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旭山動物園への道~ちょい寒北海道の旅~最終編 札幌 [旅]

すっかり早寝をした翌日。もう東京に帰る日。
朝天気予報をチェックしたら、東京は28℃だって~。夏ジャン。
東京に帰っても暑くない格好に着替えて、いざ出発。
ところが・・・。
その日のトマムの気温は9℃。めちゃ寒い。
札幌までの所要時間は山道走行し3時間。
目指す人気ラーメン店が混む前に札幌に着くために、8時30分に出発。
しばらく山道を走り、ノロノロトラックやバスを抜いたりしていたら、
運転、めっちゃ疲れてしまった。かつ、低気圧のせいで、天気は雨。
頭痛もするし、路面はトンネル内凍結、という最悪のコンディションの中、
ラーメンを目指し急いで札幌へ。
ぎりぎり11時30分。超有名店純連に到着。

あんまりラーメン通ではないんだけど、有名なのか、この店。
店の前の駐車場はすでに満車。
駐車場をくるくる探しまわったら、道路を挟んだ向かい側にあったのだ。
言葉で書くとわかりやすいんだけど、初めて行く人にはわかりにくいかも。

まだ昼前だというのに、店の中大混雑。
とっても濃厚なみそラーメン。
頭痛が激しかった私には、ちょっと辛い一品だったけど、そんな痛さを忘れるくらい、
美味しかったし、温まった。
最初は無理、食べれないと思ったけど、一口スープを飲んだだけで、
こりゃ完食できると、瞬時にわかるくらい、味わい深かった。

せっかく札幌に来たから、時計台とかテレビ塔とか見ようといって、
中心地へ移動。
ナビを見ながら、時計台を探すが、一方通行が多すぎて目の前に行けず。
がっかりしていたら、友達が、
「あー時計台見つけた~」と喜んでいた。
ん?と思いながら、見てみると、TV塔を指して時計台と言っている。
「そりゃ違うだろ」と思わず突っ込んだけど、どういうボケでしょう??
そんな楽しいボケは、サラっと流して、次なる目的地、羊が丘へ。

寒空の中、クラークさんがいらっしゃいましたんで、
写真を撮らせていただきました。一応記念に。
最近羊が丘に足湯ができたらしく、常夏の格好でクラークに会いに行った私たちは
寒さで唇が真っ青だった。我慢大会みたいになっていたもん。
足湯で温まり、生き返った。ほんと寒かったんだ~

たくさんのカップルが仲良く入っていたけど、気にせず入湯。
我らが入ったら、何故かみんな出て行った。貸切状態に。

そして一路新千歳空港へ向かう。
途中ナビの示す道を幾度となく間違える私。相当な頭痛と運転疲れだったらしい。
レンタカー返却場に到着したときは、ヨロヨロ。
運転大好きだけど、こんなに辛いと思ったことは無かった。
おそらく低気圧からくる頭痛と、山道、凍結道路のせいだろう。

無事たどり着けて、今こうやってブログの更新ができるのも、
助手席で40回以上クリスタルケイの「恋に落ちて」を歌い続けてくれた
旅の友のおかげです。ありがとう。
でもしばらく、あの歌は聴きたくないっす。


東京は、梅雨が近いのに、北海道はまだまだ初春だよ。
沖縄といい、北海道といい、どうも天気に恵まれない私、
やはり、雨女は私なのでしょうか?

以上、連載終了。


グアム逃避旅行~その1 羽田はリトル韓国~ [旅]

仕事がひと段落したら、南国へ逃避!
と計画をしていながら、沖縄は高すぎる、日程が合わない、予約で一杯などなど、
さまざまな要因が重なり、なかなか予約が取れなかったけど、ギリギリで
探したグアムの旅。
しかもチャーター機で羽田国際空港?から旅立てるっていうんで、即決した激安ツアーの
旅の記録。

7/16深夜:羽田発→グアム行きを目指し、羽田空港へ。

初めての羽田からの海外、国内線ターミナルはかなり立派なんで、
その一角にある国際線ターミナルを楽しみにしていたが、バスで到着してびっくり。
青森空港より小さいじゃん?
早速チェックインのため中に入る。
ん~やたら混雑。しかもみーんな韓国人。
インチョン空港への直行便に乗って帰る人々でごったがえす空港に圧巻。
日本人がよく韓国旅行をしているのは聞くけど、日本に観光に来る人もいるんだ。

飛行機に乗るまで時間がたっぷりあったんで、人間ウォッチング。
・韓国人に人気のお菓子。
「日本のお菓子10選詰め合わせ1000円」
中身はヒヨコもどきや雷おこしモドキなど、さまざまなモドキ菓子の詰め合わせ。
飛ぶように売れていく、そのお菓子。
私も外国に行ったらそういう胡散臭い土産を買ってるんだろうな・・・。
・韓国人に人気の雑誌。
日本のファッション雑誌各種。
そして、飛行機が飛び立つ前までのんびりされる方々もいらっしゃって、
何度も呼び出しアナウンスがかかり、やっとラウンジから出てきて、
のんびり搭乗ゲートまで歩くんだ。
ある人はトイレに入っちゃったりで、地上勤務のお姉さんたちも
トランシーバーを持って困惑していたなあ。

羽田国際空港は、毎日韓国人でごった返すのかな?
ちなみに菓子売り場の横の倉庫を、店員が品物補充で開けていたんで
中をチラ見したら、胡散臭い菓子のカートが3台くらい置いてあった。
それだけ売れてるってことだ。すげー。
ちなみにDUTY FREEには京都名物 八つ橋も売っていた。
八つ橋はあまり人気ではなかったようだ。

とにかく飛行機に乗るまでに、リトル韓国を味わった我らであった。

その2へ続く・・・


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グアム逃避旅行~その2 リゾート満喫~ [旅]

リトル韓国の羽田を出発して3時間半、それほどゆれずにグアム国際空港へ到着。
我らのチャーター便は、ガラガラだったし、機内の映画で県庁の星がやってたんで、
フライトを楽しみました。

7/17早朝;グアム国際空港へ到着
天候晴れの模様。(真っ暗でわからなかった)
着後ホテルへ移動。その後チェックインして就寝。
10:00 HISのツアーデスクへ集合 と書かれていたので、眠い目をこすりつつ集合すると、
たいした説明もなく5分で終了。
要はオプションツアーに申し込みたかったらここへ来いというだけらしい。
部屋は7Fだったのに、彼らの控えでは1Fになっていた。
どうやら空きがあり、ホテルの人が海が見える部屋に移動してくれたらしい。

天気も良かったで、そのまま行動。
せっかくだから海を見なきゃと思いホテルのプライベートビーチへ。

海がすごく美しかった。遠くに見えるのが有名な恋人岬らしい。

ただ海の底に珊瑚がいっぱいありそうだったんで、遊びはプールで。

泊まったホテルヒルトンには、4個のプールと1本のウォータースライダー、
ジャグジーがあって、すごく素敵だった。
特にジャグジーは海を見下ろしながら入れるので、最高。

スライダーで遊んで、適当に泳いで、おなかが空いたんで、サンセットバーべQへ。

エビ2匹、でかい牛肉、でかい鶏肉、たまねぎ、とうもろこし、牡蠣、野菜各種を
各自テーブルで焼くバーべQ。
ビール、アイスティー、コーラ飲み放題、$34 安いんか高いんかわからんけど、
とりあえず記念に食べておいた。
海に面したレストランなんで、天気が良かったこの日は絶好のサンセット。

この風景を見ながらの食事、最高でした。

日が暮れた後、すっかり涼しくなってきて、旅の疲れがどっとでてきたんで、
部屋に帰って、翌日の英気を養った我らであった。

その3へ続く


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グアム逃避旅行 ~その3 雨 雨 雨~ [旅]

翌日もプールで遊ぼうと思ったけど、朝から土砂降りの雨。
やむなく買い物に切り替え、ホテルから無料バスが出ているDFSギャラリアへ向かう。

雨季だからしょうがないんだけど、土砂降りになったり止んだりのへんな天気。

せっかくなんで2Fにあるプラネットハリウッドにてお食事。

超ボリューミーなサンドイッチ。そして、砂糖なしのアイスミルクティーを注文したら・・・
めっちゃレモン入りでやってきたアイスミルクティー。
サービスなのかもしれないけど、思わず取り除いて記念撮影しちゃった。
日本ではありえないっしょ・・・。レモンミルクティーってさ。

入り口にターミネーターが居たんで、一枚撮らせていただきました。



グアムの主要観光スポットに向かうのに、バス会社が2つあって、
それぞれ、DFS Kマート マイクロネシアモール アウトレットと各主要ホテルを結ぶ
有料バスがあるんだ。
1週間パスで$10 1回の乗車で$2または$3なので、一週間パスを買ったほうが安い。


かわいかったんで、写真撮ってみた。
これ以外にダブルデッカーという二階建てバスや、シングルデッカーという
写真とよく似た形のバスがあるんだ。

乗客はほぼ100%日本人のため、運転手さんも片言の日本語を話す。

大体乗車するとき
「どこまで?」と聞かれるので、答えると、正しいバスかそうでないかを教えてくれる。

レストランもホテルも日本語が話せる人がたくさんいる島なんだな~。

そして、歩いていると、タクシー乗る?とかすぐ聞かれる。
だまされちゃいかんよ。
タクシーはマジ高いし、バスで$2のところを$19と言われたからびっくりした。
でも騙されて乗っちゃってる日本人いっぱい、いたよ。

あっという間に滞在期間も終了し、帰国の途へ・・・。

帰りの飛行機は深夜発早朝羽田着だったけど、
梅雨前線と台風のせいで、ホントに気持ち悪くなるくらい揺れた。

行きの飛行機も同じだった若いカップルが近くに座っていたんだけど、
女の子、顔面蒼白だったもん。
ちなみに私も、自分のゲ●袋を開けて、スタンバイしてました。

離陸直後からめちゃくちゃ揺れていて、シートベルトサインが消えてしばらくしてからも
すっごい揺れ続け、サイン点灯しなくていいのかな?と思うくらいのゆれが2時間続き、
日本近海に差し掛かった最後の45分は最悪だった。

機長よりアナウンスが入り、
「後5分で気流の悪い場所を通過しますので、ベルト着用サインを点灯します。」って。
今までだって相当揺れていたじゃん、って思ったけど、
それは相当な揺れでした。
追い討ちをかけられるようなゆれで、マジやばかった。

羽田に着いた時には、フラフラ・・・。
数え切れないほど飛行機に乗ってるけど、やっぱり好きになれないわ・・・。

ロス行きの飛行機は揺れませんように!!


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念願の温泉旅行 in  伊豆 [旅]

日本といえば、温泉、温泉といえば伊豆、ということで
寒いコネチ生活でうまれた企画、
大家族温泉旅行。

天気のよい日に国道135号を走りたい、といいながらすごしたコネチ生活を思い出し。
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念願の135号と海岸線。

D氏一家、私の両親、兄家族の総勢10人での伊豆温泉旅行。
せっかくだから、いい所に泊まろうよと、
場所指定でお願いした稲取銀水荘。
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なんでも部屋にあった本によると、全国の温泉旅館ランキング2位に輝いたそうで。
ちなみに1位は能登の加賀屋らしい。

到着後、振舞われる御菓子と抹茶。
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温泉には、赤ちゃんを洗う用のチェアやベビーベットがあったりして、
子連れ、赤ちゃん連れでも楽しめるよ。

この日のために、胃拡張トレーニングをしてきたD氏。
全部を食べつくすぞ!と食事前に筋トレなどをしていたけど。
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海の幸満載??かと思ったけど、案外あっさり食べられる量だったりして。
なので、自ら名乗りを上げた残飯処理班。
姪っ子のお子様ボックス内に見つけた春巻きを食べてみたら、
クレープだったりして。

温泉といえば、卓球だ!と張り切っていたばーびーだったけど。
「当旅館、卓球はございません。」の一言にがっかり。

ならば、カラオケだ!とカラオケルームに行ってみたが。

一歩入って怪しい雰囲気。
赤いスポットライトを浴びて
ピンクのミニスカートを着用したコンパニオンと腕を組みながら
デュエットするオヤジ。
「どうぞどうぞ」と中に通され、席についたけど。

なんか、高そう・・・。という雰囲気を察知したD氏。
とりあえず、タバコに火をつける兄。
「支払いはどんな感じで?」と聞くと・・・・。

「お一人様3500円、いえしかしワンドリンク付きです」と。
うげ、高い・・・。
さらに
「テーブルごとに歌のリクエストにお答えするので、
 正直お値段ほど順番が回ってこないですよ」と。

なんて正直な店員だろう、と思いつつも

兄、私、D氏3人で顔を見合わせ、
男性2人が言い出せないことを私が!と思い。

「ちょっと高いんで、もっと稼げるようになってから出直します」
と言って立ち去った。

もう寝るか・・・と一瞬思ったけど、
リクエストにお答えしてマージャン大会。
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マージャンなんてほとんどヤクも知らないし、わかってないんだけど、
メンバー不足のため参加。
作戦参謀として、D氏に見てもらってたけど
案の定、振込みまくりで負けた・・・。

翌朝、
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↑アナゴさんと呼ばれる我が父。
ササエさんのアナゴさんに似てるからと。

そんなアナゴさんを筆頭に、ずらりと横並び一列で朝食をとった大家族の風景。

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こんな朝ごはんが食べたかったので、大満足。

せっかくだからどこかに寄って帰ろうと、西伊豆まで足を伸ばして
伊豆三津シーパラダイスへ。

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くらげの万華鏡らしい。
くらげを見たかった姪っ子も大満足でベロベロベー。
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その他イルカショーや、セイウチショーがあったりして、さびれていながらも
結構楽しめた。

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「このセイウチ、この前nonchiが酔っ払って倒れてた姿にそっくりよ」と
ばーびーに言われたけど。

笑ってごまかしましょう、デブネタと酔っ払いネタ。

というわけで、とっても楽しかった温泉旅行もデブネタで締めくくることなり。

帰宅後、D氏の誕生日会をひっそりと開催。
自らの誕生日に自ら料理をするD氏であった。




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箱根 駅前温泉 [旅]

どんだけ遊ぶんだ、という感じですが、
箱根の温泉に連れて行ってもらった。

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箱根湯本駅、徒歩3分の湯元富士屋ホテル。

天気はあいにくの雨、
よく考えたら、日本に帰ってきて、初めて雨が降った。
天気予報では雪だったし、一部チェーン規制されてたみたいだけど、
さほど道路に雪はなく、川の水も凍ってない。

露天風呂、大浴場などなど、たっぷり楽しんだ後は、お食事~。
アメリカで鍛えた胃袋、こういう時には大活躍。

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やんぐー [旅]

晴れやかな気持ちでお盆休みを迎えられた。

就職も決まらないのに、どっかに行くのもな~と思いつつ
軽井沢に遊びに行く予定のみたててしまっていたが、
なんだか軽やかな気分で遊びにこれた。

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青空、浅間山、とても美しい。

せっかく長野県に来ることになったので、
大学を卒業して長野にIターン就職した高校の同級生
ヤングに連絡。
長野からベビ子と同学年の息子君と、だんな様を連れて
軽井沢に遊びに来てくれた。

数年ぶりの再会、おそらく5~6年ぶり。
高校のころと全然変わらない。
相変らず小さいのにすっかりママ。
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二人ともあんぱんまんのおもちゃに夢中。
ベビ子よりも5ヶ月お兄さん。
言葉をしっかり喋る姿にびっくりしてしまった。
ベビ子たん、ベビ子たん、と話しかけてくれる。

ヤングはワーキングマザーの先輩。
こうして子育てをしながらがんばってる友達を見ると、
私も勇気が沸いてくる。

すっかり長野暮らしを満喫してるみたいで、
おうちの前で採れたお野菜をダンボール2つ分もいただいてしまった。
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写真を撮ろうと思ったのに、全部並べ切れなかったので、
とりあえず半分だけ。きゅうりとナス、かぼちゃに玉ねぎ、
にんにく、ピーマン、自給自足生活が送れそう。

さらに酒好きなわれらのために
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日本酒まで。

これね、長野のお酒らしいんだけど、めっちゃ美味しかった。
もちろん一晩にしてペロリと1本飲んでしまった。

ご馳走様でした~。

お互い子供が小さいので、のんびりお話することはできなかったけど、
また数年経てば、もっとお話することができるかな。




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浜名湖 ウナギツアー [旅]

会員制リゾートホテルの宿泊券をもらった、と
ばーびーから連絡があった。
全国津々浦々選べるらしいのだが、D氏の希望通り
浜名湖へ行くことになった土曜日。

浜名湖といえば、
軍隊と同じくらいキツイと噂の某社新入社員研修
浜名湖ロイヤルホテルで行われた。
朝から晩まで研修、外に出れれず唯一外の匂いを感じられるのが
小さい小さい露天風呂のみ。
毎朝8時からテストがあって、テスト終了後には会社の歌を歌わされ、
お客様への5つのお約束を一言一句間違えなく復唱させられ、
罵声を浴びせられ、怒られ、室内温度を20度に設定され・・・。
私らの前の年までは早朝マラソンがあったのだとか。
おそらくマラソンを課せられていたら、すぐに辞めていたに違いない。

と、嫌な思い出を払拭すべく、張り切って浜名湖へ。


日ごろの疲れが忘れられるようなリゾート。
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そしてここへ行ったなら必ず食べたいうなぎ。

実は私の心の友、みぃは出身地が静岡県の細江。
いつか細江に遊び行って、おいしいうなぎを食べたいと願っていたんだが、
こんなにも早く願いが叶うとは思わなかった。
事前リサーチにより、一部では評判の店、『こころじゃ』へ。
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実は地元で評判と言いたいところだが、
みぃを始め、ホテルの人も知らなかった穴中場の穴場である。

ベビ子が騒いだらゆっくり食べれないし、
だれかお酒を飲まずに帰ってこなきゃならん・・ということで、
酒好きの我らには持ち帰りという選択しかなく。
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うなぎ弁当。
天然ものと養殖もの、700円違う。
食べ比べてみたが実は違いがあまりわからなかった・・・。
一説には
養殖の網を破って、外に出たものを捕らえたら天然うなぎ、
という信じがたい説もある。


っていうか、うなぎってご飯にぴったり合うから
酒のつまみとしては、ダメですな。
お腹一杯になりすぎて、あまり飲めなかったのが残念。

夕暮れ~
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空に大きなドライバーが・・・?
ゴルフをせよ、という暗示であろうか。

翌日に続く。


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うなぎパイ工場 [旅]

いつの日だったからか、工場見学が大好きになってしまった。
構造マニア心をくすぐる工場ラインの配置、
そして楽しんだ挙句、オマケまでもらえちゃうという
なんともお得な気分を味わえる。

ふと観光マップを見ていて目に留まったうなぎパイ工場。
絶対行きたい!と主張して、有無を言わさずLet's Go。

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毎時00分スタートの工場見学ツアー。
ツアーに参加するには予約が必要。
ふと思いついて向かったので、予約がいっぱいだった~。
けど、予約なしでも自由に見学できる、なかなかフレキシブルなシステム。

まずは仕込みの工程から~。
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手で一つ一つ生地を作るのですねえ。
丁寧な仕事にあっぱれ。

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あくまで生地は手作りにこだわってるのねえ。すばらしい。



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下ごしらえをした後、適当な大きさになったうなぎパイの子供達。
めちゃくちゃ小さいのですな~。
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それが焼きあがると、なんとまあ~大きくなってるではないですか。

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日曜日だったけど、みんな一生懸命働いてた。
工場勤務のみなさん、お疲れ様です。
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浪漫 SL見物 [旅]

さてうなぎパイ工場を後にした我らは、一路東へ。

嫁の鉄好きを察してくれたばーびーの粋な計らいにより、
最終目的地は大井川鉄道の新金谷駅。
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そこにあったもの。
まずは・・・。
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三重県人には馴染み深い近鉄。
大井川鉄道は、動く電車の博物館として有名らしい。
各電鉄会社から、旧車両を買い付け、今でもご愛用しているようで。
どの車両も古そうなものばかり。
私が数年前によく乗ってた特急より相当古そうな車両。

そして一番観たかったもの~。
これに乗車するのに、ホームには黒山の人だかり。
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待つこと20分強、やっとやっとSLの登場。
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改札の中だけじゃなくて、外も見物ですごい人。
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SLにロマンを感じる老若男女の集い。
実はもっと、腹から響く汽笛の音を想像してワクワクしてたんだけど、
どうやらこの日の汽笛はちょっとしょぼかったらしい・・。
ピヨーピヨーと唾液につまった縦笛みたいな音だったし。

そしてもっと良い位置で撮影すべく、乗車券を持っていないのに
勝手に改札の中に入りこんで撮影。
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本当は断って入ろうと思ったけど、誰もいなかったので・・・。
そしたら案の定、後から怒られて追い出されたけど。
とりあえず撮影に成功。

撮影でパワーを使い果たし、岐路についた我らに待ち受けていたもの・・・。
東名高速の大渋滞。

なんと静岡~厚木までの間に4箇所も事故。
事故の度、大渋滞、結局12時に現地を出て、東京に到着したのが18時ちょうど。
いやー、ホントに地獄ですな。

渋滞の楽しみ方としては、同じく渋滞に巻き込まれた人々の人間ウォッチング。
怪しいスポーツカーに乗り込むオヤジと萬田久子風の一昔前の美女とか、
絶対ゴルフ帰りの無口なオッサン二人組みとかの観察など。

ETC割引で1000円だから余計渋滞するんだろうけどさ~。
これで無料とかになったら、どうなっちゃうんだろう、道路状況。

1泊2日のあっという間の旅だったけど、十分楽しめました~。
企画、スケジューリング、財務省、監督担当のばーびー、ありがとうございました。






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