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電話が苦手だ [カリフォルニア仕事]

英語で電話。これ一番嫌いなこと。
相手の表情が見えない、声が聞き取りづらい、話しだすタイミングが合わないと困るなどなど。

苦手意識があるにも関わらず、電話でインターンシップの面接を受ける羽目に。

おなかを空かせて家に帰り、ワクワクしながらカレーをチンしている最中に、電話が。
あれ?この番号知らん!と思って出たら、急に企業の人事マネージャーから電話あり。
インタビューしたいとのこと。

「それでは、オフィスに伺います。」って言ったら、
「今Houstonにいるので、電話でお話したい」 とのこと・・・。
きえ~~~
と思っていたら、4時にまた掛けなおします、とのこと。

カレーを食べて、コーヒー飲んでも落ち着かない。
えっと、えっと言うことをメモして、企業リサーチ(今更)などをして・・・。
全く落ち着かない午後を過ごしてしまった。

運命の4時がきて、電話があり、約20分程度のインタビューをされた。

先方はMarketing会社。商品の売り上げAnalystが欲しいとのこと。
顧客が全米NO1の、あのホールセラーらしい。
確かに私の仕事の経験も、今回勉強している授業の内容も活かせそうだけど・・・。
とにかく、すぐにでも、インターンを開始して欲しいって。

タダでさえグループワークやらプレゼンが多いのに、インターンなんて開始できない!
と、思ってお断りしてしまった。
こうやって選り好みしていると選択肢がどんどん少なくなるのだろうか・・・。

いやいや、しかし、電話が苦手だ。
どっちが何を話す雰囲気なのか、っていうのが読みづらい。
3回くらい、相手と私が同時に話し始めたし・・。

日本語で会った事ない人と電話でしゃべるのだって、結構苦しいのに。

あーなんか最近、私ってネガティブ人間。
口から出てくるのは不満や文句ばかり。そんな自分が嫌いだ。







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一体誰ですか? [カリフォルニア仕事]

インターン探し、あまりにPickyな自分に気が付き、業種を広げようと、
Web Marketing会社にレジュメを送ったところ、即Interviewの電話連絡あり。
本日、Interviewをやってきたわけさ。

美しく新しい建物、そして個室になった部屋、受付嬢、思っていた以上にでかい会社だった。
受付嬢に自分の名前とアポがあることを言い、
1分程度待っていると、ものすごい感じのいいおじさん登場しかもフレンドリー。

「残念なことに、あなたが会うことになっていた人の友達が亡くなって、
 今日は会えないんだ。代わりに僕がInterviewをしよう」と言って、
でっかい会議室に連れて行かれる。

名刺をいただき、会社名が違うことに気が付き、
「私がアポを取っているのは違う会社です。」と言ったら、
「ここには5つの兄弟会社が入っているんで、ちゃんと君の事は伝えるから」と言われので、
一通り自己紹介、志望動機、どの部分に興味があるか、など5分程度しゃべっていると。

「そうか、では違う担当者のほうがよさそうだから、連れてこよう。」と言われ、
今度は、早口の金髪イケメンとハゲオヤジが登場。こういうキャラが居そうな会社じゃないのに・・。
と思って、またしても同じ自己紹介を繰り返すと・・・。

「君の志望動機は良く判った。では最適な会社を紹介しよう。」と言われ、
一番奥の部屋に連れて行かれる。
ドアを開けたところにいた兄ちゃん、その人こそ、私がアポを取った人だった。
「やあ、よく来たね。ささ、入って入って。」とかなりWelcome。
一体今までの砦は何だったのだろうか?

ラストボスに会うまで、3人もの子ボスと戦う羽目に。まったく、ドラクエじゃんこれじゃ。
そして、友達が亡くなって、会社にいない人は誰だったのだろうか?

なぞは深まる中、Interviewは無事終了。

うーん、でもやっぱり妥協できない・・・。というのが結論。
もうちょっと他を探すことに決めた。
いやいや、3月中旬まではやっぱり妥協せずPickyにやっていこうっと。

しかし、職探しには、常に強い精神力が必要です。






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やっと、やっと、、やっと、、、 [カリフォルニア仕事]

インターン先が決まったぁぁぁぁ。

苦節?1ヶ月。レジュメを送った数43通。電話をした回数、数え切れず、
面接のオファー7社、受けた面接3社、そしてとうとう、ここだ、と思える会社が見つかった。

そもそも、どういう会社を希望していたかを書いていなかったが、
自分の経験+アメリカで学んだことが活かせる会社が良かったのさ。
部門は絶対Marketing、そして国際ビジネスを学んだから、アメリカ国外でも商品を売っていたり
支店があったりするグローバルな企業。
Marketing会社よりも、自社商品を持っていて製造しているような会社。

最初に受けた会社は、YoutubeみたいなWebを作っている会社で、ものすごいベンチャー企業。
ベンチャー企業が嫌だったわけではないけど、任される仕事がネットでのリンク張り。
2社目は、前に勤めていたN社と同業者。仕事内容は、News letterを書いたり、
電話でB2Bビジネスをしたり、アポを取ったり、売り上げアップのためのイベントをしたり。
わりと大きい会社だったけど、Marketing部門は存在せず、国際ビジネスもしていない。
そして最後に決めた3社目。
どうせダメだろう、と半ばあきらめかけていた時に偶然見つけた企業。
場所は家から車で10分、6マイル。
扱う商品は医療機器で主なお客さんは、病院、個人の客、リテイラー。
世界110カ国に輸入しており、もちろん日本でも売っているらしい。(知らないけど)
アメリカに支店はなく、その場所に、Distributionから研究開発から、R&Dから HRから
Marketingからすべてがあるため、会社のビルはかなり大きい。
商品としては、健康そしてビューティーケアを扱いたかったから、ばっちり要望とマッチ。
任される仕事は、Marketing部門にてデータ分析、Salesチームとプランニング、
パンフレットの改善、広告の手伝い、貿易フェアへ出展するためその準備、などなど、
すべての機能が集中しているため仕事は多岐にわたりあるとのこと。

ぶっちゃけ、今週末、私が企業を選べるタイムリミットかな~と思っていたの。
それで探せなかったら、妥協か、と思っていたけど、ぎりぎりセーフ。

しかし、振り返ってみると、この1ヶ月でいろいろ勉強になった。
電話アレルギーも全然無くなったし、どうやって職を探すかの方法論も手に入れたし、
面接に行っても緊張しなくなったし。どうやって職歴を話すと、惹きがいいかもわかってきたし、
そして何より、最終的に探すことができたことで自分への自信にもつながった。

一緒にインターン探しをして同じ状況に陥っていたクラスメイトたち、
アドバイスをくれた友達、先輩、励ましてくれたみなさんに感謝だよ~。
ありがとう、みんな。

いや、これで幕が下りそうだが、ここからがネイティブの世界だ、ということを肝に命じて
英語の改善と勉強に励みます。




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Internship Start [カリフォルニア仕事]

ACPコースが終わって、木曜日~日曜日まで4日間具合が悪くほぼ、寝たきり状態。
3月最後の週、気持ち悪さを気力で乗り切りつつなんとかACP修了したせいか、パワー切れ。
せっかくの遊びの予定もぜーんぜん参加できず・・・うーシクシク。

今日からのインターンは大丈夫かな?と思いつつ、目を覚ますと
ここ最近で一番調子が良い☆

どうやら私の体は、相当な お仕事好き らしい。やはりサラリーマン体質である。

勤務時間は8時30分~17時30分。
早速出社すると、Marketing Assistant付きになる、という仕事の分担を言われ、
席に案内される。
びっくりしたことに、えらい広いブース内(おそらく私の部屋の半分くらい)
机1つとパソコン、そして備品色々。今までの○年の社員生活の中で一番リッチな感じ・・・。
ここ全部、私が使っていいんですか?って聞いてしまった。

一通り社内を案内され、びっくり。

実は想像以上にでかい会社である。
研究室があるため、白衣の人がうろうろしてるし、Distribution Centerも併設されており、
世界各国に荷物が運ばれていくのがわかるようである。

広いスペースにカフェテリアが併設されており、
自由にコーヒーを飲んで、ジュースも飲んでいいらしい。

学校のときより、朝が早いから、10時30分のおやつが必須。
机でバリバリ食べるのが気が引けたので、オレンジ持参。
バリバリより、オレンジの匂いの方が目立ってしまったようだ。
ブース中オレンジの臭かった・・すみません。
今度からバリバリ系にしようっと。

11時頃、コーヒーのおかわりにカフェテリアに行ったら、白衣の人がTVに向かって
同じ方向向いて座り、Lunchしていた。ランチ時間、はやっ。
偏見だけど、どうも白衣の研究者が苦手である。暗いイメージ(すみません)
普段黙々と研究してるんだから、ランチくらい楽しく向かい合って食べて欲しいっす。

私のいるMarketing部は、7人構成。各商品のProduct Managerと、
Marketing Manager&Assistant。

私のパートナーであるAssistantさんは台湾人でアメリカで結婚していてBabyがいるらしい。
話しているうちに、同じ歳だと発覚。とっても話しやすくて、いい人。

具体的な仕事は、4月中旬に控えているTrading Showの準備&顧客トレーニングの
Certificateの発行。
無償で働くのに、8時間勤務、ぶっちゃけ時間が長いなぁ、と思ってたけど、
バタバタしているうちに、あっという間に1日が終わっちゃった。

学生もいいけど、やっぱり仕事って楽しい。

これで給料が出れば、貧乏から一気に脱出できるのに・・・。はぁぁぁ。



 


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インターン生活 1週間 [カリフォルニア仕事]

あっという間に金曜日。
学校のときと違って、毎日宿題もないし、読まなきゃならない本もない。
家に帰ってのんびりできるのが、いい生活だ。

しかし、会社にいる間は、息をつく間も無いほど、タスクが盛りだくさん。

朝会社に出社すると、必ず机の上に宿題あり。
Marketing Assistantさんが出社するまでの30分で、目を通し、
内容把握、とりかかる準備をすすめる。

宿題の内容は日々違うが、今日はAssistantさんが産休を取っていたときに
たまってしまった出荷したパンフレットやマニュアルの集計作業。
もともとあるエクセルファイルを自由に変えて、やりやすいように集計していいとのこと。
2003年から始まっている集計だが、どんどん商品の数が増えて、
そのたびに品目追加しているので、種類もバラバラ、機種もばらばらでシートに存在。
作った人ならわかるけど、おいらみたいな、商品取り扱い初心者にはわかりづらい。

というわけで、種類ごとにまとめ、入力シートとリンクさせ、
誰でも簡単に入力できるよう修正して、集計を完了。

しかしながら、毎回思うのだが、日本語のOSだったら、もっと早くできるのに、
英語版エクセルに苦戦中。表示が違う、色々な機能の位置が若干違う。
パソコンを買ったときに、ソフトも英語版にしておけば良かった。


私の所属するMarketing部の主な活動内容は、日本語でいうと
販売促進部って感じ。
医療機器なだけに、取り扱いする限られたお客さんに、きちんと使い方教育をして
使ってもらうことを重点においているらしい。
よって、新しい販路を確立するだとか、そのための調査をする、
っていうことはやってないようだ。

実は結構歳なのに、日本人は若く見られるらしく、
会社の人々はみなさん、とっても私に親切で、フレンドリーである。

本当は私の方から各部署回って、ご挨拶しなきゃならんのに、
なぜか皆さん、私のブースに立ち寄ってくれて、わざわざ挨拶をしてくれる。
せっかくいろんな人が来てくれるのに、全然覚えられない・・・・。
そして、皆さん私に、大学何年生なの?と嬉しいことを聞いてくれるのだが、
もうとっくの昔から大学生じゃないのよね・・・。

こっちにいる間に、若い人扱いされて、チヤホヤされておかなきゃ!!




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黙々と・・・作業 [カリフォルニア仕事]

B型マイペースの私、黙々とマイペースに作業するのが大好きである。
いちいち事細かに指示されるより、適当にやってけれ、という指示が好き。

朝から封筒に貼るタックシール作り&封筒詰め作業。
またしても英語版Wordに悪戦苦闘しつつ、シール作成。
そういや、こんな作業、学生時代に事務バイトでやっていたなぁとしみじみ。

あの頃は、時間ローテーションで、タックシール貼り、ユーザー登録はがきのスタンプ押し、
データ入力、郵便局へのお使い、お昼の買出し、会社受付なんかをやってたな。
今思えば、バイト仲間とくだらない話をしながら、時給900円ももらってたっけ?
いやいや、おいしいバイトだったな~。しかも女子大生ってことだけで、待遇良しだったし。

すべて完了したところで、「どうやって郵便局に持ってくの?」って聞いたら、
これがびっくり、かなり賢い機械が社内にあるのだ。
そう、郵便局と同じスタンプの機械があって、重さを量ると自動的に料金が表示され、
機械に通すとスタンプが押されるのであった。
国内便も海外便も、国を選ぶだけできちんとスタンプが押される。賢いのぉ。
そして所定のBOXに入れておくと、郵便屋が回収にくるらしい。すばらしい。

次のタスクは、Trading Showの招待状作成。
「クリエイティブな仕事で楽しいでしょ?」と言われたけど、Word英語版に苦戦苦戦。
これまた黙々と作業を続けていると、突然私のブースに梅干を持って現れる白人おっさん。

「これ、超まずいんだよ。僕にとっては。でも君にあげるよ」と言って、

こんなものをいただきました。(台湾製)

「わーこれ大好きなんです!!」と大喜びした私。
てっきり大好物のスッパイマンの味を想像していた私。
電車通勤のお供にカバンへ潜ませていたものだ。
そして懐かしの味を思い出し、めちゃくちゃ喜んで、一粒いただいたら・・・

!!激まづいぃぃぃぃぃ!!

でも、大好きだと言ってしまったから、激まづいというリアクションができず、
「あ****It's sour!!」と叫んでしまう弱気な私。
おっさんは、酸っぱいリアクションに大喜び、大笑いしながらブースを去っていった。

【人の不幸は蜜の味】
ってやつか。

嫌いな味だったことがバレずにホッとしたけど、
よく見ると、紹興梅と書いてあるし、パッケージには自然甘味と書いてあるくせに、
裏面を見たら、人口甘味料の文字が。
筆舌に尽くしがたいほど、まづいっす。要注意な食べ物だ。
類似品に注意って所だ。

おっさんが去った後、まづい梅干を口に含みつつ、
もんのすごい早足でトイレに行き、速攻便器にさようなら。


あまりの気持ち悪さに、集中力を欠きつつもなんとか招待状を仕上げる。
結局納得いく仕上がりにならず、最後はどーでも良くなって強制終了。

そうして日々、イジられながらも、強く生きていく、無給の私であった。


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毎日Project X [カリフォルニア仕事]

先週金曜日に4時間残業したので、今日は15時30分に早上がり☆
たっぷり昼寝ができるぜい。

どうでもいいが、アメリカ人はやたら仕事にProjectという名前をつけたがる。
今日も朝からそのProjectをやっつけにかかる。
日本語でプロジェクトっていうと、どデカイ仕事、かつ、時間がかかる仕事を
イメージしてしまうが、私の会社では、ぶっちゃけどーでもいい仕事だったりするのでおかしい。

今日のProjectの一つは、Wordテンプレートからラベルをダウンロードし、
大量のラベル作りと、書類の山整理。
「アルファベット順に並べて、適当にOrganizeしておいて頂戴」というのがtask。
一番難儀な事が、彼らのハンドライティングを解読すること。
それがMarketing Directorの個室の部屋で作業していたから大変。

しがないインターン生が、Directorの個室で、パソコンをいじり、印刷しているのを見かけると、
色々な人が、不審に思って話しかけてくる。
「こんな所で何やってんの?誰が鍵開けたの?Directorはどこ?」
みんなして同じ質問してくるから、うんざり。
ちゃっちゃと終わらせて、終了報告。

「ちょっと休憩していていいよ~」と言われたので、早速ネットサーフィン、と思って
インターネットを開いた途端、次のProjectがやってくる。
そんな感じで終わりなきProject地獄に陥っているわけである。

今日のカリフォルニアは、夏を彷彿させる気候。

あまりに気持ちよかったので、地図で見つけた会社の近くの公園でランチ☆と思って
行って見たら・・・。

公園となにか様子が違うな~と思ったら、集合墓地だった。

ごーん。

そういえば、こっちでは、バージニア工科大学で起こった連続乱射事件でTVも大騒ぎだ。
ほんと、怖い事件だ。ご冥福をお祈りします。


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拷問の誕生日ケーキ [カリフォルニア仕事]

今日、会社でケーキ食べにおいで、と声を掛けられた。
どうやら個室持ちのお偉方その1の誕生日だったらしい。
実はケーキにはそれ程執着が無い私。断ろうかな・・・と一瞬思ったけど、
せっかく誘ってもらったし、行って見ようと思ったのが間違えだった。

呼ばれた部屋に行ってみると、女性陣が8人くらいいらっしゃる。
そして、私が密かにオババとあだ名をつけているお偉方その2が
彼女の手作りケーキを配っていた。
部屋に入った瞬間にウっとくるあまーい香り。
これは相当甘いケーキに違いないと予測し、そそくさとその場を立ち去ろうとしたが、
背が高い私、目立っていたらしい。
ケーキ食べましょうよ、と言われ、どっさりお皿に盛っていただいた。
Happy Birthdayを歌い、ケーキ試食タイム。
それぞれケーキの感想を言い合っているではないか。
「おいしい、最高、どうやって作るの?」と皆々から感嘆の声。
全く食べないのは失礼かと思い、一口。
予測どおりの味。そして砂糖とバターの食感。

あーもうこれで、今日の午後は終わった、と一瞬にして予測できた。
その後トイレにこもり、会社を30分早退。
家に帰り、また便器とお友達。
一口で相当な胃もたれ、そして甘い臭いが鼻腔から離れない。
食べ終わって7時間以上経過してるのに、今もなお、私の胃を刺激するあの甘さ。

梅干、せんべい、和菓子、あんこ、きなこ、
どう考えても、日本のおやつが最高!

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やったね!! [カリフォルニア仕事]

インターン生活もあと残すところ3週間程度。
そろそろカウントダウンに入るという時に、嬉しくも意外なオファーが舞い降りた。

「実は、あなたを正式に雇用したいのだけれど。」と。

11月に出産を控えた私を、Permanentの雇用者として雇ってくれるらしい。
実は最初にインターンの面接をしたときに、もっと長い期間でインターンしてほしいといわれたが、
6月中旬までならばできるが、それ以降は雇用してもらわないと、働けません、と言ってあった。
OPTとの関連というのもあったし、いつまでも私を無給で雇おうなんて甘いんじゃ!!と思ってたし(笑)・・・。
その当時は、私の強気な申し出に、
「次の募集は9月だから、おそらく無理でしょう」と言われていたのだ。
だから全く期待もしてなかったし、妊婦だし、今は週3日しか行ってないから問題外だろうな~という
状況でのオファーだったから、本当に嬉しかった。

今一緒に働いているアシスタントさんと、結構馬が合うんで、仕事のペースも合うのよね。
彼女の仕事をすべて引きついでやって欲しいというのが、会社側の願いみたい。
そして彼女には別の任務が待っているとのこと。

で、結論の働けるか、働けないかで言うと、働けません、が回答なんだけど。
引越しするし、そのため、OPTのスタート期間を延ばしてもらって、8/10スタートとなっているのさ。
カリフォルニアにステイするんだったら、そのまま働きたかったな~。

まあせっかくのご縁、残念だったけど、その反面、すごい自信につながった。
初めてのネイティブだけの世界だったし、アメリカで働くのも初めてだったし、
英語版のソフト操作もほぼ実践では初めてだったし。
単純に見える作業でも、実は大きなプロジェクトの一環だったり、それを知ることで
さまざまな世界へのMarketing戦略も垣間見たし。
正式な雇用という話までもらえたから、それで満足かな。

そして精神的にも、経験という点でも出産後の仕事復帰への大きな足がかりとなったわけで。

まあ何事も自分がいかに満足するかで、ぜんぜん見方が変わってくると思うけど、
正直、思った以上に大満足。
粘ってインターンを探した甲斐があった。

ふふふ。


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インターン終了 [カリフォルニア仕事]

本日で3ヶ月勤めた会社でのインターンが終了。
かなり一生懸命探した会社だったし、みんなすごーくやさしくて、いい人達ばかりだったので、
寂しさ半分、休みに入るから嬉しさ半分。

情報漏えいにならない程度に写真撮影。

こんな広いブース&個人スペースで働かせてもらってました。
そして次の職探しのために、推薦状を書いてもらい、さらに
最後なので、ランチをご馳走になり、記念品までいただいちゃいました。


みなさんがいるので、写真を小さめに・・。
マーケティングディレクターさん、そしてアシスタントさん、
プロダクトマネージャーさん、研究員さん、そして輸出入担当さんのみなさん。
みんな結婚されていて、赤ちゃん、お子さんがいる方がほとんど。
私が妊婦なので、毎日体調とか気を使ってくれて、
重いものなんて絶対持っちゃダメ!!とか言われたり。
ベビーの本をいただいたり、子育てについて聞いたり。
女性が多い職場だったので、楽しかった~。

最後に、みなさんと抱き合って、「元気な赤ちゃんを産んでね」と言ってもらい
お別れ。なんかちょっと切なかった・・・。

つわりがひどい時期の出勤が一番辛かったけど、終わってみるとあっという間。
なんだかずーっと机で梅干を食べていた気がするし・・。

そしてお疲れ様会ということで、日本居酒屋にて相方とプチ打ち上げ。
みなさんご馳走様でした。


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