる道を突き進めることだと思うんだよね。その精神力ときたら、並外れたものなのだろう。
宮里藍だって賞金王の返り咲いたしね。
有名になればなるほど、周りの期待が大きくなって、プレッシャーもより大きくなるのに、それをはねのけてやり遂げる彼女たちを私は尊敬するよ。
やっぱ人間って楽したい、っていう気持ちがどっかにあって、楽なほうへ流れて行きがちだけど、
強い精神力をもってやり遂げた時の達成感が彼女たちを駆り立てているんだろうね。
私も目標に向けてさらにがんばらなければ、と自己を見直した今日のマラソンでした。
Qちゃんおめでとー。またオリンピックに出られるよう、陰ながら応援してます。


フィギアスケート オリンピック代表 [スポーツ]

フィギアの全日本選手権をテレビで観戦した。
最近かなり話題だけど、あまり興味がなくて見ていなかったけど、観たらすごい。
ジャンプを失敗しないであたりまえ、オリンピック代表がかかっている試合だからこそ、
選手のみんなはプレッシャーがすごかったにちがいない。
でもその中で村主さんの演技は涙が出そうなくらいすごかった。
力強さ、ジャンプの高さ、スピンの早さ、そして何より表現力がすごかった。
ほかの選手もすごいけど、かかっている音楽と表情の作り方、雰囲気の出し方が最高で、
演技が終わったあとすっかり村主さんのスケートの世界に入ってしまった。
かつて伊藤みどりさんとかも話題になったけど、日本の選手は表現力があまりなくて
世界で競うにはなかなか難しかったと思うけど、今年はすごく楽しみだ。
そして、やはり、いきつく答えは、スポーツで一流の選手のみなさんは、
根性と精神力が一流だ。


高橋尚子のコメントに感動 [スポーツ]

あけましておめでとう。今年もよろしく。
何事もなく、新年が迎えられてよかった。
紅白歌合戦を観たり、K1を観たりしたけど、注目の
ボビーが曙に勝ったのがすばらしかったな~。
あんな巨体につぶされそうになっても不屈の精神でがんばれるのがすごい。
でも一番印象に残ったのが、大晦日に放送していた特ダネの高橋尚子の特集だった。
東京国際マラソンを走り終えた後のコメントと、今彼女が思うことをTVで放映していた。
彼女は先日の東京国際女子マラソンで優勝したけど、その際自分自身の復活のアピールを
したかったこと以上に、今何かの壁にぶつかってどん底にいる人々に対して、
夢を持ち続け、それに向けて努力をすれば、必ず明るい未来が見える、っていうことを
みんなの前で走って、優勝して、示したかったらしい。
言葉で言われなくても、彼女の走りや表情を見て十分伝わったけど、
改めて彼女の口から言葉として表現されたときの言葉の重さっていったら、
口だけの人がいう言葉の何百倍も重かった。
パワーをいただきました
Qちゃんありがとう。これからもがんばって!!


箱根駅伝に感動 [スポーツ]

今年は初めてTVで箱根駅伝を観た。
しかも朝の9時から・・・。せっかくの正月だというのに、悪夢にうなされて早起きしてしまったので
いつもの習慣でTVをつけたらやっていた。
一番すごかったのが9区。亜細亜大学の山下選手が、自ら志願して9区を走っただけあって、
みんな苦しい中、がんばってがんばって1位に出た瞬間は、なんだか涙がでてきたよ。
10区の走りも見たいと思いつつ、
後ろ髪を引かれつつ、正月早々ジムに行って、ストレッチしながら、観戦。
亜細亜大学がトップでゴールしたのを見届けて、駒沢が2位だろうと思っていたらこれがびっくり。
え?2位じゃないんだ。いつのまに山梨学院が・・・という感じだったけど、中にはいろいろドラマがあったみたいだね。
そのドラマの中ですごかったのが
8区で急激な気温の上昇により脱水症状になってしまった順大の難波選手。
実況のアナウンサーがたびたび繰り返していた、タスキの重さっていうのが、彼の足を前に前に
進めたのだね。あんなふらふらなのに、よくタスキをつないだな。一緒に練習してきた仲間を裏切れない、という強いパワーと精神力なのでしょう。対向車にぶつからなくてよかったと、タスキをつないだ後にホッとしました。
山くだりをした選手は、試合後1週間くらい、歩けないほど辛いらしいので、どうぞお大事に。
箱根駅伝にあまりに感動したので、来年も絶対見ようっと。
ゴールが大手町っていうのも初めて知ったし・・・最低。
彼らのがんばりを励みに、自らもジムにてマラソンをした私であった。
しかーし、平均時速は7.5Km。彼らにとっては駆け足程度でしょうが、私にとっては
必死でした。あはは。


日本列島大雪 [スポーツ]

大雪のさなか、スキーに行ってきました。しかも上越。
一日会社を休んで、6日から出発したら結構安いの★新幹線往復とリフト券、宿がついて
20000円ちょい超えで行けるのだ。
しかも夕飯はビュッフェで食べ放題。カニとかおすしとか鉄板で焼いた肉も出てくる。
ほどよくすべって温泉に入って、食べ放題でたらふく食べて満足のスキーでした。
しかーし、悲劇は帰りでした。
雪のせいではないらしいが、新幹線が運休に・・・。
長蛇の列の切符売り場でなんとか並んで違う電車に乗れました。
でもガーラ湯沢からの電車は完全運休だったみたいで、バスでガーラから越後湯沢に
行って、しかも長蛇の列に並んだ方々、大変お疲れ様でした。

しかしニュースで観るより上越の雪はすごかった。
道路なんて雪の壁になっていたし、家の屋根よりも高い高さで雪が積もってた。
ホント、雪国の皆様、お気をつけて・・・。
でも次の旅は絶対暖かいところに逃げたいくらい、東京も寒い日々です。


高校サッカー [スポーツ]

初めて高校サッカーを観戦した。
実は高校サッカーだし、メジャーじゃないかな?と思ったけど、すごい人だった。
Sブロック席だったんだけど、ぎりぎりに行った割にはすごいいい席。
センターラインのあたりで、しかも野洲と鹿児島実業の応援団の間で、迫力満点。
野洲は早いパス回し、足の速さ、一人一人の技術の高さはズバ抜けていた。
逆に昨日の試合でイエロー2枚で、今日はエース不在の鹿児島実業は、プレーもさることながら
応援団がすごい。チアリーダーや吹奏楽も来ていて、真っ赤な応援団が必死で応援していた。
前半は速さと一人一人の技術がすごい野洲が1点を先取。
後半も逃げ切るかと思ったけど、粘った鹿児島実業が1点追いつく。
あまりにいい試合だったんで、ドローとなり、延長戦。
最後は延長時間で、野洲が1点取り2-1で優勝。
高校サッカーも野球と一緒でトーナメント戦。一度負けたら後がないんだよね。
だから、みんな必死。
その緊迫感と、試合が終わった後の達成感っていったら、プロでは決して味わえない
一回限りの試合なんだろうね。
勝ったほうも負けたほうも、すごい泣いていたけど、
2チーム両方すばらしかったので、今後の日本サッカーが本当に楽しみだ。


ジーコJAPAN 2006年初勝利 [スポーツ]

ジーコJAPAN!フィンランドに勝利!
トリノオリンピックが盛り上がらない中、ジーコJAPANおめでとぉ

個人的には、ALEXが好きなんだけど、今日は小野選手の上手さが光ってたな~。
ヒールパスなどの個人技もさることながら、パスの正確さ、位置が良いよね。
海外に行って、辛い精神状況の中、がんばってきた人たちは、チャンスに強いよね。
それだけ経験を積んで、海外の強豪と戦うのは、常に常に厳しい環境だし、
言葉もネイティブじゃないし、日本食はないし。

あと、久保選手復活のゴール!嬉しいよね、病気とかケガとかでなかなか代表で活躍できなかったけど、よく粘り強く復活してくれたなあ。
これで弾みをつけて、World Cupへ好発進して欲しいよね。

でもサッカーの試合の放映時間で一番好きなのが、解説者の松木さん。
観客と一緒になって、ゴールのチャンスが近いと
うぉーうぉーはぁー」って騒いでいること。
そして後半20分過ぎ、いつもいつも
「ここは苦しい時間ですから、がんばって欲しいですね。」
の言葉。
ちっとも小難しい解説を言わず、騒いでいるナイスキャラ、松木さん、
これからも一観客として、解説してくださーい。


フィギアスケート ショートプログラム結果 [スポーツ]

いよいよ、トリノオリンピックの最大の注目、フィギア女子がスタート。
今朝は根性の早起きで3時からTV観戦!

最初に登場の安藤美姫。
黒い衣装にすっぽり覆われた感じで、みきちゃんのダイナミックなジャンプが映えない?ような衣装のような気がしつつ、ウォーミングアップでは、コンビネーションジャンプ決めていたから、
今日は成功か?と思ってドキドキしながらTVにかじりつく。
しかし・・最初のコンビネーションで、手をついてしまう失敗、3回転3回転を狙っていたらしいけど、
(解説者談)3回転2回転となってしまった。
うー、やっぱ若いからプレッシャーに弱いか!と思いきや、気を取り直して次の3回転は、きれいに決めてきた。やったね。
でも途中で後ろ向き滑りの時、壁にぶつかりそうになり、おーあぶない。
演技を終えた後は笑顔だったけど、きっと悔しいだろうな。
演技後のインタビューでは、悔しい気持ちはあるけど、オリンピックで滑れることを誇りに思うと言っていた。確かに誇りに思ってください!でもフリーでは絶対4回転成功して欲しい。

次に注目はやはり女王スルツカヤ。きれのある滑りはすごかった。点数どおり、その前に滑っていた誰よりもジャンプが高くて美しい。やっと本気を見せましたスルツカヤと解説者談。
ほかの試合では本気じゃなかったのか。そうっすか。

そして荒川静香さん。細い体系がさらにきれいに見える赤い衣装。
きっと華麗に滑るだろうと思ったけど、予想どおり。直前に曲変更とかしたらしいけど、そんなことわからないくらい、本当に華麗。
最初のコンビネーションは3回転3回転の予定だったらしいけど、3回転2回転に変更。
でもばっちり決まって、最高。あと彼女のすばらしさは、体の柔らかさ。片足を上げてすべり、サークルを描くのが規定らしいんだけど、サークルがでかい。ということは、安定して片足に体重を乗せていられる柔軟性。あと、あげている足を高くあげても、軸足もきれいにまっすぐ伸びている。
スルツカヤもそうだけど、観ていて安定感があるんだよね。
フィニッシュで最高の笑顔を見せた静香さん。超きれいだったよ。
点数もスルツカヤとほぼ同じ。ほかの選手が60点台に乗せれない中、ほんとすごい。

で、私の大注目、村主さん。日本の代表選考会の演技には涙しそうになったくらい感動したんだけど、今回も超感動。メリハリがあり、動きがスピーディーなステップ、そして軸がぶれないジャンプ、体の動きの表現力、表情、スピード、すべてが感動的。衣装も赤と黒の情熱的な衣装、悪かったところ全然ないのに、点数が静香さんより低いのがすごい意外。
素人にはわからん、採点基準があるんだろうか?村主さんの後、地元イタリアの選手の登場だっただけに、観客の雰囲気は最初は興味なさそうだったけど、彼女が滑り出したら、その雰囲気と動きに魅了されていたよ。

いや、しかし最後の全米代表サーシャコーエン。
スルツカヤよりも、きれのある滑りと柔軟性はやっぱすごい。スパイラルシークエンスというらしいけど、すっごいきれい。足が長いってものあるのかもしれないけどね。しかし順番も最後っていうのが印象深いよね。

1位サーシャコーエン アメリカ
2位スルツカヤ ロシア
3位荒川静香
4位村主章枝
・・・
8位安藤美姫(がんばれ)

プレッシャーの中、自分の練習の成果を現し、観客を魅了する彼女たちの演技、
朝からホントフィギアの熱い演技に熱くなってしまった私であった。
フリーが楽しみだ!!

 


テニス合宿 [スポーツ]

会社の同僚にテニスをしようと誘われた。
最近我がチームではとても流行っているのである。
いまさらテニスを始めようとは思わないけど、19歳の時1ヶ月間だけテニススクールに通っていた。
また、我が母はテニス大好き人間で、子供の頃、よく教えてもらったものだ。
一応サーブは上から打てる(と、思う)ので、せっかくの機会に参加させてもらうことになった。

ところがだ!
問題があったのだ。
まず第一にスケジュール。今週末の土日で合宿に行くのだが、土曜日は朝から英会話なのだ。
当然集合時間に間に合わないため電車で成田まで行かなくてはならない。
そしてだ、日曜日は11時からダンスの練習が新宿である。
朝一番に帰ってこないと間に合わない。
なので合宿に参加するとはいえ、誰よりも短い時間しか参加できないのである。

そして第二の問題。
ウエアーがない。まあなんでもいいとは思うんだけど、10年以上前にスクールに通っていた時の
ウエアーは、ダサダサすぎる。なんてったって、ゴムで足首がキュっとしまっている
タイプのパンツなのだ。
そして実家の納戸を探したがラケットも行方不明だった。
仕方ないので、母のラケットのお古を借りることにした。
ラケットはかっこいいのをゲットしたが、ラケットケースがないことに気がついた。
さらに納戸をさらに探したら、一つカビカビのラケットとラケットケースが見つかった。
カビの生えたラケットケースを雑巾でふいて、やっと準備完了。
ケースとラケットのメーカーが違うけど、気にしない!っていうか気づかれないはず。

第三の問題。
果たして本当に私はテニスができるだろうか。ブランク10余年。
頭の中でイメージはできても、実際、体が動くのとは別問題である。
颯爽とラケットをふり、ネットぎりぎりのナイスショットが決まるイメージしかできない、
でも、果たしてどうやって打つのだったか。

きっと来週の月曜日は筋肉痛バリバリなんだろうな。
そして、実はドン臭い私のキャラが、会社の同僚たちにバレてしまうのか。
あーとうとうカミングアウトですよ。運動神経のなさを・・・。

ちなみに付け加えると、私はよく見た目運動ができそう、足が早そうと思われていたらしい。
しかしそれは見た目のハッタリなのだ、
何を隠そう、中学3年の時、嫌がる私をクラスメイトが運動会リレーの選手にさせたのだった。
しかも紅白リレー。3年D組だったので、なぜかアンカーになってしまったのだ。
私は忘れもしない赤組。白組との点差は10点でわずかに赤がリード。
最後の紅白リレーで決着がつく緊迫した場面。

「た、たのむ。ビリでバトンを渡してくれ・・」と思ったが、
なんと8人中2位でバトンが回ってきてしまった。クラスメイトの応援は白熱。
初めてのリレーの選手に選抜されたので、親もはりきって娘の晴れ舞台を撮影すべく、
ビデオを購入していたのだった。
応援席からはりきってビデオ撮影する父。見守る母。
そんな周りからのプレッシャーを感じつつ2位でバトンをもらい
ゴールめがけて一目散に必死で走っている、つもりだった。
・・・結果は一気5人に抜かれ8位。
緊迫した紅白の試合も一気に冷め、見事に赤組が負けたのであった。

帰り道、泣きながら家路につく私。
クラスメイトを恨み、自分の足の遅さにびっくりし、そして何より両親に申し訳なく思い・・・。

追い討ちをかけるように、家に帰ると嬉しそうに父が
「ビデオ撮ったよ。」といって、見せてくれた。
無気力にTVの前に座る私。映っていたものは、ほかの選手にことごとく抜かれていく私、
客観的に見ると、一人だけ歩いているように見える。
「なんで、こんなの見せるの!!」と怒り狂い部屋に閉じこもった思い出がある。
今となってはネタの一つだけど、そのときのトラウマが忘れられず、
人前でダンス以外のスポーツをするのが大嫌いである。

今思えば、父にとって、ビデオ撮影は、リレーで私が抜かれようと、一番になろうと順位なんて
関係なくて、購入したビデオの写り具合と走っている私を見せたいという
親心なんだったのだと思う。
でも幼い私にとって、拷問のような時間であり、思い出である。

そんなわけで、週末のテニスも不安で一杯なのだった。
テニスの感想は、後日アップの予定。


サムライブルー ブルーな結果 [スポーツ]

楽しみにしていたサッカー日本戦。
こんなときだけ、妙に愛国心が沸くんだな。

ビール買って、おつまみ用意してメイクも落として準備万端で22時キックオフを向かえた。

前半、オーストラリアはシュート数は上回っていたが、川口のナイスセーブで
日本のゴールは守られていた。
後半もこのまま逃げ切るか、と思ってみていたが、
オーストラリアは後半、パワーもなくなり、足も止まり、このまま1-0で日本勝利かと思われた
瞬間、同点ゴール、逆転ゴール、2点差ゴールと一気に決められてしまった。

オーストラリアのゴールに対する執着心が日本を上回ったんだろう。

残念ながら負けてしまった。クロアチア戦でも点数差が2点以上ないと決勝にすすめないんだ。

しかし、この結果を予測していた不吉な同僚がいる・・・。
サッカーに全然詳しくないくせに、今日のランチの時間にサックリと
「日本は負けるね。」と言い放った。
当たってしまった事が悔しいけど、99%の日本人は絶対勝つと思っていたに違いない。

次回は場所を変えて応援するか。
そしてビールもやめておくか。縁起かついでさ。

がんばれ、サムライブルー

ちなみに客席の応援団の中に、ホントにカブトをかぶっている人がいたよ。(日本人)

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