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フライング 第二弾 [妊婦生活]

ちょっとさかのぼって、11月中旬頃の話・・・。

West Hartfordにある、『いちばん』という名前の日本レストランに行ってきた。

Japanese Koreanレストランって書いてあったから、
韓国料理も食べれる♪と思って行ってためしに行ってみた。

一応寿司バーとかもあって、Koreanフードも一通りある感じ。
ちなみに店員はすべて韓国人。
D氏、Asahiビールを注文したら、「アサビール?」と何度も聞き返してきた。
江戸っ子か!!と突っ込みたかったが。

プルコギやら、キムチやらを食べ、一応臨月の妊婦だったから、
辛いもの、刺激物は極力食べなかったんだけど。
店員が江戸っ子風なのを大目に見ても、サービスが最悪だったので、
おそらく二度と行かないと思う。

家に帰って、しばらくすると、強烈な腹の痛み。
しかも等間隔。7分程度の間隔であっただろうか。
その日に、ラマーズ法の呼吸法をネットで見ていた私。
タイミングよく陣痛がやってきたと思い込み、
「こういうときは、呼吸が大事なんだよ。」
ひとりで横になり、
ひぃひぃふぅー・ひぃひぃふぅー・ひぃひぃふぅー
と繰り返していたわけだ。

そうこうしているうちに、D氏が、
「腹が痛い」といい始めた。
トイレにこもっちゃったD氏に
「嫁が産気づいてるのに、トイレにこもるなんて」と心の中で非難しつつ、
30分くらい痛みをこらえていたわけである。

そしてまたしても耐え難い痛みが走り、
とりあえずトイレに行ってから病院に電話しなきゃ!と思った私。
こもるD氏を無理やりトイレから引きずり出し、中に入る。

「※~×△▲□☆▽×○☆※~うぎゃー」

ものすごい腹下し。

あまりにひどくて、トイレから出れない。
もちろん我が家にはトイレは一つしか無いわけで、
壮絶なトイレ争いを避けるために、用が済んだ人は迅速に出るってことで。
とりあえず、重いお腹を抱えながら、トイレから出て、
またベットに横になり、1時間強痛みをこらえていたわけである。

1時間すると、D氏が「あ、お腹治ってきた」といい始め、
実は私も腹の痛みが治まりつつあったわけで。

まあ結論はお分かりのとおり、二人で強烈な食あたりにあっていたわけで。

陣痛だと思って、気が立っていた私には言わず、話を合わせていたそうだが、
D氏は、私の痛みが最初から食あたりだとわかっていたらしい。

ちなみに、この『いちばん』というレストラン、
Anseleeにも話したら彼女も知っていたんだけど、
やっぱりサービスが悪かったみたいで、彼女はチップを払わず帰ってきたらしい。

まあこんな感じの腹下し&腹痛で、妊婦時代は、何度もD氏を翻弄していた私であった。


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