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Hectic!! [東京生活]

みなさーん、私は無事です。
隔離もされておりませぬ。

みなさんはお元気でしょうか??
東京から改めて更新です。

アメリカから帰国して、あっという間に2日経ってしまった。
あのゆるーい生活がウソのように、毎日とっても忙しい。
まだみんなに帰国しましたのメールも全然送ってない。
報告もせず、すみませぬ。
日本のお友達、とりあえずブログを通じて、無事帰国を報告でっす。

軽く報告しておくと、毎日引越し作業に大忙し。
区役所に行ったり、横浜のD氏の実家と、うちの実家と
新しい家と3拠点を行ったりきたり。

スーパー時差ぼけのベビ子を夜中に相手しつつ、
昼間は肉体労働。
のんびり座ってパソコンを開いたのは久しぶり。

D氏は今も引越し作業中。ここ2日、英語はおろか日本語も言語障害気味のD氏。
あれ、あれ、あれがさーって、全部あれだから、どのあれだか意味わかんない。

とにかく、また落ちついたら、コメント返し&ブログアップします。

取り急ぎご報告まで。


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小さっ [東京生活]

コネチに居た頃が遠い昔に思える今日この頃。

毎日、早起きをして新しい家に荷物を搬入したり、実家の倉庫に眠っていた
過去の遺物たちを掘り起こす発掘作業に忙しい。
一体私はどんだけ荷物を持っていたのだろうか、と。

靴、服、コート、ブーツ、スキー板、アルバム、バック
どんだけ物に投資してきたんだろうか。

まるでタイムボックスを空けている様だった。

思い出のある品々も、数年経てば、ただのゴミと化す。

忙しい中でも、ふとした瞬間に、「あ、ここは日本か」と
改めて自分がどこにいるのかを認識する瞬間がある。

区役所に住民票を移しに行ったら、みなさんがとても親切だったり、
電化製品を買いに行ったら、店員のお姉さんがめちゃくちゃ手際が良かったり、
運転してたら歩行者がたくさんいたり。

アメリカのDMVなんて、客をカス扱いだし、
電化製品を買いに行っても、店員は無愛想だし、
運転してて見かけるのは、リスと鳥くらいだったし。

日本は嫌いだと思って、渡米したけど、日本はやっぱり良い。

スーパーに買い物に行った。
これまた、改めて思うけど、一つ一つの商品が小さい。
野菜の束も、白菜なんて1/4サイズでも売ってるし、
ブロッコリーだってめちゃくちゃ小さい。
お肉のパッケージも小さい。

そしてやっぱり、人も小さい。
レジに並んでてびっくりした。
みんなの頭頂部をはっきりと確認できる。

日本にいると、デブだのブタだのデカイだの言われるのがイヤだ。
アメリカだとスキニーと言われてたのに(笑)





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この頃あれこれ [東京生活]

D氏の旧友。
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シロさん。

大学生だった頃に、この子を散歩させるボランティアをやっていたD氏。
D氏が車でボランティアに訪れると、車から降りてくるまで
シッポをフリフリして待って、近づくと裏返って喜んでたらしい。
散歩が終わって帰るときには、見えなくなるまで車を見送るという徹底ぶり、
どこかの旅館の仲居さんみたい。

その当時はまだ若かったので、
「シロにえさを上げないで下さい、太りすぎて困ってます」という張り紙がしてあったらしい。

それをもじって、
「クマシロにえさを上げないで下さい、太りすぎで困ってます」とよく言われてた。

シロも歳をとり、食欲が落ち着いたらしく
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すっかり子ども嫌いになったらしい。

さてさて、月曜日の昨日は、大都会にて面接。
久々に着るスーツ&ハイヒール、スーツのサイズが気になったけど、
私もひとつ歳をとり、さらに厳しい引越し生活にて、腹の肉が落ちたらしく
なぜか少しゆるかった。ちょっと幸せ。

大して力が入るような面接じゃないはずなのに、やっぱり緊張する。
日本語でもちゃんと伝えたいことが伝えられたか怪しいところなのに、
来週は英語で面接なんて、一体どうなっちゃうのか、心配。

面接後、とりあえず、帰国お疲れさんということで、
英気を養うため久々の居酒屋。
ばーびーにベビ子をお願いして、D氏と二人で外食。

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これが飲みたかった冷酒。
なんでしょうね~日本人、やっぱり日本酒。
クイクイ飲んじゃうから、危険ではある。

そしておつまみはもちろん、
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刺身。
美味しいウニを食べたかったので、幸せだったけど、
刺身が肉厚すぎてしつこかった。もっと薄切りでいいのに。

子どもがいると外食は全く楽しくないし、子ども自身も連れまわされ嫌だと思うけど、
こうして二人で飲む酒は最高に美味しかった。
協力してくれる親が近くにいるっていうのは、本当にありがたい。

幸せな気分で眠りについたのに、夜中にお腹を壊して目が覚めた。
飲みすぎ?食べすぎ?
いつまで続く、時差ぼけ生活。


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焼きそば屋 [東京生活]

D氏の妹、あっぴがお仕事に行っている
『みどりの家』でお祭りがあるってことで、ボランティアへ行ってきた。

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お祭りで人手が足りないとのことで、我らが任命されたのが焼きそば屋。
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人がいない、ってわりには、かなりたくさんのお手伝いの人がいたけど・・・。

こうして鉄板で出来上がった焼きそばを、16等分して、
パックにつめて、青海苔&紅しょうがを乗せて商品化するのが私の作業。
のんびり屋台のおばちゃん気分を味わえるかと思ったけど、
かなり忙しかった。

炎天下でビールでも飲みながら、焼きそばをつまみ食いしようと思ってたけど、
天気は悪いし肌寒いし、ビールを楽しむ雰囲気ではなかった。

焼きそば以外は、フランクフルト、たこ焼きなどもあり、縁日っぽい。

バザーなどもあり、
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なぜか内輪で大賑わい。

ちょうど引越しで色々食器など必要だったので、激安で色々買ってしまった。
DSC08941.JPGビアグラス10円なり~。
この他、冷酒セットとかどんぶりとか、とても安い。

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お昼にボランティアありがとう、ってことで
焼きそば&おにぎりをいただいた。
何十皿も焼きそばを見たので、さほどロマンを感じらず残してしまった。
他のお手伝いの人たちは、あれだけ焼きそばを見てたのに
嬉しそうに食べていた・・・。

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ゲストとして、杉山兄弟というシャボン玉で有名な方々が来てくれて、
1時間くらいシャボン玉ショーを楽しんだ。
ベビ子は喜んでいたような、わかっていなかったような・・・。

ここは、障がいを持つ人たちが通っている施設で、
ヘルパーさんも職員さんも、とても楽しそうに、
そしてやりがいを持って働いているように見えて、感銘を受けた。
通ってる皆さんの、個々の症状に合わせて、
出来る限りみんなを一生懸命楽しませようとしていて、すごいな~と思った。
ヘルパーさんが、酸素のタンクを肩から下げて、
抱っこしてあげて、シャボン玉ショーを見せてあげてたりね。
私なんて、ベビ子だけを抱っこしてても重いと思うのに、
酸素タンクまで持っててさらにすごいなと。

三重に転勤してたとき、月に1回、
やはりこういう施設と作業所でお手伝いをさせてもらってたんだけど、
本当に大変で、忍耐のいる肉体労働なんだよね。
たまに行ってた私がヘトヘトになってて、みなさんは生き生きとしてて
それにもびっくりしたんだけどね。
尊敬する仕事のひとつだな~福祉の仕事。

軽く焼きそば屋を手伝っただけで、今日は足が棒だわ~。







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昔ながらの・・・ [東京生活]

やっと家の物が揃い始め、慣れない分別ゴミに
分別カレンダーを熟読する日々。

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これ、全部我が家から出した段ボール&古紙のゴミ。
なんとか無事回収された。

アメリカだったら、ゴミ集積所に曜日かまわずホイホイ捨てに行くだけなのに、
ペットボトルだの、プラだの、生ゴミだの一体何分別なんじゃい、というくらい
面倒くさい。

そういえば、昔、分別ごみ制度が始まったころ、
三重での3年の遠征を終え、やっと東京に帰ってきて一人暮らしを始めた。
何が何やらゴミの出し方がわからず、
カンと生ゴミを一緒に捨てて、
近所のおばちゃんによってゴミを開封されたことがあった。

そのおばちゃん、ゴミの中に入っていた
私の実家の電話番号を発見、即電話したらしく
私が一人住んでいたアパートまで、ゴミ掃除に借り出された母。

母によって、私の部屋の廊下前に移動されたゴミ袋であったが、
残業を終えて帰宅するまでにカラスに荒らされ
廊下中がゴミだらけになっていたことがある。

あの時、本気で廊下の前で泣いた痛い記憶がある。
仕事もうまくいかない、家の前がゴミだらけになっていると、
世の中の何もかもが敵に見えたあの夜・・・。

それ以来、ゴミの分別には相当気をつけていたんだった。
すっかり忘れてたな~。


最近、仕事ネタばっかりだったので、
今日は初ご近所話。

のんびりコネチ暮らしを終えた我らは、
都内某所へ転居。
あまりの生活の違いに未だに馴染めていないけど、
ホームシックだったD氏はすっかりご機嫌。
二度とアメリカへで暮さない!と決意したらしい。

天気の良い日曜日なので、近隣を散策。
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住宅街に突如現れる竹藪。
竹を見つけたとたん、「タケノコ、タケノコ」と食べ物を探す
季節感のないD氏。

先日、電気屋さんでキャスターのついた冷風扇を見ながら
店員さんに「これは脚立が下についてるんですね」と質問してた。
あまりに恥ずかしかったので、それ言うならキャスターね、と
冷静に訂正したけど、
店員さん、おやぢギャグなのか天然なのか、判断できず
顔が引きつっていた。

このボケっぷりは、住むところが変わっても健在。

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昔懐かし、井戸を発見。使われているのかは不明。

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そして、昔懐かしい感じのお屋敷。
どうやら文化財に指定されているらしい。

駅前にはレトロな喫茶店とか、古びた商店街があったりして、
車がなくても楽しめる場所である。
とはいえ、調味料とか重いものを買った時の運搬がきつい・・・。

この前、醤油とみりんと酒とめんつゆ、そして牛乳を買って
手がちぎれそうになりながら、帰宅した。
こういうのも計画的に買わにゃなりませんな。
アメリカだったら、ショッピングカートから
車のトランクに乗せてホイホイで終わったんだけどね。

そんなこんなで、楽しみながら、戸惑いながら
東京暮らしをスタートしましたぜい。









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ステップアップ [東京生活]

ベビ子、最近のマイブーム。
階段遊び。
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今まで住んでた家には、家の中に階段が無かったので、
お友達の家に遊びに行っても、
階段に登りたがる子供達とは交わらず、
一人黙々とおもちゃで遊び続けていたベビ子だったけど、
とうとう、その楽しさを覚えたらしく
登りたい年頃となったらしい。

「よいしょ、よいしょ」と言いながら登っている。
婆さんかと。突っ込みたくなったけど、
良く考えたら、私自身がよいしょ、よいしょと言いながら登ってた。
完全に真似をされているようだ。

登り終えた後は、自分の登った道を確認。
下りようとするけど、まだ怖いらしく、足の親指しか階段から出せない模様。
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色々お祝いでいただいたベビ子貯金で、
彼女の大好きなTVを購入。
1Fに寝転べるスペースは無いので、
ベビ子の部屋でゴロゴロしながらTVを観る事が出来る。
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コネチのEdさんの家みたいなひろーいお庭なんて
夢のまた夢。
窓を開けると、隣の家の壁が、迫っている悲しい現実。
我が家、一応小さい裏庭?がある。
けど、ゴミ置き場と化している。

しかも隣との塀が超汚くて、なんだか臭う・・・。
すごいコケが生えてるのよ・・・。
塀にひっかける鉢を買って、お花でも植えてみようかしら?
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ニートの叫びに興味のある方はどうぞ


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雨のち晴れ [東京生活]

今朝は日本の梅雨だな~という感じのイヤな雨。
そんな日はゆっくり寝ていたいのに、5時に目が覚めた。

最近、自分の将来が心配になり、一度目覚めると眠れない。
もしや、早起きは老化の一種だろうか、と、そんな心配もしてしまう暗い自分。

せっかく早起きをしたから、ご飯を炊いて、
焼き魚とお味噌汁、納豆の朝ごはんを作ってみた。
昔は、美味しいパンを食べることが何よりも楽しみだったけど、
朝からご飯、なんだかとても落ち着く。
これもまた、老化の一種。

日本に帰ってきて、つくづく料理が楽だと思える。
だって近所のスーパーで何でも売ってるじゃんね。
ギョウザを作るのに、ニラと皮を買いに韓国スーパー、
挽肉を買うのに米系スーパーと、色んなスーパーをハシゴしてた頃が懐かしい。

転職活動も、職種の幅を広げて応募を始めた。
けど・・・やっぱり書類落ち。
今度は経歴がマッチしません、だとさ。
どうすればいいのだ。

と、考えすぎると嫌な気分になるので、気分転換に顔を洗って
コンタクトでも着用しようと思ったら・・・。

ケースに入ってるはずの左目用コンタクトが無い。
右目だけしてると視点が合わず見にくいから、
右目をはずして、メガネで探す。

ない、ない、どこにもない。

D氏が起きてきて、コンタクトがない~と騒ぐ私を横目に
気にせずシャワーを浴びる男。

いやいや、洗面所に絶対落ちてるはず!という確信を持って
探すこと10分弱。
D氏がシャワーから出てきた瞬間に、なぜか洗濯機の上の
タオルの下から、コロっと出てきた。

「あーあった!!」と言って、コンタクトを目に入れたら
「その神経信じられない」とD氏にドン引きされた。

そういうことはあんまり気にならない私である。
人間の器が大きいんじゃい、と主張したいところだが、
さすがB型と言われ納得されると何も言い返せないわけである。

そんなgloomyな朝だったけど、昼から横浜に遊びに来たら
だんだん天気が良くなってきて、晴れ始めた。

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すっかり晴れたから、近所の公園に散歩。
やっぱり外はいい。それだけで、気分があがる。

アメリカ時代の写真をたくさん印刷したので、
解説しながらばーびーと眺めた。
「あれ、この人だれ?」と私を指差し尋ねるばーびー。

それ、私ですけど、と答えたら
イヤだ、すごい細くてかわいい人だと思ったから、知らない人だと思ったわ、だって。


何はともあれ、私はD氏の実家が大好きである。
今日から数日間、お世話になります。


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タクる? [東京生活]

日本は道が狭い。
それがアメリカとの一番の違い。

その狭い道をタクシーが猛スピードで通過する。
運転のプロとして、歩行者に怖い想いをさせない運転を心がけて欲しいものだ。

普段はもったいないから絶対にタクシーなど乗らないが、
地方に出張に行くとタクシーが必須である。
数年前、出張で北海道に行ったときのこと、
宿泊してたホテルの前にタクシーが止まっていたので、乗り込んだ。

前に1人、後ろに3人、私はドライバーの真後ろの席を陣取った。
乗った瞬間、
「お客さん、どっかのドアが半ドアですんで、閉めなおしてください」とお願いされた。
私も開けてもいないけど、後部座席の右側のドアを開け閉めして、
助手席、後部座席左側のドアも同僚が開け閉めした。

しかし、ドアランプが消えない。

「あ、すみません、運転席のドアでした」という一言を聞いて
この運転手は大丈夫だろうか、と疑った。

急いでください!と我らがお願いしたわけではなかった。
しかしトボケた運転手は、何故かとても急いでいた。

ある交差点、完全に赤信号、しかも対向車線の右折車が待っている状態で
交差点を信号無視で突っ込んだ我らのタクシー。

あ、危ない!!と思った瞬間、右側の後部座席のすぐ横に
対向車の右折待ちしていた車が・・・。
きゃー」と叫んだ瞬間、
運転手がとっさの判断でハンドルを左にきった。

勢いで我らの車は交差点左側の歩道に乗り上げ、
歩道の段差を乗り上げ電柱に激突、
乗客の我らはすごい勢いで前に打ちつけられ、
電柱の先で信号待ちしていたおばあさんが倒れこんで腰を抜かした。

一瞬何が起こったのかわからなかった。

とりあえず生きてた、という安堵感と、
他の誰かに怪我な無いかという心配と、おばあさんは大丈夫かという不安と
入り混じった気持ちだった。

運転手が車から降り、一番に確認したのが自分の車に傷が無いかどうか、
そして次におばあさんが無事かどうか、
最後に乗客に怪我が無いかということだった。

自分の車の前に、客の安全を確認しろ!と突っ込みたくなったが。

幸い誰にも怪我は無く、車にもたいした傷も残らなかったらしい。

「それじゃ行きます」と普通にバックして車道に戻る運転手。

助手席に乗っていた同僚が
「安全運転でお願いします」と、お願いした。

程なくして、目的地に到着。

「はい、5200円です」とちゃっかり金を請求されてびっくりした。

「もし体に不調があったら、連絡ください」とも、
「申し訳ありません」でも無く、普通に請求されたことに唖然としてしまったが、
時間も無かったので、そのままタクシーを降りた。

ちくしょー訴えてやれば良かった。


いやーしかし、タクシーも怖いですね・・・。

皆様、おかしなドライバーにはお気をつけください。





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お姉さん [東京生活]

D氏実家の近所に、地元ではめちゃくちゃ有名な魚屋さんがある。

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昔ながらの魚屋さん。

私が子供の頃は、スーパーなんか無かったから、
こういう魚屋さん、八百屋さん、肉屋さんばっかりで、
小さい頃、連れられて良く行っていたことを思い出す。

魚屋さん、目の前にチェーンのスーパーが出来ても、
そのスーパーがつぶれても、昔と変わらず営業中。
しかも超細い道を1本入らないと発見できない、穴場中の穴場である。

お刺身も、切り身も何もかも、びっくりするほど新鮮で美味しい。
きっと店主の魚選びの目がいいんだろうな。

何より嬉しいのが、
「はい、いらっしゃいお姉さん、今日は何にする?」と聞いてくれること。

おねえさん・・・

よい響き~。

というわけで、いつも気分良く買い物して帰るんだけど。

昨日、その話を高校生の息子さんのいるおばさんに得意げに話ししたら、
私だってお姉さんって呼ばれるわよ
と言われてがっかりした。
女性はみんな永遠のお嬢さんなのです。

そんな魚屋さんで、川魚好きのD氏が見つけたもの。
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アユでっしゅ。

このアユを、D氏が内臓を取って2枚におろして唐揚げにしてくれた。
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アブラで揚げると、口が開くのですか?
立派なネギがあったので、シラガネギにしたらしい。
ネギ多すぎ・・・。

でも超美味しかった。私はさほど川魚にロマンを感じないんだけど、
揚げると臭みが取れるのですな。

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そしてお得意のあさり酒蒸し。

素材もいいが、味も良い。

ちなみに魚屋さんはこちら。

魚金

お姉さんと呼ばれたい方、美味しいお魚を食べたい方は是非どうぞ。




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kuma城探し ~葉山編~ [東京生活]

「東京にいると、家が密集していて息苦しい」
もっぱらD氏が口にする愚痴。

将来は田舎に住みたい!と、『田舎暮らし』などという雑誌を購読中。

まだ引越しして1ヶ月も経っていないのに、先が思いやられる。

「kumashiro、どこにクマの城を建てるのだ?」と意見を求められても
私は目先のことで精一杯なのでまだ考えられんのだ。

第一候補は逗子だ、と下見しに行こうと、突然連れて行かれた
くまーずwith ばーびー。

早速到着した森戸海岸。
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波に興奮のベビ子。

海岸を歩くと、海に張り出した神社を発見。
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就職祈願しにいかなきゃ!とお参りに向かう。
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こんな橋が海に向かっていると、風光明媚。

お参りしようと中に入ったら、なんと安産祈願の神様だった。
こりゃ、就職を諦めて産めってことでしょうか?


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