懐かしの街へ

5年ぶりに、楽しい独身ライフを送っていた武蔵小山へ。
あの頃は留学資金を貯めながら週2回英会話に通い、残業はたくさんしてたけど、
仕事も楽しかったし、ゴスペルとかスポーツジムとか私生活も大充実だった。

嫌なことも大変なこともたくさんあったけど、
今となっては楽しい思い出しかない。

会社の仲良しが、偶然にも武蔵小山に住んでるので、
遊びにおいで！と言われ久々にいってきた。



引越しと同時に地下化した駅。
あの頃は無かった駅ビルには、東急や、無印も入り、
すっかりモダンになっていた。

友人は6年武蔵小山に住んでるらしいが、
あまり一人で外食をしないらしく、
外食三昧だった私は、彼女より店を知っていたり。
まずは、グラタン好きな彼女を連れて、
パルム商店街の端っこにある洋食屋、
「小さなフライパン」へ。


900円でがっつりのグラタンとサラダ、
パンと飲み物がついてくる。

お腹いっぱいになったら商店街で買い物。
よく行ってたドラッグストア、
大中、雑貨屋、激安の靴屋、洋服屋、
まだそのままで、なんか嬉しかった。
カルディーでアイスコーヒーの試飲をもらい、
店内をウロウロ、子連れだと絶対味わえない
自由な買い物を楽しんだ。



これは一目惚れして買った赤ずきんパンダ。
500円なりー。安い！可愛すぎ。

アーケードにはなってるものの、
あまりの暑さに参った。
で、そうだ！聖子ちゃんのコンサートの復習をしよう。と
カラオケへ。
しかしやっぱりあの声は天使の声だ、真似できん。
とカラオケを終えて、
スイーツハンターの友人おすすめのカフェへ。


こんなこじゃれた店はなかったわよ。あの頃。


モンブラン、最高。
店内もなんか素敵なワインバーみたいな感じ。



せっかくなんで、住んでいた家を見に行き、


昔は踏切の音がうるさかったけど、
今は地下になったから、線路跡が公園に。



家の前にあった汚い作業小屋も取り壊されていた。
その後、パン好きの彼女の一押しのパン屋へ。


みんなの朝食用のパンを買って帰宅。

結局、夕飯はケーキ。ちょっと女子っぽい。

私なんかの、担々麺に餃子、ビールなんていう、
オヤジライフとは一味違う女子的武蔵小山の楽しみ方。
住んでる所が同じでもやっぱりライフスタイルは違うのだなあ。

楽しい一日でした！

コメント 2

武蔵小山の新たな面が見えた？同じ町でも、違うテイストの楽しみが発見できて、良かったね。ほんと、不思議だよね、人によって感じ方が違うもの。

以前、茨城の海辺の町に住んでた友人宅を訪問したことがあってね。冬でもウインドサーファーがたくさんいて、散歩にもってこいの場所だらけで、良い街だね～って思ったけど、とってもインドアな友人にしてみれば、ただ退屈なだけだったらしい。ま、あの辺はみな、車社会だしね。

ほんと、感じ方は十人十色。
by スウ (2011-07-12 10:43) 

>スウ
ほんとほんと、人って感じ方もライフスタイルも全然違うんだよね。
わかってるつもりだったけど、やっぱりわかってなかったかも。
住めば都っていう言葉もあるけど、
どの場所でも順応できない人とか、その場所のいいところを
見つけられずに終わる人もいるよね。
これもまた、感じ方は十人十色ということで。
by のんち (2011-07-13 21:57)