アメリカで出産 ～事前準備編～

実はアメリカ生活の様々な情報を盛り込んだ
HPを立ち上げた私であったが、公開前に公開するのを中止。

作成に数ヶ月かかり、結構な情報量だったと思うんだけど、
ブログとHPのダブル管理するのが面倒くさくなったんで。

人生何が起こるかわからない。
アメリカでこれから出産する方のために、
記憶が新しいうちに、アップしておきます。

興味のある方のみどうぞ！



ベビ子、ベビ男君を迎えるにあたり、事前に準備したもの

その１　アメリカでそろえたもの

・カーシート＆ストローラー

カーシートの部分が取り外しできるタイプ。
こんな風にすっぽりおさまります。
電車＆バスの日本だったら、もっと軽量の小さいタイプがいいかも。
こっちは基本、移動が車だしバリアフリーも進んでるから、
ベビーカーでのお買いものも楽ちん。
ちなみにこのカーシートは、スーパーなどのカートにも装着可能。

～アドバイス～
カーシート装着してないと、出産後に病院で赤ちゃんを引き渡ししてもらえないっす。
うちの病院は、チェックする人が駐車場まで着いてきたよ。

・クリブ

折りたたみできるベビーベットで、
マット部分を取るとプレイヤードに変身するタイプ。

・防水シート

広げると、赤ちゃん丸々乗るくらいのサイズ。
ベビーザラスで購入。2枚組み。
オムツ替えに大重宝。

・簡単なベビー用毛布を1枚

・おむつ　Dipers
Nサイズ　（新生児用）　を準備
びっくりするくらい消費するので、1週間分くらいはストックがあったほうが安心かも。
超ビックベビーでない限り、Nサイズで1ヶ月は使えると思う。

・子供用ハンガー

最低10本はあってもいいかな。
アメリカのドラム式乾燥機は、衣服を縮ませるので、NG。
かくいう私も、初めて水通しをした際に、乾燥機かけちゃって大失敗。
必死で伸ばしました。
なので、洗濯干し用に必需品。

・赤ちゃんケア用品
ベビーザラスなどにセットで販売してるもの
ブラシやら鼻水吸引機やら、爪きりやらセットになってるよ。

・U型クッション
授乳時や、退院直後に椅子に座るときに大活躍。
私はよくクッションにベビ子を乗せたまま、パソコンしてます。

・ベビー用洗濯洗剤
万が一肌荒れしちゃうとかわいそうなんで、一応専用洗剤を買って使ってます。

日本のものが優れていると思ったもの。
1.綿棒

上、日本製のベビー綿棒
下、アメリカのベビー綿棒。
超でっかいっしょ。アメリカ製。
買ってみてびっくりして、日本から送ってもらっちゃった。

2.ガーゼ

お出かけにもかわいいガーゼ。兄嫁が送ってくれました。
どうもありがとう！！
普通の無地のガーゼも大活躍。
お風呂やミルクを吐いた時なんかに、便利。

3.肌着

左　アメリカ
右　日本
アメリカのは、前開きのタイプでないので、子育て初心者には着せるのが厳しい。
特に、裸にすると大泣きする我が娘には、
前開きタイプで、ささっと着せないと、厳しいのよね。
日本から肌着一式を色々送ってもらって、大助かりでした。
各枚数は、生まれてくる季節や、住んでる場所によって、まちまちだと思うので
あえて記載はしません。

4.カバーオール

左　アメリカ
右　日本


違いはここ。
足の部分まで開くタイプの日本製。ぱっちんを外すだけでいいから
オムツ替えるのが楽チン。
アメリカのは、足の部分が開かないから、いちいち足を抜かなきゃならんでしょ。

5.おくるみ
赤ちゃんの体を包む布。
寒いときや、泣き止まない時に、きっちりくるんであげると、なぜか泣き止む。

6.ガーゼの大判
お風呂に入れるときに大活躍。裸にすると怒って大泣きするから、
ガーゼ大判をかけたままバスタブに入れてあげると、ちょっとは落ち着くみたい。

Amazon　とか、ベビーザラスとかで、Registryをすると、
必要なものとか、売れ筋アイテムとかを紹介してもらえると思うけど、
我が家はあえて、登録せず。
色々見ると、どんどん欲しくなっちゃうでしょ。
育児雑誌を色々見て、研究して取り急ぎ絶対必要なものだけ
事前に揃えました。
日本の家族＆親戚の協力があってこそ、だけどね。
ありがたや、ありがたや。

足りなかった分、必要になったものは、
赤ちゃんが生まれてから、買い足す方がいいかも。
無駄にならないからね。

～次回は、入院準備編をアップする予定～