夢の話

昨日○○な夢を見たよ、という話には絶対乗ってこないD氏。
彼は、「私の夢の話ほど、つまらんものはない！」と断言する。

でも自分は朝ごはんを食べてると必ず、
「昨日、いびきはうるさかった？」と聞いてくる。
毎朝いびきの音量など話題にしても、飯がうまいことはない！と
いつか言い返してやりたい。

そんなこんなで、相棒が聞いてくれないから、
誰かに語りたくなったので、ブログに書いてみることにする。

昨晩、最近にしてはめずらしく、全編英語の夢を見た。
学校に行っている頃はしょっちゅうみてたけどね。

最近じゃアメリカ人のボスが昇進しちゃって、
すっかり偉くなっちゃったので、お話しするチャンスも無く、
会社でもメール以外日本語生活のため、英語の夢など見ることも無い。

久々に、びーっしり英語を喋ったな～と感じた夢だった。

D氏に言わせると、「そうやって自分の中のイメージだけはレベルが高い！」
そう、常にセルフイメージの高い私である。
現実の自分のレベルの低さにショックを受けるのも確かではある・・・。
自分の写真を見て、私ってこんなにブサイクだったんだ！とショックを受けることも多々ある。


今朝、会社の入っているビルで、迷子の金髪君に話しかけられた。
何度エレベーターに乗っても、30階にたどり着けないという。
高層ビルなので、エレベーターがいくつか分かれていて、
目的の階に行くのには、その階に止まるエレベーターに乗らなくてはならないのだが、
どうやらそのシステムを理解できなかったらしい。

夢で喋ったお陰か、一人の金髪迷子を助けてあげることができたわけだ。
金髪君にもよろこんでもらえた。
30階に送り届けてあげたら、金髪迷子さんの秘書らしき人がオロオロと走り回っていた。
日本で迷子になったら、外国人は大変だよな～と思う。

もうすぐ日本に遊びに来ると言ってるAnselee、
渋谷でギャルファッションの服を買いたいらしいけど、
渋谷の街なんか歩けるのかな～。とっても心配。