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育児イベント その2 [育児生活]

なんでもWest Hartfordの図書館で、
ベビー用の読み聞かせプログラムがある、とのことで
またまたマライヤさん&マタイ君と行って来ました
Noah Webster Library。

またまた、白人ママの集いに勇気を持って参加してしまったが、
英語的に打ちのめされた・・・。いつになってもダメだ。

読み聞かせプログラムだから、ぼーっと座ってればいいかしら?と思ったら、
クラス担当の先生が足を骨折してしまったとのことで、
読み聞かせは中止・・・。

輪になって集まった親子連れが、ただおしゃべりするだけの場と化したわけである。

どう見てもアメリカ人じゃない私に、
どうしてWest Hartfordに住んでるの?とか
赤ちゃんは何ヶ月?とか、どのくらいここに住んでるの?とか
色々フレンドリーにみんなが話しかけてくれて嬉しかったんだけど。

歩き始めた子を持っているお母さんと話してて、
When did she start standing up?と質問したんだけど、
3回も、Sorry?と言って聞きなおされた。
そして3回目に、Oh Standing up??と。

そう、文字で書いてしまうと解りづらいが、
極端に発音すると、ステぇンディングなのである・・・。
いざ文章にしちゃうと、なかなか上手に発音できない え サウンド。

しかし、どこに参加しても、凹むぜ。

DSC05989.JPG
無料のプログラムってことで、結構たくさんの親子が参加。
10組以上いたかな。
東洋人は私だけ、黒人は1組。あとは全部白人だったな。

ベビ子は凹む私を置いて、一人輪の中心にぐりぐり出て行って
みんなが欲しがってた鈴付きのボールをゲットしてご満悦。

そして他の子が寄ってくると、ブーブー言って威嚇。
絶対に手放さなかったボール。


その後、マライヤさんとランチ。
あまりに他の子との遊びにエンジョイしてしまった彼らは、
疲れきって、眠い眠いと大騒ぎ。
しかも、うちのベビ子は、離乳食を食べ終わった後、
でかい音で、おえ~~と汚い音を出したりして・・・。
恥ずかしいったらありゃしない。

まあしかし、図書館も駐車場からバリアフリーで行けるし、
どこでも段差にはスロープやエレベーターがあったり、
レストランにも必ずスロープがあったり、
ストローラー持ちにはありがたい街づくり。

図書館自体も、一番下の階が、Childern libraryとなっており、
子供の本や、赤ちゃんを遊ばせるところがあったり、
子供用のコンピューターがあったりと
なんとも至れり尽くせりなのである。

冬、雪が降ったら、ここに遊びに行くかな。


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