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問題あり&問題なし な出来事  [カリフォルニア生活]

今日は月に一度の検診日。
相変わらず汚い診療所に行き、じいさん先生と会うわけだが、今回はちょっと気がかりが・・。
先月検査した血液検査の結果が気になっていたのさ。

通常通り、心音確認した後、診察室へ。
先生が全く血液検査のことを話すそぶりも見せなかったので、こちらから質問。
「OK、HIVも含め全部ネガティブで、問題なし」とのこと。
とにかく健康で、と願っていたので
あーよかった!!と思う反面、HIV以外の何を具体的に調べているのか
説明もなかったので聞いてみると、説明本のようなものをくれた。(今さら・・・)

本を読んでみると、このテストはAFPテストといって、
日本でいう羊水検査のようなものであるらしい。
神経系、内臓疾患、ダウン症などの染色体異常、脳の未発達などが、
母体の血液から判明できるらしい。
その病名によって、判断できるパーセンテージは違うみたいだけど、
ひとつでも判断基準がポジティブなものがあった場合は、
専門機関で検査できるらしい。
そしてダウン症などの場合は、専門のカウンセラーを紹介してもらったりできるらしい。
この血液検査の費用は$105、ポジティブであった場合の追加費用はもちろん全額無料で
してくれるらしい。
ちなみに私は低所得者補助でこの検査も無料でさせてもらいました・・・

で、この検査でも双子ちゃんである確率がわかるらしいけど、
わが子は双子ちゃんではありませんでした。

そして2週間後に念願の超音波!!角度がよければ、性別がやっとわかるみたい。わーい。

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そして問題あり の話題。

またしても、私の銀行口座がおかしなことに巻き込まれてた・・・・。

先日、Checking Accountの残高が少なかったので、
さいごの$貯金であるSaving Accountから
お金を引き出し、引き出した分$400をChecking AccountにATMで入金した。
ところが、昨日銀行から手紙が来ており、
あなたは
$40しか入金していないのに、$400入金したというキー操作ミス
をしています。よって$360引き落とししました。という通知であった。

あわててネットで残高チェックしてみると、残高がマイナスに。
さらには、マイナスになってるための金利とやらを$30取られていた。

銀行は信用ならないのですべて領収書を取ってあった私。
その手紙と領収書を持って、検診の後、銀行へ行ってきた。

ちなみにこっちの銀行では、お金を預け入れるときに、現金を封筒に入れ、
封筒のままATMへ入れるのである。
そしてその日の夜に係りの人が数えて、貯金センターに送るそうである。

で、銀行に行ってみると、この手のミスは数字を手書きしているため
字が読みにくく、起こりうるミスであるという。
いまどき手書き?しかも手作業であり、銀行支店で総額も確認しないのか?と
システム自体に疑問!!
で、調査に2週間かかりますとのこと。調査結果が判明して、私の申し出が正しかったら
$360を入金しますとのこと。
とりあえず、エクストラチャージされた$30は、返金されたけど、
他の引き落とし分でさらに$30エクストラチャージされていて、今日はその処理ができないから、
また明後日電話してください、とのこと。

いやー、もう正直まいった・・・。
不正利用されるし、クレジットカードはダブルチャージされるし、
挙句の果てには、数え間違えを客のせいにし、エクストラチャージしてくる銀行。
とりあえず、もう使わないから、Saving Accountだけは、解約。
そして、あと1つだけ小切手払いが終わったら、ぶっちゃけ残高もないし、
Checking accountも解約する予定。

ほんとついてない私。
っていうか、カリフォルニア人!!もっとみんなまじめに仕事しよーぜ。
家に帰ってプール入って、BBQして、高い車買って
携帯電話で電話することだけが、人生の楽しみじゃないぜ!!


ひっこーし、ひっこーし、さっさとひっこ ひっこーし。
早くこいこい、8月末。さらばじゃカリフォルニア。もう二度と住まない。アディオス怒









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