レンタカー 振り込め詐欺にご用心 [コネティカット生活]
7月に行ったイエローストーン。
Dallar Rent A Carでレンタカーを借りて、無事故＆無傷で返却。
ところが、我らがCA→CTに引っ越した８月２５日当日、CAの家に＄７２９ の請求書が
届いている、と父上より連絡あり。
請求書には、その時借りたレンタカーの修理の詳細が載っており、
いかにも修理しました！という内容であるが、
無事故無傷で返した割には、シールドだとか、何か怪しげなパーツだとかが加算されて
しかも修理していた期間にレンタカーとして使えなかった損害賠償も請求されていた。
さらには、車を調査した日が６月２１日、という我らが借りる
ずいぶん前の日付になってるから怪しい。
ちなみにこの請求書の送り主は、自らをDoller Rent A Carから依頼されてる者だと
名乗っており、レンタカー会社自体ではない。
↓下記が請求書の一部である。
見ていただくとわかると思うが、肝心な場所が消えており、いかにもインチキくさい。
そして９月２４日までに支払わない場合は、
債権回収代行業者（以降ダニ会社と呼びます）に連絡します、という
くだりが書いてある。
さらには、クレジットカード情報をくれれば、それで支払い完了としておきます、などと
ふざけた内容のメールであったわけである。
しかもなぜかワイオミング州でレンタルした車の請求がテキサス州から来てるのである。
はあ？Are you nuts?（あんたバカ？）
何のことやらと思いつつも、心配した父上が、弁護士に頼んで
Daller Rent A Carにクレームの文章を送ってくれたわけである。
その後調査して１～２週間で連絡します、という連絡をDollerから受けたきり、
音信不通の状態で支払い期限の９月２４日が過ぎていったわけである。
で、今日になって、再度最終警告として、また請求書がCAから転送されてきた。
内容は、あと１４日で支払わないと、ダニ会社に連絡します、ということだった。
気持ち悪いのは、我らが借りたレンタカーの車種と、借りた期間が請求書に
書かれており、我らの名前、そして自宅の住所が書かれてることである。
これはまさしく内部犯行ではないか？と思うのだが。
だいたい、Dollerから連絡が無いのに、どうして第三者から請求書が来るのか？
ましては、元を正せば、無事故＆無傷で返した車をなぜ勝手に修理されてるのか？
ということである。
DollerもDollerできちんと調査して、顧客に連絡すべきであり、
結局クレームを受けてから、１ヶ月も放置したままっていうのは、いかがなものか？
どこでどうやって情報が流れ、悪徳業者に個人情報が流出したのか不明だけど、
情報を悪用される可能性があるので、私の大事なお友達のみなさん、
Doller Rent A Carを利用するのは
念のため、やめたほうがいいでしょう。
そして、悪質な振り込め詐欺には、十分ご注意ください。
Best of Connecticut チョコレート 2007 [コネティカット 店]
という、店を発見した。
ここは我が家から一番近いであろう大型ショッピングモール内。
WestFarms Mallといって、まあ洋服や化粧品など色々揃うモールである。
店の名前は、Munson's Chocolates。
今週末、イトコの結婚式で日本へ帰国するD氏。
日本へのお土産にいいかな、ということで早速チョコレート購入。
量り売りのチョコやら、ハローウィン用やら、色とりどりのチョコレート。
見てるだけで幸せな気分になるくらい多種なのだ。
どれもこれも美味しそう！！特にトリュフが美味しそうだったので、お土産はトリュフで決定。
美味しいつながりでもう一つ。
先日紹介した農場のアイス屋さんに、ソフトクリーム以外のアイスクリームを買いに行った。
レディーボーデンの１．５倍くらいのサイズの容器に上までたっぷりアイスクリーム。
１５種類くらい種類があったけど、ストロベリーに挑戦。
もう、これもまたソフトクリームに負けず、最高に濃厚で美味しい。
どうやらアイス屋の営業日は土日の１２時～８時らしいので、
また今度次の味をトライしてみようっと。
美味しい中華 [コネティカット レストラン]
中華好きの両親が渡米する前に、
お勧めの中華レストランを探していた我ら。
先日妊婦仲間と行ったレストランが安くて美味しかったので、
再度Ｄ氏とディナーをトライ。
Beijing Garden Restaurant
230 Farmington Ave ,Farmington CT,06032
Farmingtonは我が家から南西に行った場所にある森の中の街で、
University of Connecticut のHealth Centerの向かい側にある。
ギョウザとシュウマイ。
これが絶品だった。ギョウザは皮が厚くて、中に具がたっぷり。
皮がモチモチしてるので、まるで肉まんを食べてるみたいだった。
鶏肉のカシューナッツ炒め。
日本人におなじみのメニューで味も日本の中華とほぼ同じ。
味も美味しいし、店員さんもみんな親切。
しかも一番の決め手、店内の室温が日本風。
アメリカって冷やしすぎるほど冷やすでしょ・・。
寒くて寒くて耐えられない時もあるんだけど、ここはぜんぜん平気。
ちなみに店内には寿司バーも併設されており、日本の中華レストランっていう感じよ。
このレストランに行く前に、一度学校に寄って、先生に質問があるとのことで、先生のオフィスへ。
今週はテストが２つもあるから、大忙しなのだそうだ。
受付で座って待ってたら、
「ベビーがお腹にいるのね！」と受付のおばちゃんに話かけられた。
こっちじゃ、妊婦でないのに私より腹が出てる人がたーくさんいるので、
私もそのデブ仲間のくくりにされてると思っていたけど、妊婦だと認識してもらえるなんて光栄。
で、やっぱり左わき腹だけが異常に出ているので、ベビ子は横を向いてるのではないかと予測。
逆子よりも、分娩が大変らしいから、「頭を下に、下に」と日々命令。
中華を食べ終わった後、家でゴロゴロしていたら、ベビ子が異常に動いていた。
皮膚が盛り上がるくらい、固い何かでグリグリと腹を刺激するではないか。
固い何かは、足の裏なのか、ヒジなのか、頭なのか、尻なのか。
そして本当に小さめのベビ子？（ベビ男？の可能性もあり？）なのか、異常なく育っているかは
明日のUltra Soundにて判明するはず。
楽しみじゃー。
100％確定です。 [妊婦生活]
今日は約３ヶ月ぶりの超音波で、いつものClinicではなく、Hospitalへ行ってきた。
まあ新しくきれいな大きい病院で、家からも車で１０分弱？
どうやらここで出産をするらしい。
Ｄ氏の大学の先にあるから、万が一緊急の場合でも、Ｄ氏を拾って病院まで行けそう。
患者は例のごとく、９割が黒人。しかもみんな体が相当でかい。
遺伝の病気などを自己申告し、30分ほど待って超音波室に通され、
早速久々の対面。
様子はあまり変わっていなかったけど、元気にバタバタと動いていて安心。
絶対逆子だと思っていたから、ドキドキして質問すると、
逆子じゃなくて、普通の位置に収まってるって。よかった～。
そして、いっつも出っ張っていた左わき腹には、足があった。
どうりで、左側を下にして寝ると、モゾモゾされると思ったら・・・。
そしてサイズ。小さめだと言われていたけど、
なんとアメリカ人の標準より１週間分も大きい らしい・・・。
お腹のサイズ計測では2週間小さめ と
診断されたのに、なぜかベビ子自体は大きめであった・・・。
超音波で見る限り、私のお腹の中はかなり狭そう・・・。
顔とお腹がくっついちゃいそうなくらいの間隔しか無かったよ。
実は遺伝の心臓病のことをすっかり申告するのを忘れていて、
今回初めて申告。（そんな大事なこと忘れてるな、って感じだけど・・・）
超音波技師さんによる測定が終わり、その後ドクターが現れ、ベビ子の心臓を念入りにチェック。
一応、どういう病気なのかを説明し、ものすごくレアな病気なのだ、と伝えたら
「そりゃそうね、私もそういう病気は聞いたことがないわ。」と言っていた。
私に遺伝してないんだから、ベビ子に遺伝することもないと思うんだけど、
今のところ、全く問題ないそうだ。
そして心臓の病気は、セカンドジェネレーションに遺伝しにくいと思うわ。
という言葉をいただき、安心。
ただし、必ず小児科の先生に一言報告しておいたほうがいいと、忠告された。
最後に性別。
これは言い切られたけど、100％女の子だそうだ。
もう名前まで決めてあって、早まってスカートまで買っちゃってたから、
いまさら男の子です、って言われたらどうしよう、って思っていたので、
良かった、良かった。
その他、So Beautifulを連呼され、何一つ問題ないそうだ。
病院は近所だし、大きくてきれいだし、看護婦さんもドクターも、受付の人もみんな親切だし、
何より、ベビ子は元気だし、出産に関しては、言うことなしのコンディションが整った。
ほっと一安心で帰宅。
後は早く会える日を今か、今かと待つばかり。
11月に入ったらすぐに、ツルっと出てきておくれ～。
ドーナツ好き？ [New England 文化]
最近、東京にもKrispy Kremeができたみたいですが、
大好評らしいっすね。
私は昨年CAに行くまでは、この店のことを全く知らなかったんだけど、
アメリカで大成功、カナダで大成功という実績をひっさげ、
世界各地に店舗を拡大していくらしい、という新聞記事を
学校の授業で読んだんだよね。
特に中国は大きなマーケットということで、
店頭でできたて、新鮮を見るのが好きな中国人には、
ドーナツ製造工程を見せる店舗構造が、大ウケするだろう、なんていう
仮説が書いてあったっけ。
こういう世界水平展開については、International Marketingってことで
結構、本とか新聞とか読んだんだけど、なかなか文化が違うと
受け入れられるものと、受け入れられないものがその国によって違うから
成功、もしくは失敗のどちらかに終わってしまうことが多いみたいだ。
以前、一世風靡したシナボンも、あの甘さがゆえ、
日本人のあまりに早い流行の移り変わりで
一時期、ｶﾞｰっと流行って、なくなってきたもんね。
こっちでシナボンを見かけると、物悲しさを覚えるのは私だけでしょうか？
Krispy Kremeがどんだけ日本ナイズされているか、早く味わってみたいものだ。
次回日本へ帰国したら、行く店リストに加えておこうっと。
ここ東海岸には、もんのすごいたくさんの数のダンキンドーナツがあるんだ。
この前、コネチカットのベストチョコレートを紹介したけど、
噂によると、ベストコーヒーショップは、ダンキンドーナツ、ということになっているらしい。
（本当か？）
ガソリンスタンドにはもちろん、ショッピングモールにも必ず入ってる。
そして今日気がついたけど、暇つぶしに買った
There's something about Mary (日本名 メリーに首っ丈）という
コメディーDVDの中でも
Rhode Island 州在住の主人公が、Floridaにいるメリーに会いに行くとき
ダンキンドーナツのコーヒーを飲みながら車に乗ってるというシーンがあったりする。
ちなみにこの映画の主人公は、ご存知Cameron Diaz。
そういえば、D氏は学校で友達から、ディアゾー、と呼ばれているらしいが、
このディアスとスペルが似てるから、みんなが勘違いしてるのではないだろうか？
話はドーナツに戻して・・・
私は2回ほどダンキンドーナツに行ったことがあるけど、
日本のミスドと比べると、ドーナツの種類が少ない。
そんで、ベーグルとかクロワッサンサンドがあったりして
ドーナツ屋というよりは、持ち帰りのパン屋っぽいイメージで
生活に密着しているのではないか、と勝手に予測。
そうじゃなかったら、あんなに店舗展開できないからね。
と、話題にしておきならが、最後に、
実は、ドーナツ全般はそれ程好きではないんだけど・・・
ミスドのポン・デ・リングが恋しい～。
余裕でできる！ やっぱし無理かも・・。 [コネティカット 店]
前々から気になっていた趣味の店。
ビーズとか、家の飾りとか、アート画材とか、毛糸とか、刺繍糸とか
その他もろもろ、いわばユザワヤみたいな店に行ってみたい！と思っていた。
で、行ってきました。Michaels the arts & Crafts Store
600 Hartford Rd, New Britain CT, 06040
まあ、ものすごい品揃えでめちゃ楽しい。
ビーズアクセサリーとかネックレスとか格安で作れちゃいそう。
あとハローウィンの飾りとかクリスマスの飾りなんか、おしゃれで
超素敵。
しかも結構安かったりするのさ。
クリスマスツリー、飾りたい！あと、手作りでリースを作りたい！
と、手作りグッツの願望は増すばかり。
荷物になるから、後で購入と思いつつ次のコーナーへ。
モチベーションが最高潮のまま、毛糸コーナーへ。
実は昔、編み物をやっていた時期があって、忘れていた趣味っていえば趣味なんだけど。
それで、ベビ子の毛布なんかを編んじゃおうかしら？なんて思っちゃったりして。
で、一歩踏み入れたら、まあ手触りのよい、かわいい毛糸がたくさん。
しかも「この1玉で編めます！シールの裏に作り方説明あり」
なんて書いてあると、かるーくカゴに入れちゃいそうになっちゃったんだけど、
ああ、編み棒も買わなくちゃ、ちょっと凝った柄にしたいから、本も買おう、なんて
ウロウロし始めたら、徐々にモチベーションが下がってきた。
そして、本を見た時点で、モチベーションは最悪に。
読んでも判らんじゃないの！記号ばかりで。
日本の説明本ならば、その形をすべて1枚のページに掲載し、
図解してあるから、めちゃくちゃわかりやすいのに、
アメリカの説明本って不親切。
すべてがabbreviationになっていて、しかも文字で説明してある。
で、日本語で書くと
○段目、５ △。■段目、８ ☆。みたくなっていて、全然イメージがつかめない。
このabbrがわからない場合は、P13参照。みたいな説明なの。
いちいち見てられないよ。全く。
でも一応、それを解読しようと、30分粘って立ち読みしたけど、
だんだん貧血っぽくなってきちゃって、フラフラしてきたので、
ペットボトルの水を一杯。
それで冷静になったB型。
やっぱし、私には手作りグッツなんて無理だ！とあっさり諦めたのであった。
結局その店の中で約1時間徘徊し、クリスマスグッツもリースの土台も
何にも買わずに店を後にした。
確かにアメリカの旅行ガイドブックとかも、写真が全く無くて、超つまらないの。
日本のだったら、写真付でカラフルだったりするでしょ？
読む気がうせる本で、よく売れるなって思うんだけど、
まさか趣味の世界でも、そうだったなんて。
結論、やっぱし無理です。手作りグッツ。
秋の風が心地よく吹く中、車の窓を全開にして、鼻歌ドライブしながら帰宅。
もうその時点で、買えなった手作りグッツのことはすーっかり忘れてるんだけど(笑）
家の裏の広大な敷地で、紅葉中の木を発見。
ここ１週間、異常気象で結構暑くて、むしむしする日が続いてたんだけど、
今日は久しぶりに秋、って感じ。
遠くの低い山々も、だんだん秋模様になってきたぞー。
問題なし [妊婦生活]
コロンブスデーだというのに、再びClinicにて健診。
病院も通常どおり営業していた。いったい誰の休日なのか？
早いもので、気がついたら妊娠34Wとなっていた。
37Wからは正産期といって、いつ産れてもいいらしい。
え？あと3週間で、正産期突入か。ドキドキ！
先日のUrtra Soundの結果をドクターと話し合い、
大きさは全く問題ないわ！とのお墨付き。
そりゃそうだ、標準より大きいって言われたからね。
ただ、最近私の体が、ものすごい浮腫んでいて、
朝起きると、指の関節が曲がらないっ。めちゃくちゃ痛いんだ。
そして相変わらずの夜中の不眠。
ここにきて、急激な体重増加・・・。
赤ちゃんが小さめと診断されて、がんばって食べてたから
2週間で１Kｇ強、太ったみたいだ。ひえ～～。
もしかして妊娠中毒症なんじゃないかと心配してたんだけど・・。
これで高血圧だったら、間違いなく中毒症らしいけど、
血圧が全く問題ないし、体重増加も問題ないとのこと。
日本だったら間違いなく医者に怒られてるだろうな・・・。
アメリカでよかったのか悪かったのか。
不眠は妊婦にはよくあることらしい。
赤ちゃんが動くから眠れないでしょ、と言われたけど、
別に胎動が激しくて眠れないってわけじゃないんだけどな。
もう少しだから我慢して、って言われちゃった。
数日分なら睡眠薬を出すけど・・って言われたけど、薬は拒否。
ビタミン剤だって飲めないサイズなのに。
でも眠れないのは、正直辛いです・・・。
最後にベビ子の心音チェックと、腹のサイズ測定。
元気にドクドクしていて、今日も安心。
脈拍１２０って言ってたけど、大人の1.5倍くらいの速さなのかな。
そして腹のサイズ測定。やっぱり小さいらしい。
一体どんな腹で標準なのか、知りたいくらいだけどね。
この妊婦生活を思い返せば、
かなーり初期に、一度だけ出血してかなり焦ったけど、
それ以外、何も問題なく検査をパスして
元気に育ってくれているベビ子にいつも感謝。
胎動も、ぐにゅぐにゅ、っとやさしい動きだし、
のんびり動いてるし、よく寝てるし、
きっとおっとりした、女の子が出てくるはず。
（やべっ、早くも親バカ日記みたいだ・・・）
以上、おしまい。
遣隋使帰国 [コネティカット生活]
2泊4日の強行スケジュールで、日本に帰国したＤ氏。
今日、大量のお土産とともに、帰ってきた。
（これで半分の量です）
ここじゃ手に入らないものばかり。
餃子好きの我が家にとって、餃子のタレは最高の喜び。
そして、いもけんぴ！！大事に食べようっと。
さらに味ポン、これで水炊きができるし。
食糧庫に収納しつつ、ニヤニヤ。明日からまた楽しみ！！
早くもホームシックになっているＤ氏も、これでがんばれると意気込んでたし。
妙子さん、本当にありがとうございます。
さてさて、イトコのさゆりちゃんの結婚式のために帰国していたＤ氏だったが、
早速ハンディカムでの映像と、写真を披露してくれた。
テクノロジーの発達で、参加しなくても臨場感が味わえるっていいな~。
観ながら、涙ポロポロ
＆げらげら笑い。
もっと観たかったのに、なぜか、お色直しの前でＤＶＤが終了してた。
え？もう終わりなの
と若干怒りをあらわにした私であった。
臨場感は味わったものの、こうして重大なイベントをまたしても逃してしまった。しくしく。
ベビ子もＤ氏の帰宅を待っていたのか、車で空港に着いた途端に
ものすごいお腹の張り。立ってるのが辛いくらいだった。
家に帰ってきてからも、お腹がシクシク痛くて、4時間くらいしてやっと治まった。
本格的な陣痛ならば、しゃべれないくらいだと思うから、違うと思うけど。
ここ2日で急にヘソが出てきたから、下がってきてるのだろうか？？
次の健診は30日、あと3週間か。長いな~。
恐怖のBilling [コネティカット生活]
いや～、すっかり秋です。
寒い地区なだけに、家の中はポカポカだけど、外に出るときは
セーターもしくはフリース着用な気温。
そして、19時にはお化けが出そうなくらい、真っ暗です。ひょー。
さてさて、本日の話題。
カリフォルニアでの1年間は、ホームステイだったり、
アパートの1部屋借り切って、光熱費はオーナーに支払う形式だったり、
無理やり同居させていただいていて、実際自分で光熱費を支払ったことが
無かった私。
引っ越して1ヶ月。色々な請求が来はじめている今日この頃である。
電気、ガス、ケーブルＴＶ＆インターネットは問題なく支払い終わったけど、
最後に水道代金。
なぜか1回も請求書が来ていないのに、Late Noticeが来ていて、
10月10日までに利息を支払ってください、という案内が来ていた。
さらには、Please pay immediately!と大きく書かれている。
「でた～、アメリカお得意の、訳の分からない請求書！！」
というわけで、早速電話してみたわけである。
最初に電話したら、担当者が留守っていうことで、留守番電話にメッセージを残した。
こういう場合かかってこないのが原則。待てど暮らせど、やはりかかってこない。
今日中に問題をクリアしないと、さらなる利息が請求されそう。
ってことで、再度電話。
すると違う電話番号を案内され、そっちに電話してみると・・・
「その請求はMoving Feeで、
先月分の請求金額にプラスして、チャージした請求書が２～３日で届きます」
と、さらっと言われた。
なんじゃそりゃ！！
ということはだ、
私が焦って支払ってしまったら、ダブルチャージになるやんけ？？
「でも支払い期限が今日になってますけど」と言ったら
「問題ないです、次の請求を待ってください」だと。
送る必要のない、Late Noticeを送ってきてさ、
一体どういう管理してんだろ？ほんと摩訶不思議な適当な請求である。
で、怪しい請求書に引き続き、怪しい当選通知がきた。
しかも、ちゃんとＤ氏宛てで来ていて、親展となっていた。
おめでとう！
$1600のカリブ海クルーズの旅が当選。
実は一つ懸賞に応募していたＤ氏。
私はてっきり、それの当選だと思って、大喜びしてたんだけど。
封筒の中には、＄１６００分の小切手と思われる紙が入っていた。
で、よーく読んでみると・・・
ものすごい小さい字で
「これは小切手ではありません、使いたい人はこの電話に電話ください！」
これも怪しさ１００％。
どこでどうやって、この個人情報が流れているのか、不思議でたまらない。
速攻その手紙は捨てたけど、なーんか怖いよね。
アメリカ在住のみんなのお家にも、こういう怪しい請求書とか
怪しい当選通知が届いてんのかな？？
是非、情報共有願います。
出不精生活の娯楽 [コネティカット生活]
「いやー、今日もいい天気だねー」というのが、我が家の恒例毎朝の会話。
いい天気っていうのは、晴れ渡った空ではなく、空一面、曇り＆雨。
外の空気は澄み渡り、秋→冬に季節が移り変わる独特の湿った草の匂い、
そして肌寒い気温。
で、こういう気候のもと、私は家で普段何をしてるかっていう話題。（超くだらないですが）
・TV鑑賞
良く見るチャンネルは、Travel Channel。
世界各地を旅する企画や、地元の美味しいものを紹介する番組。
アニメ Futuramaを鑑賞。（夜）
これが面白い。CAに居るときから、結構観てたんだけど、日本で放映したらいいくらい
楽しい。っていうか大人が楽しめるアニメ。
シンプソンズの作者が書いたアニメで、31世紀を舞台にしたもの。
話題が多岐に渡るので、毎回見ても飽きないのさ。
興味がある方は、動画のリンク貼りましたのでどうぞ。
極たまに、Food Channelを観ながら、突っ込み。
料理番組のチャンネルなんだけど、どれを見ても美味しそうじゃない。
そして、料理人が本当によく喋る。突っ込みどころ満載な感じ。
キューピー3分クッキングの料理人くらい、静かに料理して欲しいものだ。
まあ正直、アメリカのTV全般は日本に比べて楽しくないけどね。
・通販
最近、送料無料で日本の本を配達してくれる本屋をネットで発見。
以前アマゾンでDVDを購入したときは、送料に2100円くらい取られたから、
違う方法を探っていて、見つけたサイト。
yesasia.com
現在、7冊の本を注文中。でも届くまでに結構時間かかるのよね・・・。くすん。
そして化粧品も通販で入手。
以前からFanclのメイク落とし＆洗顔フォームを愛用してるんだけど、
大量に買ったストックが激減。
そこで、もしや？と思い探したら、
なんと、アメリカでも購入できちゃうのだ。FANCLのサイトはこちら。
この前荷物が届いたから確認したら、なんと、カリフォルニアのIrvineから届いたぞ。
ちょっとノスタルジー。
その他、グロッサリーの買い物は、近所のスーパー。
・週1回程度、スーパーで激安骨付きチキンを購入。
手のひらサイズのチキンが10匹入って$5弱。これを解体して冷凍庫へ保存。
おおよそのメインディッシュは鶏肉料理。なので、買い物もそれ程行かないわけだ。
アメリカはビーフの国で有名だけど、実はスーパーで美味しいビーフに出会ったことナシ。
さばいた骨はD氏が特製スープにしてくれる。これもまた美味。
野菜は玉ねぎ、にんじん、ジャガイモを袋買い。
トマト、バナナ、葉ものも合わせて買い、おおよそ1週間で使い切る。
あとは、WICでもらった小切手を使いつつ、牛乳やタマゴやジュース、シリアルを
無料でいただき、パンはまとめ買いで冷凍。
そして週3回の学校への送り迎えと、
気が向けば金土日のどれかで、D氏と買い物。
私が、ゴロゴロ、ダラダラしている間に、D氏は勉強勉強、宿題宿題の日々。
ブツブツ文句を言いながらも、結構地道にがんばってる。
インターナショナル生徒だっていう壁を乗り越えて、テストでクラス2位だったらしい。
しかも難関、統計学。
私がチラっと見ても、なんのこっちゃか解らない内容だ。
最初はインド人先生の英語に苦労したみたいだけど、キャッチアップできたのかな。
がんばれー、と応援しつつ、スローライフな生活を満喫する私であった。
