異文化チームのプレゼンテーション

とうとう、明日またしてもプレゼンがある。
自分ひとりでやるならまだしも、異文化にてグループを組むので、そりゃ大変である。

我がチームは、学生3人、社会人経験あり2人の5人構成。
社会人経験ありは日本人のみで、学生台湾人1人、学生スペイン人2人である。

大きな違いは、まず社会人経験のある人は、どうやったら効率的に時間内に進められるかを考える。
学生さんたちは、妙に細かいところにこだわり、議論がまったく進まない。
逆に細かい所にこだわるので、パワーポイントの写真なんかに結構きれいに作ってくれたりする。
良し悪しもあるけど、そうやってグループが一つになっていくんだね。

台湾人の子はイギリスの高校を卒業しており、かなり英語がぺらぺら。
そして、スペイン人の1人もかなり話せる方なので、英語で困るというよりは、
やはりこだわり所の違いで進まないのである。

でも、チーム作業は英語をものすごく使うから、すごく良い勉強になる。
全然話せるじゃん、なんて思っちゃうけど、話せる人の中にいるから、そう思っちゃうのかも。

いやしかし、日々勉強だよ・・・。

そう、もう一つ勉強しなくてはならないことがある。
ホストマザーがフィリピンへ一時帰国しまったので、実は弊害があるのだ。

我が家にいつも5匹以上生息するデカイハエ。
実はフィリピン人のホストマザーは、いとも簡単にやっつけるのである。さすがフィリピン。
しかも、やたら早く、しとめるのである。（職人風）
職人のように、電話帳を振り回し、あっという間にやっつける。
そのホストマザーがいないため、ハエ退治をしてくれる人が誰もいないのである。
普段はﾘﾋﾞﾝｸﾞにしか生息しないハエも、大量になってくると寝室に流れ込んでくるのである。
今も私の寝室でブンブンと飛んでいるけど、職人の技がないと、なかなかやっつけられず
困っている・・・。
この1週間で、ハエ退治できるスキルを身につけなくては！！