トマト [横浜生活]
何度も書くが、山の上停留所への道は、超のどかだ。
住宅地を抜けると一面畑が広がる。
夏の朝日に照らされ、トマトがどんどん熟してきてる。
小さい頃トマトが大嫌いだった。
おばあちゃんの家に行くと、必ずメンチとキャベツの千切りとトマトがでてきた。
皮を剥いてあげるから、食べなさい、と言われたが、
嫌なのは皮じゃなくて、中のグニュッとした所。
色が赤いのも許せなかった。赤いくせに甘くないから。
もっとも許せなかったのが、トマトジュース。
これはトラウマで今でも飲めない。
大きいフルーツ缶みたいなトマトジュースを兄は好んで飲んでいた。
確かデルモンテのトマトジュース。
兄はいつも美味しいに飲むし、
名前もトマトジュース。ジュース=甘いの法則で、
ある日勇気を出して一口飲んだらめちゃくちゃしょっぱーい。
さらにトマトの舌触り、あれだけマズイ液体が存在する事が今でも許せん。
30も過ぎると味覚が変わるんでいまはトマトは普通に食べられる。
でもどっちかというと、生よりソースとかに加工する方が好きかも。
これ、先日作ったトマトジュレ。
冷やしたスライストマトにゼラチンで固めたコンソメスープ。
夏の前菜にオススメですぜ。
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住宅地を抜けると一面畑が広がる。
夏の朝日に照らされ、トマトがどんどん熟してきてる。
小さい頃トマトが大嫌いだった。
おばあちゃんの家に行くと、必ずメンチとキャベツの千切りとトマトがでてきた。
皮を剥いてあげるから、食べなさい、と言われたが、
嫌なのは皮じゃなくて、中のグニュッとした所。
色が赤いのも許せなかった。赤いくせに甘くないから。
もっとも許せなかったのが、トマトジュース。
これはトラウマで今でも飲めない。
大きいフルーツ缶みたいなトマトジュースを兄は好んで飲んでいた。
確かデルモンテのトマトジュース。
兄はいつも美味しいに飲むし、
名前もトマトジュース。ジュース=甘いの法則で、
ある日勇気を出して一口飲んだらめちゃくちゃしょっぱーい。
さらにトマトの舌触り、あれだけマズイ液体が存在する事が今でも許せん。
30も過ぎると味覚が変わるんでいまはトマトは普通に食べられる。
でもどっちかというと、生よりソースとかに加工する方が好きかも。
これ、先日作ったトマトジュレ。
冷やしたスライストマトにゼラチンで固めたコンソメスープ。
夏の前菜にオススメですぜ。
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2010-07-28 07:36
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