恐怖のBilling

いや～、すっかり秋です。
寒い地区なだけに、家の中はポカポカだけど、外に出るときは
セーターもしくはフリース着用な気温。
そして、19時にはお化けが出そうなくらい、真っ暗です。ひょー。

さてさて、本日の話題。
カリフォルニアでの1年間は、ホームステイだったり、
アパートの1部屋借り切って、光熱費はオーナーに支払う形式だったり、
無理やり同居させていただいていて、実際自分で光熱費を支払ったことが
無かった私。
引っ越して1ヶ月。色々な請求が来はじめている今日この頃である。

電気、ガス、ケーブルＴＶ＆インターネットは問題なく支払い終わったけど、
最後に水道代金。
なぜか1回も請求書が来ていないのに、Late Noticeが来ていて、
10月10日までに利息を支払ってください、という案内が来ていた。
さらには、Please pay immediately!と大きく書かれている。

「でた～、アメリカお得意の、訳の分からない請求書！！」
というわけで、早速電話してみたわけである。

最初に電話したら、担当者が留守っていうことで、留守番電話にメッセージを残した。
こういう場合かかってこないのが原則。待てど暮らせど、やはりかかってこない。
今日中に問題をクリアしないと、さらなる利息が請求されそう。
ってことで、再度電話。
すると違う電話番号を案内され、そっちに電話してみると・・・
「その請求はMoving Feeで、
　先月分の請求金額にプラスして、チャージした請求書が２～３日で届きます」
と、さらっと言われた。
なんじゃそりゃ！！

ということはだ、
私が焦って支払ってしまったら、ダブルチャージになるやんけ？？
「でも支払い期限が今日になってますけど」と言ったら
「問題ないです、次の請求を待ってください」だと。
送る必要のない、Late Noticeを送ってきてさ、
一体どういう管理してんだろ？ほんと摩訶不思議な適当な請求である。

で、怪しい請求書に引き続き、怪しい当選通知がきた。
しかも、ちゃんとＤ氏宛てで来ていて、親展となっていた。

おめでとう！
$1600のカリブ海クルーズの旅が当選。

実は一つ懸賞に応募していたＤ氏。
私はてっきり、それの当選だと思って、大喜びしてたんだけど。
封筒の中には、＄１６００分の小切手と思われる紙が入っていた。
で、よーく読んでみると・・・
ものすごい小さい字で
「これは小切手ではありません、使いたい人はこの電話に電話ください！」

これも怪しさ１００％。
どこでどうやって、この個人情報が流れているのか、不思議でたまらない。

速攻その手紙は捨てたけど、なーんか怖いよね。

アメリカ在住のみんなのお家にも、こういう怪しい請求書とか
怪しい当選通知が届いてんのかな？？
是非、情報共有願います。