San Diego シーワールド [カリフォルニア観光(CA)]
南カリフォルニアといえば、ディズニーランド、ナッツベリーファーム、シックスフラッグ
などなど、かなりの絶叫系&ファンシーテーマパークがあるんだけど、
実はこの1年弱、一個も行ったことがない。
というか、絶叫NG、お金ナシなので、興味もなければ金もない、ってことで無縁だったのさ。
せっかく姪っ子ちゃんも来てくれたので、San Diegoのシーワールド観光。
広大な敷地内に、海の動物達がたくさんいる水族館系テーマパーク。
ウォータースライダーを眺める兄嫁親子。
私的には、妊婦でなければちょっと試してみたい感じかしら。
そして容赦なく客に水をかけるイルカ。(水かけ前)
もう少しで濡れるところだった~(水かけ後)
夏の日差しでやられてる白熊。大丈夫か??
水族館好きの姪っ子ちゃんはとっても楽しんでくれた様子で、
その笑顔を見てるだけで、なんか来てよかった~って
思えるんだよね。子供って不思議な力を持ってるのね!!
「のんたーん」とか呼ばれて、手とかつながれちゃうと、嬉しくなっちゃうよね。
30過ぎても、おばちゃん!と呼ばせない往生際の悪い私なのだ。
眠そうな姪ちゃんを引きずり回し、
自分も十分楽しんじゃいました。うふふ。
そして動物ネタつながり。
近所の毒島(ぶすじま)さん、2月に引越しをされてしまったようで、
毒島家には別のドーベルマンミニのかわい子ちゃんが引っ越してきました。
そしてその隣に、人懐っこいかわいい大型犬が引っ越してきたので写真撮影。
茶色のラブラドールレトリバー。
一通りヨシヨシしてたら、飼い主に呼ばれてお部屋に戻っていってしまった。
もっと仲良ししたかった~。
そして兄家族も本日帰国。こうやって、どんどんみんなが日本に帰っちゃうのね~。
詩桜里ちゃん、1年会わなかったら、また忘れてるんだろうな~。
次会っても、のんたん→おばちゃん に変わっていないように、祈ります!!
Wild Animal Park in サンディエゴ [カリフォルニア観光(CA)]
なんでも、野生に生息する動物達を間近で見れるとのこと。
日本でいうサファリパークみたいなもんらしい。
暇だからネット検索していたら、なんと今ならインターネットチケット購入で
子供料金で入れるとのこと。
早速、家から車で1時間半、炎天下の中行ってきたわけだ。
一応お決まりで、看板前にて撮影。
ものすごい広い敷地内に、いるいる、動物達。
象、きりん、さい、だちょう、フラミンゴ、ライオン、豹
その他もりもりだくさん。
鹿には直接触れます。↑↑若干、人間の腰が引けていても、動物達は人間を
怖がらず、されるがままにおとなしくしてます。
そして、私のように根性ナシで炎天下を歩けない人は、
サファリライドという車に乗って、
園内の野生動物たちを車から見て周れます。
きりん、そしてだちょう、サイ、バッファローが同じフィールドに生息。
近くで見れて大迫力!!
そして気球の上からも広大な景色を見られるとのこと。
運がよければ、気球が手づかみできます。(ウソ)
いやいや、しかしあまりに暑すぎて体力消耗。
というわけで、巨大ソフトクリームを食しました。
これが、思いのほか美味しい。
牧場で食べるソフトクリームみたいだったので、かなりお勧め。
疲れきって出口に向かって歩いている我らに、突然話しかけてきた黒人たち。
「へい、この先にライアンはいたかい?」
??ライアンなんて人知らん、って思って、もう一回聞きなおす。
2回聞きなおしてやっとわかった。
ライアン→× ライオン。
「その先にいるよ~」と答えたけど、なんか変な汗かいたぜ。
ものすごい初歩的なリスニングもできてないのか、我ら。
しかし、どう聞いてもライアンに聞こえるライオンという単語。
こんなに汗をかいた日は、やっぱビールでしょ。
ということで、家の近所のハワイアンレストランにて
ジャンキーな夕食を食べて一日が終了。
週の真ん中水曜日。今日も一日、プー夫妻。
Disney Land in アナハイム [カリフォルニア観光(CA)]
カリフォルニア生活、あと5日。
とうとう、ディズニーランドに行ってしまった。
そろそろ新学期も始まる頃だし、さすがに空いてるか?と思っていったら、
いやーすごい人・人・人。
我が家からは車で15分、とーっても近いんだけど、実はあんまりいい評判を聞いてなかったので、
今まで行かずに過ごしてきたが、もう最後だからと、とりあえず見に行ってみた。
知らなかったんだけど、テーマパークが2つあって、(ディズニーランドとディズニーシーみたいに)
2つのパークに入る一日券だと$83、ディスにーランドだけに入るチケットだと$63。正直高い・・・。
で、最近TVCMでやっているファインディングニモのアトラクションに行ってみたくて
行ったんだけどね。
とりあえず入ったところにあるMain Street。日本のワールドバザールみたいに
お店がいっぱいあるんだけど、屋根がない・・。もうどこ行っても炎天下。
馬も痙攣しながら、車を引っ張っていてとってもかわいそうだった。
日本で見たこと無いアトラクションに乗ってみたいと思ったけど、
Matterhorn Bobsledsっていうのが楽しそうだったな。
ボブスレーみたいなのに乗って、山を猛スピードで下るアトラクション。
絶叫マシーンは得意ではないんだけど、とっても興味があるのよね。
しかしながら、妊婦&首を寝違えたD氏には、到底乗れない乗り物であった。
ファンタジーあふれる乗り物に挑戦!と思って並んでみたものが
アリスの不思議な国。
25分待ちならたいしたことないかと、並び始めたところで、
恐ろしく太ったメキ人ママに横入りされた。まあ別にいいんだけどさ。
一人や二人ならって思ったけど・・・。
ママが必死で誰かを呼んでるから、子供が1人くらい入ってくるのかと思ったら
これがびっくりするほど、子沢山で、5人の子供と旦那が途中から
割り込んできた。間違いなく貧乏子沢山な感じ。
ちなみにアトラクションの中身は日本と違っていておもしろかった。
そしてトイストーリーのアトラクションでも20分待ち。
並んでいたら、前にいたアメ人男とメキ人ママの家族。
メキ人ママが、FastPassレーンにしきりに行きたがっていた。
アメ人パパは、「そっちのレーンは違うよ」と言ってるのに、
「こっちが早いわ!!」と言ってガンガン進んでいっていた。
アメ人パパは困り果てて、「今並んでるのはどういうレーンなの?」と
聞いてきたから、「普通の待ちレーンだよ」って言うと、
「そうだよね~」と言いながらも、恐ろしく腹を立てているメキ人ママに
従わざるを得ず、FastPassレーンに流れていった。
結局、FastPassレーンで門前払いをくらったらしく、すごすごと元の位置に
帰ってきた家族。アメ人パパは申し訳なさそうに、我らの前に入ってきて
ごめんね!なんて言ってくれたけど、メキ人ママは入って当然みたいな感じで
戻ってきた。そんなに焦ることないのに・・・。
なんか、余裕の無い女って格好悪いな。気をつけようっと。
そして、とりあえずジャングルクルーズをした後、
せっかくの記念なので、ベビ子のためにお土産を買ってみた。
ミッキーのベビ子あやし。
振ると鈴が鳴るのね。
今日の閉園は夜中の12時。花火なんかあがっちゃって、とってもファンタジー
なんだろうけど・・。
あまりの暑さで軽い吐き気がしてきて、具合が悪くなっっちゃって。
そそくさと帰宅。
結局ニモのアトラクションはすっごい人で、待つだけで倒れそうだったので、中止。
そしてそして、出口付近でプルートを発見。
サイン帳を片手に持った子供と記念撮影中。
こっちの子供は、すぐキャラクターを見るとサインを貰いたがるんだけど、
どうせアルバイトの兄ちゃんが入っていて、適当にサインするだけじゃんね。
サインをもらうのが、ちょっと意味がわからん。
そして夕飯はFountain Valleyにある新○組(あえて名前を伏せます)に。
ほんと久しぶりのラーメンが食べたくて行ったんだけど・・・・。
注文している間に、店員がどっかいっちゃうし、ビールと枝豆頼んだのに
ラーメンより後に来るし、トッピングの味卵も忘れられてるし、
一緒に頼んだ餃子は8個いりなのに、めちゃくちゃ小さくて美味しくないし、
そして最後に会計の伝票をもらおうと思ったら、餃子の皿を下げるついでに
しょうゆを服にたらされるし、なんか最悪だったな。
(店員はアホそうな日本人だったよ。)
そしてシカトなのかわからないけど、何にも言わないんだよね。店員。
客に日本人が全くいない訳がわかったよ。
おかげで帰りの車内はしょうゆの臭いで充満してたって。
あ、なんか今日のブログ、文句だらけだ。
Wine&Beer そして焼肉 [カリフォルニア観光(CA)]
いつもめちゃくちゃ多忙な、じいじの休みが取れたので、
ちょっとドライブがてらTemeculaのワイナリーまで
ワインの仕入れ&試飲に。
のどかな山道を超え、1時間強のドライブ。
雲ひとつ無い青空、そして遠くの山は雪景色。
近くの山は断層があって、なんだか不思議な風景なのだ。
到着したワイナリーがこちら。
Callaway WineYard & Winery
32720 Rancho California Road
Temecula, CA 92589-9014
建物の前に広がるぶどう畑。
ワイナリーの中は、当然だけどすごい量のワイン。
$10で6杯のワインテイスティングができるのだ。(ワイングラス付き)
のどかなぶどう畑を見ながら、のんびりワインを試飲。
ちなみにTemeculaに来るのは3回目なんだけど、
前回試飲をしたときの記事はこちら。
テイスティング風景。
実はここのワインがコネチカットでも売ってるんだよね。
さすが、カリフォルニアワインですな。
すっかりいい気分になりつつ、ランチに
TemeculaのOld Townへ向かい・・・
Texas Lil's Mesquite Grill
28495 Old Town Front St
Temecula, CA 92590-1888
にて、テキサス風ランチをいただく。
とりあえず生ビール。
そしてサンドイッチを注文したらこんなんが出てきた。
でかい!!
けど、ペロっと食べた、胃拡張気味の私。
Temeculaに来るなら、必ず見たい湖が
Lake Elsinore。
この湖を見ながら、山越えしていく道路が美しいのだ。
頂上から見た景色。
今の時期、緑が多くて、すごく綺麗。
そして夕飯は!!
牛角です。うふふ。
我らがカリフォルニアに居たときは、こんなに近くになかったんだけど、
最近、車で15分程度の場所にできたらしい。
しかし、肉よりも
生ビールが美味しかった。おいおい今日何杯目なのかと・・・。
しかもHappy Hourで$2なり。
Japanese Styleの生ビールができます、と書いてあったので、
それで注文したら、ちゃーんと泡が程よい加減に入ってたわ。
ちなみに店員に日本人はいないんだけど、
「いらっしゃいませー、はい!」と誰か一人が掛け声がかかると、
その はい!に合わせて、店員一同が「いらっしゃいませー」と言うのだ。
はい!って言われると、思わず言いたくなっちゃう いらっしゃいませ。
肉はぶっちゃけNYの方が美味しかったと、D氏談。
これりゃ安楽亭クラスだろうと、失礼な評価を下していたが。
私はランチのステーキサンドイッチが腹に残りすぎて
早々とギブアップ。
最後まで頑張ったのは、意外とじいじであった。
あー今日のカロリーは一体どの位なのだろうか。
こっそり胃薬を飲むじいじ。
酔っ払ってゴロゴロするD氏。
アニマルプラネットを真剣に観るベビ子。
とみんなそれぞれ、のんびり過ごしてますわ。
さあさあ、おいらは、筋肉増強のため、筋トレ、筋トレ。
Montereyの旅 [カリフォルニア観光(CA)]
今日は、短いカリフォルニア生活一番の山場、
Montereyへの旅。
家から車で7時間、約600キロのロングドライブ。
途中、5号というCA州を南北に走るインターステートを経由し、
101号にてさらに北上する、というルート。
一番の目的は、小学校1年のときの同級生Nちゃん(Sacramento在住)と
ウン十年ぶりに再会する、ってこと。
ほんと偶然に、私のブログを発見してくれたNちゃん。
こうやってまた再会のチャンスができるのも、
ブログやってて良かった~って思う瞬間の一つ。
そして久しぶりに荒涼とした5号をドライブできる喜びにあふれ、
我らは出発したのであった。
まずは、LAを通過するまでに渋滞。
朝はあいにくの曇り空。
通勤ラッシュで混雑する5号。
家の近くの5号はカープールレーンがあるので、我らカープールで楽勝ムード。
しかし、LA付近で渋滞にはまり、通過するまで1時間以上・・・。
電車通勤しろよー!!と思うけど、そういう文化はないのだろうね。
LAを過ぎると、
Six Flagsという絶叫遊園地を左側に見つつ、空は晴れてきた。
その後、これぞカリフォルニアという荒涼とした大地&岩山を通過。
道路も片側4車線。コネチでは広くても3車線か?
今の時期は緑が一番多いんじゃないかな?
こんなに牧歌的な風景のCAは見たことなかったので、撮影。
5号Northに別れを告げて、西に進路を替え、一路海を目指す道にあったものは・・・。
Pebble Beach の波濤 [カリフォルニア観光(CA)]
ウン十年ぶりのNちゃんと、しばしのお別れ。
名残惜しいので、今朝は朝食をNちゃんと。
Santa Lucia Cafe
484-A Washington St, Monterey ,CA 93940
怠け者の私は何にも調べていかなかったんだけど、
Nちゃんがすべて下調べ済み。さすがですわ。
シナモンフレンチトースト。めちゃ美味しかった。
店内も、落ち着いた感じで、日本の古い喫茶店みたい。
Monterey Down Townは平日だったので結構空いてて
すごく落ち着きのある場所。
ちょっとカリフォルニアっぽくないテンションが好きだな~。
Nちゃんからベビ子へ、めちゃくちゃかわいいワンピースをいただいちゃいました。
なんだか我ら、ショボい土産しか持参しなかったので、
ちと申し訳なく・・・。
家に帰ってきてからも、D氏、すっかりNちゃんの美しさに魅了されてしまったらしく、
「いや~綺麗な人だった、綺麗な人だった」と連呼。
毎日、女性といえば、自分のコピーちゃんと、シロクマを見てたら、飽きるよな・・・。
たまには美しい人を見て、楽しんで欲しいものです。
そして日本語を話さないNちゃんの旦那様。
D氏と私、ここ数日、すっかり英語から遠のいていて。
久々の英語って感じだったんだけどね。
旦那様、なんとか、理解しようとしてくれてたみたいだけど・・・。
楽しんでいただけただろうか。
名残惜しかったけど、Nちゃんたちと別れた我らは、
ゴルファーの聖地、Pebble Beachへ。
Nちゃんの旦那様に教えていただいた、
半島を一周するSeventeen Mile Driveという道をドライブ。
ちなみにここをドライブするのには、$9.25徴収されちゃうのね・・・。有料って。。。
しかし有料の価値あり。
この半島は、松の木が生い茂るまるで熱海のような場所。
この松林がなくなると、一面開ける海!!
そして、ここがゴルファーの聖地、Pebble Beachのゴルフ場、18番ホール。
まさかコース内に入れると思わなかったんだけど、
たまたまトイレ休憩で立ち寄ったギフトショップの横に、小さい入り口があって、
そこを抜けたら絶景のゴルフコースがあったというわけだ。
ゴルフ大好きD氏もすっかり満足。
記念撮影をして、もうカリフォルニアはお腹一杯だと。
そして帰途につく我らに、さらなる絶景。
山にお花のカーペットができたみたいな風景。
ここは、Montereyから、5号へ抜ける道で、46号という名のマイナーな道。
でも景色がすんばらしい。
たまたま撮影した場所は黄色しかないけど、
オレンジ、薄紫、ピンクなどなど、色とりどりのお花が咲いてて、
本当にすばらしかった。
LAの渋滞を抜けて、6時間半のロングドライブは無事終了。
久々の再会も本当に楽しかったし、念願の5号ドライブ、そして絶景のビーチ。
ゴルファーの聖地も観光できて、最高でしたわ。
カリフォルニア逃避行 2013年末の旅1 [カリフォルニア観光(CA)]
青い空、広い道路、感動的な自然の数々を見て
人生とは、自分の目標とは、ということをリセットできたすばらしい日々。
日々に追われ、何か大切なことを忘れているんじゃないか、
くだらないことを不満に感じているのではないか、という想い。
「人生初、TVで観る出国ラッシュを体験したい!」
そんなD氏の一言から始まった年末年始の旅行計画。
次の日、すぐにロス行きの航空券をチェキラして、
ワンクリックで航空券を購入してしまった。
毎年12月になると、D氏はインフルエンザ、娘は風邪やノロなど
サラリーマン体質の二人。
今回はD氏も予防接種を打ち、万全の体制で臨んだ12月27日。
1日有給を取って成田に向かったからか、
TVで観るような出国ラッシュはまったく無く、空港はガラガラ・・・。
ありがたいような、拍子抜けなような・・・。
成田から9時間、娘が赤ちゃんだった時は地獄のフライトだったけど、
6歳にもなれば、映画を観たり、ゲームをしたり、ちゃんと一人でご飯を食べられたり
楽々であり、ありがたいほど成長した。
心配性の娘は離陸前に、飛行機は落ちないのか、と何度も聞いてきたが、
いざ離陸して、例のごとくカムチャッカ近辺で
揺れて揺れて、エアポケットに入って急降下した際には
ぎゃははーーと喜んでいた。
私のほうが座席の肘掛に必死でつかまって耐えていた・・・。
カリフォルニア逃避行 2013年末の旅2 [カリフォルニア観光(CA)]
結局23時にガバっと起きてしまった。
時差ぼけ・・・。夜中は時差ぼけ家族3人で夜更かし。
体内時計ってすごいなあ。
ボケたまま翌日は朝学校を散歩してから、
世界で一番美味しいハンバーガー (だと思ってる・・)
In-N-Outへ。
ここは冷凍のものは一切使わず、
生のお肉、新鮮な芋のみを使うハンバーガー屋(だと昔、学校の先生に教えてもらった)
新鮮な食材のみをチェーン店で使うため、新鮮な食材を届けられる地域のみに
限られて出店しているらしい。
お店の中でざくざくカットされて、フライされているポテトは圧巻。
早速、Double Double Animal Styleを注文。
待つこと数分、番号を呼ばれて取りに行くスタイル。
あーー久しぶりに食べた~。美味美味。美味すぎる。
その後Fashion Islandというおしゃれモールへ行き。
この露天で昔D氏がプレゼントを買ってくれたのだよねー。
12月も末だったけど、まだまだ街はクリスマス。
ショッピングモールはすごい賑わい。プレゼントの返品交換か・・・??
いつも行ってたペットショップやおもちゃ屋さんを覗いて、
これまたいつもと変わらず、何も買わずに退散。
学生だった頃は貧乏だったからなあ~。
夜は、家の向かい側にあったモールにてOyster Bar。
目の前でおじさんが牡蠣を剥いてくれるんだ。
そんで、
Fried Caramari (イカのから揚げみたいなやつ)
これもアメリカならではのメニュー。
昼間は冬なのに半そでで過ごせるし、天気はいいし、景色は綺麗だし
食事は美味しい。
ここは天国だよねー。と言いながら、食べ歩いた2日目。
カリフォルニア逃避行 2013年末の旅3 [カリフォルニア観光(CA)]
ランチは、私とD氏の同級生で卒業以来ずっとアメリカに住んでいる
Vivianという友達。
私とは6ヶ月同じクラスを取って、彼女も同じくOPTというvisaを取得、
その後現地の企業でサポートを受けて、就労ビザを取得、
苦労に苦労を重ねて、アメリカ人と出会い結婚して
現在はアパレルメーカーにてマーチャンダイザーの仕事をしている。
5年ぶりだったけど、全然変わらなくって、
すっかりみんなの時間が巻き戻った感じだった。
苦労しただけに人生と自分の仕事の目標をしっかり持って
前向きに取り組んでいることに感銘を受けた。
彼女と話しながら、もしアメリカにずっと住んでいたら・・?なんていうことを
何度も何度も考えた。
外国人がアメリカでvisaを取るということは、本当に大変だと思うし、
やっぱりネイティブの人たちと同じように喋って交渉して自分の思うとおりに
仕事を進めていくっていうのは、どんなに会話ができてもやっぱり高い壁。
日本で適当に英語を使うほうが、100万倍楽チンだなーと感じた。
ディナーはやはり現地で仕事をしているD氏の友達Bradと。
アメリカンBBQのお店に連れて行ってくれた。
こちらはアーティチョーク。茎っぽくて、やっぱりあんまり好きじゃない。
フライドピクルス。
これね、フライドポテトよりよっぽど美味しい。
久しぶりにこれが食べたかった~。
ステーキ。
すごい量だったのでD氏とシェア。
サイドディっシュは好きなものを2種類選べるのだが、コーンを選んだら1本丸ごと来た。
しかしめっちゃ甘くて美味しかった。
Bradとは数年ごとに定期的に会えてるのだが、
彼もVivianと同じようにここ数年で一番充実した年を迎えているようだ。
あとは彼女がいれば、といっつも言ってる。
彼は出会った頃から孤独な人だったけど、それも相変わらずで
孤独な人生を送っている。
これからもずっとアメリカで生きていくなら、
友達でもいいから誰かと出会えるといいなあーと心から思う。
戦ってる二人の友達を見て、人生とは、目標とは?ともう一度考えた
貴重な再会Dayだった。