リサイクル in コネチカット

スーパーボウルは、結局ＮＹジャイアンツの勝ち。
なぜか地元じゃないのに、昨晩試合終了後、
新年よりも大きな花火がたくさんあがってたぞ。

さて、今日の話題はリサイクルについて。

ここConnecticut州は日本ほどじゃないけど、一応ゴミ分別がある。
家庭から出すゴミは、缶ビン、新聞紙、ダンボール、普通のゴミと４種類に分別。
カリフォルニアはすべてのゴミを一緒に捨ててから、
コネチカットはちょっとは進んでるのかな。

このアパートに入居するときに、
『必ずゴミは分別して出します』という書面にサインをさせられた。
他のアパートもそうなのかな・・・？

缶やボトルのものを買うと、１個につき、５￠Depositを課金される。
アパートにももちろん分別して捨てるゴミ箱があるけど、
大型スーパーには特設のゴミ処理機があって、
そこに持っていくと、払った分のDepositが返金されるシステムになってるのだ。

スーパーに持ち込むと、専用の処理機械があって、お金が返金されるのだ。

返金、というよりも、そのスーパーで会計のときに出すと、
リサイクルした缶やビンのお金が使えるクーポンが出てくる。

でも我が家の近所のリサイクル場。
若干治安が悪くて、ちょっとコワ目の人々がたくさんいるので、
未だに立ち入ったことなし。

そういえば、東海岸では、カリフォルニア以上にHybrid Car がたくさん走ってる。
アパートの駐車場にも結構とまってるんだよね。
まあ全員が全員ってことは絶対無いけど、地球温暖化や、環境保護に対する
意識が若干高いような気がするよ。

新聞によると、我が家の近所のBishop Cornerという交差点、
新たな商業施設の開発が始まるらしい。
最近大好きなWhole FoodsがOpenした交差点だけど、
そのほかは、しょぼいスーパーやらディスカウントストアがあったりする場所なんだけど、
今後は歩行者がもっと買い物しやすい街づくりに変えていくんだって。

たしかに車は便利だし、どこに行くのも必要だけど、ほんの少しの距離だったら
日本みたいに歩いて移動できるような街づくりも大事だよね。

そんで、ガソリン高騰のご時勢だけど、Drive Gently。
これがガソリン節約のキーワードとのこと。
アメリカ人のみなさん。
赤信号が見えてからの無意味な加速はやめましょう！！
と、声を大にして言いたい今日この頃。

地球環境を保護しましょう。