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You are brave [育児生活]

火曜日は図書館のベビープログラムの日。

本日も果敢に挑んだ白人ママの世界。

毎週新しいメンバーが加わり、
どんどん小さい赤ちゃんが増えていく。

歩けるようになると、また違う時間帯でプログラムが用意されてるので、
つかまり立ち、歩きができるベビ子は、すでに卒業の域に来ている訳である。

生まれて6週です、という赤ちゃんを見て、
うちのベビ子もこんな時代があったのか・・・と
時が経つのって早いなあ、と改めて思ってしまった。

毎週、プログラムがスタートするときには、輪になって自己紹介をするんだけど、
自己紹介が終わった後、一人のママ&赤ちゃんが話しかけてきた。

しかも突然、もしもし~と言って。

彼女はバイオリニストで、日本人のピアニストと良くコンサートで一緒に演奏したので、
もしもし~、という日本語だけは知ってるそうで。
なぜか、もしもし~ブームになり、その場で話してたみんなが
もしもし、もしもし、と練習してた。

どのくらい住んでるの?という話になり、
1年前に引っ越してきて、こっちで出産して、
もちろん親戚も誰もいないので・・・という話をしたら、
You are brave、とみんなから言われた。
そう言ってもらって、嬉しかった反面、なんだか逆に不安に感じた。
やっぱり無謀なのかな~、と。

アメリカ人のママさんたちは、赤ちゃんが大好きである。
まるで目の中に入れても痛くない、というようにかわいがる。

私は、それと同じくらい、かわいがってあげてるんだろうか?
遊んであげてるんだろうか?と。

ベビ子がキャーキャー叫んだり、不満をぶつけてる姿を見て、
どうしていいか、わからなくなる瞬間があったりする。
外に出て遊んでいれば、とても楽しそうだけど、
家にいると、間違いなく彼女は退屈している。

パソコンに向かおうものなら、叫びまくって反抗する。
キッチンで料理を始めたら、地響きが起こるくらいの声で怒り
車でどっかに連れて行ってあげれば、車の中で泣き叫ぶ。
乾燥機に洗濯物を入れたら、それを片っ端から出していたづらしたり、
洗濯物をたためば、上から踏み散らかす。

D氏は、私が放置してるからヒステリックなんだ、と言うけど、
果たしてそうなの?

お母さんは、一日中、赤ちゃんの要望どおりの事をしなくちゃいけないの?

私だって、一緒に遊んだり、歌を歌ったり、
毎日散歩に行ったり、いろんな離乳食作りに挑戦したりしてるつもり・・・。
自分なりにやってるつもりでも、きっとできてないんだろうね・・・。



こんな時は、ひどい孤独感を感じ、悲しくなります・・・。



そして、本当の私はちっとも、braveじゃないし。


なので、子供と一生懸命向き合って、子育てを楽しんでいる人を
本当に尊敬する今日この頃。



あー明日は晴れるだろうか?
















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ライバル出現 [育児生活]

ベビ子が毎週楽しみにしていた図書館のプログラム、
秋のシーズンが終わってしまった。早いっ。

次は1月スタートなんですって。っていうか休み長いんでないの?

ベビ子さん、家にいると大騒ぎ、かといって、出かける所もさほど無い。
しかも外は寒い、

ということで、月齢が近いお友達と週1回、子供を遊ばせよう会が始まった。

新しいお友達のソフィアちゃん。
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めちゃくちゃキュートな10ヶ月。
ベビ子と目の大きさが5倍くらい違う。

口が裂けても、私が飼っていた犬と同じ名前だわ、とはいえない。

この子が仲良しのマタイ君のことを大好きなので。
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こうやって引っ張ったり、上に乗っかったりして大はしゃぎ。
とにかくエネルギッシュ。

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3人で遊んでたのに、いつの間にか一人ぼっちなのら。

なんとソフィアちゃん、我が家から徒歩圏内でいける場所に住んでおり、
冬の遊び仲間ができてかなり嬉しい。

しかしながら、ソフィアちゃんのお母さん、プロのミュージシャン、ビオラ奏者。
個人の生徒もたくさん受け持ってるし、University of Hartfordにて
講師としても活躍中だとか。
コンサートでも演奏するんですって。素敵。


私と違って、
みんな忙しいのねん。


そして1歳手前にして、とうとうベビ子の夜泣きが始まった。
お友達に話すと、Maybe She has teething troubles.と必ずいわれる。
アメリカ人は、赤ちゃんが泣くのを、歯が生えてくるせいにしたがる。

なんで??

痛み止めとして歯茎に塗る薬まで市販されてる。
薦められて購入してみたけど、色がグロイからやめちゃったけど。

歯が生えてくるときは、鼻水がズルズル出るという言い伝えも聞いたことある。
これはドイツ人のお母さんから聞いた話。

日本では、赤ちゃんは母乳からたくさんの免疫をもらいます、などと言って
母乳至上主義であるけど、
うちの子は完全ミルクですが、ほとんど風邪など引きませぬ。
まだこれからかもしれないけどさ。

アメリカでは、母乳で育ててるお母さんをあまり見かけないしね。

日米、子育てのウソホント、たくさんあるのですねえ。
実際、彼ら赤ちゃんが何か意見を言うわけでないので、何が本当かわからぬままですわ。

何はともあれ、なんども夜中にベビ子を抱き上げるので、腰がやばい。

そして、夜遊びAnseleeに風邪をうつされて、ひどく腹を下すD氏。
椅子に座れないらしい・・・。気の毒。






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パーソナリティー [育児生活]

近所の双子ちゃんのお家に、ベビ子と遊びに行ってきた。

電話ではよくしゃべるんだけど、1ヶ月半ぶりの再会。
遊びに行こうとすると、双子ちゃんが昼寝中だったり、
おいでよ、と電話がかかってくると、ベビ子が昼寝中とかで、
なかなかスケジュールが合わず。

前回会った時は、まだお座りもグラグラだった双子ちゃんも
つかまり立ちができるようになってた。
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手編みの帽子をかぶって、ハイハイで登場した弟のkaden。
なんでも積極的で、リーダーになりたがるらしい。

そして泣き虫お兄さんのVender。
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めちゃくちゃ可愛い。

KadenはLeader、VenderはFollower、なんですって。
なんか、Followerっていう表現が面白くって笑っちゃったんだけど、
英語って便利だな、と思って。
Anseleeがよく、English is a lazy languageと言うんだけど、
確かにそうだな、と実感することが多い。

まあ、そんなことは置いておいて、同じ環境で育つ子供でも
生まれ持った性格で全然違うんだな、としみじみ思ったわけで。

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ちなみにベビ子、家の中では、いっつも好き勝手やって、かなりアクティブなんだけど、
こうして赤ちゃんの社会に入ると、最初はObserver。

じーっくり周りの環境を観察してからでないと、輪に入っていかない。

このLeader、Follower、Observerの3人の人間模様を観察してるだけで、結構楽しい。
ここのお家は、いつ行っても、うちと違って本当にたくさんのおもちゃがあって、
ベビ子はそれだけで、相当楽しそう。
帰るよ、というと、イヤだイヤだ、まだ遊びたい、とジタバタする。

こうして日々双子ちゃんの世話で追われてるのに、双子ママはすごい人で、
オンラインでMBA取得に挑戦しようとしてるそうだ。
こうやって、子供を生んでも、いろいろ挑戦できる社会っていいな、と思う。

なんだかんだ、かなりアメリカの文句を言ってる私だけど、
アメリカ人のこういう精神を学ばないと、といつも思う。
小さい日常の出来事だったけど、ふと我にかえって、
自分の未熟さを実感した一日だった。


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極度の怖がり [育児生活]

D氏は極度の虫嫌いである。

ある日のこと、部屋に1匹のハチが迷い込んできた。
そのうち、どこかに出て行くだろう、と私は気にもしてなかったけど、
タオルや紙などを振り回して、格闘するおっさんが一人。

数分の死闘の末、ブラインドと窓の間にハチを追い込んだD氏。
「ちょっと殺虫剤買ってくるから、ブラインドには触るな」と
出不精が考えられないほどの速さで、買い物に出かけていった。

殺虫剤片手に得意満面で帰宅し、
おそるおそるブラインドを開け、かなりのへっぴり腰で敵の姿を捕らえ、
一生懸命殺虫剤を噴射するD氏。

ハチでもハエでも、対応は同じである。
要は、ハチが怖いのではなく、極度の虫嫌いなのであろう。

そんな極度の怖がりD氏と、近所のモールに入っている
Rainforest Cafeに行ってきた。
ここは熱帯雨林がテーマのテーマ型レストランで、水槽があったり、
数分おきに雷が鳴って、雨が降ってきたり、結構楽しいレストランである。
(味は決してお勧めではないので、あしからず)

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店内は薄暗くて、色んな動物の鳴き声などがしているので、
赤ちゃんが少し泣いたり騒いだりするくらいでは、さほど迷惑にならないのがありがたい。

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店に入ったときは、目の前に見える水槽に魅了されて、きょろきょろしてたベビ子。
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色とりどりの魚が泳ぐ水槽。

しかし、雷タイムがやってきて、

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急になんだか怖くなってきたらしく、目に涙をうかべつつ。
なんとか持ち直した、と思ったら
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森の中のゴリラ(もちろんニセモノ)が騒ぎ出したことにびっくりして、

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取り乱しました・・・・・。

同じくらいの赤ちゃんたちは、結構楽しそうにしてたり、笑ったり。
ゴリラの側まで行って、興味津々なのに。

取り乱したまま、退場。

店を出たら、救われたと思ったらしく、急にニヤニヤし始めた。

極度の怖がり、これも遺伝。







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ありがとね そしてwe miss you [育児生活]

実は、今日でベビ子が1歳になりました。

1年前は大雪の中ベビ子を出産したけど、
今年は雪も降らず天気よし。
気温は相変わらず、氷点下に近いけど。

誕生日は何するの?と図書館仲間に聞かれて、旦那と酒でも飲むわ、と言ったら
そりゃ、ダメだ。みんなでお祝いしなくちゃ、と言ってくれたので、
我が家に遊びに来てもらって誕生日会。

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ついでに近所の双子ちゃんにも来てもらって、
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赤ちゃん6人、大人7人の計13人が1ベットルームの部屋に集った。

チーズケーキを焼いて、Happy Birthdayを歌ってもらって、
みんなと遊んで、喋って、楽しかった。

ソフィアちゃんのママのキャサリンと私は同じ病院で出産。
ソフィアちゃんとベビ子の誕生日は1ヶ月と1日違い。
私がOverdueで、ノンストレステストを受けてたとき、
キャサリンもソフィアちゃんが小さすぎるのが原因で同じ日にテストを受けていたらしい。

「実は前から言おうと思ってたんだけど、ノンストレステストの時、みかけたわよ」と。

東洋人患者なんていない病院だから、わかりやすかったのかも。
なんかちょっと運命を感じた。

nonchi一家は、もうすぐ帰っちゃうんだよね、という話になり、
せっかくこうやってお友達になっても
離れ離れになってしまうのが、とっても寂しく感じた。
もっと子供が大きくなって、お互いをさらに認識するようになって、
遊ばせてあげたいし、私ももっと色々お話したいし、子育てを共有したいなあ。

ベビちゃんたちが帰った後、ニューハンプシャーからグランマとグランパが
プレゼントを持って遊びに来てくれた。

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ジムじぃとミッシェルばぁ。
4時間もかけて来てくれて、ハートフォード観光をちょろっとして、
我が家に寄ってくれた。
一緒にコネチカットワインとシャンパンで乾杯して、楽しい夕食会。

ベビ子も一日ずーっと主役で、大満足。

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お洋服やおもちゃなど、たくさんのかわいいプレゼントをいただいてしまった。

ありがとう、みんな。

知り合ったお友達と、本当に家族のように思ってくれるジムとミッシェルと
いつか離れなきゃいけない日が来るのがほんとに寂しい。

私の友達がみんな美人さんばっかりなので、一人緊張して輪に入れず
遠巻きに写真撮影や飲み物係などをやっていたD氏。
きっと彼にとっても、いい目の保養になったに違いない。

ああ、しかしあれから1年か。
早いようで、結構長いな、366日。


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ジャイ子 [育児生活]

今日は図書館に行く代わりに、お友達のマタイ君のお誕生日会。

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いつものメンバープラス、マタイ君の近所のお友達、ベビーケアのお友達などなど
たくさんの子供達が続々と集まった誕生日会。

当のBirthday Boyは、かなりご機嫌ナナメな感じだったけど、
マライヤが焼いてくれたケーキが激ウマだった。
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ざ・オランダ式アップルパイだそうだ。
パイというよりは、ケーキ。そしてケーキのまわりはサクサクのクッキー生地。
美味しかった~い。

リンゴが嫌いなベビ子だけど、バクバク食べまくってた。
私が作るリンゴ煮は食べないくせに・・・。

その他、マライヤママが送ってきてくれたというオランダのお菓子。
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キャンディー、ブラウニークッキーなどなど。


実は読書が趣味のベビ子。
一人遊びはもっぱら読書なのですが、
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読むといっても、絵を見て楽しみ、ページをめくり続ける段階だけどね。
一人で何度も同じ本を読んでは、同じリアクションを繰り返す。
飽きないのか、と思うけど。

めくり方が乱暴なので、本の紙が薄かったりすると、
ビリビリに破いてしまったりするわけだ。
それをセロテープでくっつけるのが、私の日課となってきており。

マライヤのお友達が、マタイ君のプレゼントで本を持ってきてた。
ラッピングを取って、本が出てきた瞬間、ダッシュして本に向かい、
人のプレゼントを取り上げて、早速読み始めたベビ子。

何かと、絵を指をさし、一人でブツブツ意味不明な単語を言うベビ子。
本の贈り主のおばちゃんが、
「この本は子供に愛される本なのよ」とかなり得意満面であった。
「うちの子はこの本で育ったようなものなのよ」と。

が、次の瞬間、ビリッビリっと紙が裂ける音。

早速破いてしまった・・・しかも人のプレゼントを贈り主の前で。

すみません・・。おばさんの顔が一気に曇ったのは言うまでもない。

マタイ君は気にもしてなかったけど、申し訳なく。

本の仕返しであろうか、マタイ君に髪を引っ張られ号泣。
その後、ベビ子を泣き止まそうと思って、
私があげたオヤツを別の子に奪われ固まるベビ子。

しまいにゃ、私のカバンからやっと取り出したシリアルまで
容器ごとマタイ君に取られ、ご機嫌ナナメ、そして退場。

子供の社会は面白い。
家で一人ぬくぬくと育てられちゃダメなのですわ。
子供は子供で、社会の荒波にもまれにゃーいけません。

でも人のものを壊してはなりませんぜ。
そして、オレのものはオレのもの、お前のモノもオレのもの、的な
ジャイ子イズムはダメですぜ。

我が家のジャイ子。

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豆腐爆弾 [育児生活]

先日Flushingからの帰りに、日本スーパーに立ち寄り豆腐をゲット。

冷奴にするのが楽しみだ!と思いつつ
冷蔵庫に温存しておいた、とっておきの戦力。

アジの干物も買ってきたので、今日はがっつり和食、
と思って魚を焼き、豆腐はワカメを乗せて、サラダ風冷奴。

ついでに納豆もかけて、幸せご飯を食べていた時のこと。


自分の昼ごはんは、ちゃっちゃと先に済ませたベビ子氏、
我らが旨い旨いと食べていた豆腐が気になったらしい。

基本的には、アメリカの豆腐と鳥ミンチや野菜を混ぜて、
豆腐ハンバーグにしてあげてるのだけが。
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「うまい豆腐をくれ、豆腐を食わせろ!」と机をガタガタさせて要求してきたので

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そいじゃ一口あげよう!とあげてみたところ、

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あまりに美味しかったらしく
うめっ、うめっと喜びのダンスを披露。

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おらー、もっとよこせー、と猪木のような顔で脅迫。

また、一口あげると
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感極まり、のけぞり喜ぶ。

つぎの瞬間、ぶほぉっ、ぶほぉっと、口から豆腐を噴射し
真上に舞い上がる豆腐の粒たち。

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粉雪ならぬ、粉豆腐を顔に浴びて
ひえー、顔が・・・豆腐まみれ。

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でも、満足。

ほとんどベビ子が一人で食べちゃった。
やっぱり日本の豆腐は旨い。

爆弾のカケラが、カーペットの上に散らばったのは言うまでもない。
全部拾い終わったと思って、最初の一歩を踏み出したら、
見事に靴下で豆腐を踏んづけた。

これがイラっとくるけど、仕方ない。




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突然ですが [育児生活]

突然ですが、新しいブログを始めました。

ホントにワインのことしか書きません。
興味のある方はどうぞ。
http://wine-lovers.blog.so-net.ne.jp/


そして偶然にも突然ですが、
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ベビ子が歩き始めた。

今までは、一人で立つことに全く興味がなく、
どうやったら長くつかまり立ちができるか、考えながら部屋中を動いていたのに。

今日、突然10歩以上トコトコ。
そして反動でオムツがずれて、我らのマットレスの上に漏らされた・・・。

しかもお漏らしが嬉しいのか、歩けるのが嬉しいのか、ニヤニヤしてなんか嬉しそう。

日本への一時帰国まで歩いて欲しくなかったのに・・・。
これで飛行機中を歩き廻られたら、たまらんわ。



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近所のおともだち 色々 [育児生活]

昨日はベビ子のお友達、ソフィアちゃんの誕生日会。

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我が家から歩いてもいけそうな距離に住むソフィアちゃん。

誕生日会のこの日は、ベビ子と同じちょんまげヘアーでご機嫌。

ソフィアママのKatalinは、D氏と同じ学校でビオラを教えるミュージシャン。
Katalinをずっとキャサリンだと思って、キャサリンキャサリン、と呼んでたけど
カタリンだったことが判明・・・。一体何ヶ月間違えて呼んでたのだろうか。

カタリンの旦那さんも、同じ大学で色んな楽器を教えてるそうで、
ソフィアちゃんは音楽一家のお嬢様。

数日前に写真左側に写っているゴージャス楽器テーブルを購入したそうで、
「No more musuic!!」などとカタリンが発言する中、
プレゼントに、おもちゃの楽器を持っていってしまった私。なんとも間が悪い・・・。

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私のお友達は、みんな美しい。そして超おしゃべり。
絶対静かな時間が無いおしゃべり軍団。

広くて日当たりが良くて、眺めが良いカタリンのお家。
もちろん、地下にスタジオもあり、すばらしい。

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10年後の顔も想像できるアービー。

最近の子供のおもちゃは、英語&スペイン語の機能などもついているらしい。
セサミストリートもスペイン語を教えてるからなあ。恐るべし、スペイン語パワー。

図書館にもパナマ出身のお友達が時々来るので、
オーラ」と挨拶すると嬉しそうに「オーラ」と言ってくれる。
セサミで覚えたスペイン語が、私でも結構使える。

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みんな、新しいものが好きらしい。
続々と新種のおもちゃの周りに集まる人たち。


遊びつかれて、みんなが不機嫌になってきたので、解散。
月齢が近いと、ペースが何気に同じなのでとても解りやすい。


そして夜。
D氏の学校の友達ご夫妻と、日本食レストラン紫でセメスター終了のお祝い。
何気に結構12月は忙しい・・・。
D氏もお友達のカイルさんも、二人ともソフトボイスで声が小さいので
二人はヒソヒソ学校の話をしてて、
私と高校の数学教師の奥様モニカさんとが、
でっかい声で話しをしてて、なんか両極端だったな。

こちらのご夫妻も、すっごい近所に住んでいることが発覚したので、
今度我が家に遊びに来てもらわねば。

日本食が好きみたいだから、ザ・日本の家庭料理みたいなの味わって欲しいわ。
あ、そんなの作れるんだっけかと。


こんなにたくさんの人に会う日だったのに、前日ぐっすり寝てる間に、
マジックで顔に落書きされて、ひどいことになってた。

真夜中に上のボケ住人がうるさかったので、文句言いに行ってやろうと思って起きて、
トイレに行ってドアを開けてびっくり。
鏡に映った自分の顔、
眉毛がつながって、髭が生えてて、ホッペになにやら文字が書いてあり。

慌てて洗顔フォームで洗ったけど、油性ペンでかかれてたみたいで全然落ちない。
やや薄くはなったものの、依然つながった眉毛と髭・・・。

結局文句言いに行く元気もなくなったんだけど。

翌日になっても、眉毛と髭の部分が綺麗にならなくて、
一生懸命化粧で隠したけど隠し切れず。
恥ずかしいので、とりあえず友達には、言い訳がましく説明したんだけど・・・。
みんな大笑い。
「わからないよ、大丈夫!」などと励ましてくれたけど、結構凹む。

油性ペンでの顔への落書きは禁止です。



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あんぱんまんミュージアム [育児生活]

実は、私もベビ子も、あんぱんまんを知らない。

日本に帰国して、ずーっと大人ばかり遊んでいて、
ベビ子に楽しい場所にちっとも行っていないので、
みなとみらいにある、あんぱんまんミュージアムに行ってみた。


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早速、あんぱんまん達がお出迎え。
正直、あんぱんまんしか名前を知らない、世間知らずな親子である。
ベビ子は一度もあんぱんまんのアニメを観たことがない・・・。

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