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英語で履歴書を書いてみよう [カリフォルニア生活]

土曜日なのに、9時から5時まで学校。ブルーだよなあ。
昨日は飲んで帰って1時過ぎに、うとうと眠りについたのに、
2時前に隣の家の赤ちゃんが夜泣きしていた。
赤ちゃんは泣くのが仕事だけど、それを怒る父親の声がえらい怖かった・・・。
なんかああいう怒鳴り声ってどうもダメでさ。ヒステリックな男性恐怖症みたい。
それで起きちゃったから、あまり眠れず、眠りが浅いまま起きて学校へ。

今日の授業は英語で履歴書を書いてみようという授業。
春から始めるインターンシップの準備の授業である。
日本の履歴書との大きな違い。
個人情報といわれるものは一切記入しない。
名前、住所、電話番号、メールアドレスはもちろん書くんだけど、
年齢、性別、出身国(出身地)、宗教などなど一切書かないのだ。
その代わり、Work Experienceは箇条書きで新しい順に具体的に書いていく。
アルバイトもWork Experienceに含みますだって。
そして重要なのが、Award(何かで表彰されたことがあるか?)とか、
学生時代にやっていた活動、ボランティアなどを書くのである。

一切、I my meなどの言葉を使わずに書き、箇条書きが普通らしい。

とにかく、読み手が読みやすいレジュメ作りをしなきゃならんとのこと。
↑やっぱこれが日本でも同じように一番重要。
そして、細かい話だけど、Languageの欄に、Englishと表記する必要なし。
Motner Tongueと、それ以外の言語がしゃべれたら書きましょうだって。
英語?しゃべれて当たり前でしょ、ってことらしい。

そしてレジュメ内に使う動詞まで指定されてたって。
たとえば、Financial Skillsでは、Analyzedとか、forecastedだとか、
thinkとか一般的な単語を使わずに、かっこよく書くってことなのか。
同じようにCreative Skillsでは、こういう動詞、Helping Skillsではこういう動詞など
使える動詞リストもゲット。


などなど、色々Know-Howを習得してきたさ。
日本に帰ってからも使えるし、OPTにアプライするときも使えるから、
土曜日をつぶしたけど、かなり有意義な授業だった。

というわけで、一日かけて完成させたレジュメを先生に見てもらって、
これから1ヶ月くらいかけて通常の授業と平行しながら、
インターンシップできる企業を地道に探していきまっせ。

どうか見つかりますように。


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