SSブログ

異文化交流会 アメリカ VS 日本 [コネティカット生活]

今日は、このコミュニティーのLeasing Officeに勤務する
Ansleyという黒人の女の子とD氏と3人で異文化交流会ランチ。
彼女はアメリカ人にしては珍しく、日本にとても興味があり、
なんと日本語を勉強しているらしい。

以前に少しお話したときに、日本語を教えてあげるから、かわりに英語を教えて!と
お願いしたところ、Officeのランチタイムに開催しよう、ということになり
今日がその第1回目となったわけである。

食べることが趣味、という彼女のために、お手製日本食ランチを用意していった我ら。

メニューは、から揚げ、卵焼き、たこウィンナー、マツタケの炊き込みご飯おにぎり
シャケにぎり、ゆかりにぎり、そして松前漬け、飲み物は麦茶という
運動会さながらのメニューである。

そしてこれが、彼女。↓↓

私たちにとって、初めての黒人の友達!!
独特の黒人のなまりは、それ程強くないけど、若い!って感じのしゃべりをする。

専用のパソコン用ソフトを使って、日本語を読む勉強も独学でしているらしいが、
やはりローマ字で読むだけだと、発音が難しいらしい。
「ございます。(GOZAIMASU)」の最後のUはどうして強く言わないのか?
なんていうのが彼女の疑問。外人が話す日本語はイントネーションが強すぎるので
フラットに単語を発音すると、いいよ、と教えてあげると、一生懸命練習していた。

そして、日本のアニメを観て勉強したりしてるので、自称オタクだそうだ。
好きな芸能人は、なんとハードゲイ。
Youtubeで初めて見て、ものすごいインパクトを受けたらしい。
まさか彼女から、ハードゲイという言葉を聞くと思わなかったので、大うけ!!

逆に我らは、TVで聴いたフレーズで疑問に思ったことや、この辺りの情報や、
その他多岐に渡り質問をさせてもらい、
日本人ってこういう人種です、とか生活習慣とか、
日本を旅するなら、どこがいいか?などなどお話させてもらった。
彼女は沖縄と京都を旅するのが夢らしい。
会話の端々で解らない単語とかあったりしたときに、気軽に聞けるのが嬉しい限り。
今日面白かったのが、Valleyな人々というフレーズ。
それってどういう意味?って聞いたら、Valleyと呼ばれる場所では
白人のブロンドヘアーの金持ちで気取ったやつが住んでいるって言う意味で、
そういう人々を総称してValleyって呼ぶらしい。
この辺りだけの言い回しなのかな?わからないけど、かなり面白かった。

自称日本代表、親善大使の我らは、こんな身近に日本を好きでいてくれる
アメリカ人と知り合い、とっても有意義な時間を過ごさせてもらい大満足。
彼女もとっても喜んでくれて、次回はジャマイカ料理を作ってきてくれるらしい。

ちなみに、彼女のお母さんはジャマイカ料理のレストランをHartfordで開いていたらしい。

うーん次回、料理も会話も楽しみ!!


nice!(0)  コメント(2) 

IKEAライフ [コネティカット生活]

New Havenまで行く用事があったので、ついでに大好きなIKEAへ。
ソファベットはあるけど、肝心の布団が無いので、布団を買いに。

そうそう、日本ではイケアと呼ぶけど、こっちではアイケアと呼ばれるIKEA。
やっぱり家具はダントツ安いし、ショールームも頻繁にディスプレー変更されるし、
買い物に行って楽しいところ。
CAでは、家の近所にあったので、結構頻繁に買い物に行っていたんだけど、
こっちでは、渋滞なしで車で1時間と、なかなかのロングドライブなのである。

目的は布団だけなのに、目に入るものが欲しくなる。
さすがに大型商品はもう必要ないけど、ちょこっとした食器とか、鍋とか
ベビ子用のバスタオルとか、布団コーナーに入る前にカゴが山に・・・。

で、後で気がついたら、こんなものまで入ってた。

回転テーブル。D氏お気に入りの一品。
中華を食べるときに使いたいんだと。
結局、机が狭いのに、真ん中に置くと邪魔!と主張し、
卓上調味料置き場に変身。
物を取るのに、まわす必要がない、っていうところがミソである。


そして黄色いカニのぬいぐるみが Adaptされていた・・・。
これも前々から気になっていたんだと。
ベビ子用かと思ったら、ちゃっかり自分の枕元において、可愛がっている。

そういえば、ここではお買い物用のビニール袋1枚毎に5¢チャージされる。
もったいないから、いつもは使わないんだけど、
さすがに細かいものをたくさん買ったので袋を1枚購入。
日本のIKEAに行った事無いんだけど、同じような制度なのだろうか?
最近ではお会計までもがセルフチェックとなっている。
大型商品の在庫を取ってレジに行くのも自分だし、
組み立ても自分。やっぱり安い理由っていうのは、人件費削減なのかね~。

そして、車への積み込みだって、セルフ。
普通のセダンのトランクに、入りきらないほど大型家具を詰めてる人がいて、
結局トランクの扉が閉まらず、紐で縛って固定してる人がいた。
フリーウェイで振り落とされそうだったけど、平気なのかな??

というわけで楽しい買い物を終えて帰宅。
が、これがフリーウェイの大渋滞につかまってしまう。
60マイルの道のり。
ほとんど車が動かず、2時間が経過したところで、耐え切れなくなり下道へ。
もちろん、土地感があるわけでもなく、沈んでいく太陽を見つつ方向を察知。
なぜか私たちの後ろをずーっと着いてきていた黒人一家。
我らが道に迷うと、彼らも道に迷う。
何度も迷いつつ、ものすごい山道、獣道を通りながら、何とかたどり着いた我が家。

結局3時間半のドライブであった。

家に帰って、どんな道をたどってきたか、おさらいしたけど思い出せない。
そして一体なんの渋滞だったのか、これが最大の謎である。

途中何度も、渋滞したフリーウェイを横切ったから、渋滞の模様を見ていたけど、
Hartford近辺までずーっと混んでいたので、
約100Kmの交通渋滞ってことでしょう。
紅葉狩り渋滞とか行楽渋滞なのだろうか・・・。

もうちょっと近かったらいいのにな~。IKEA。





nice!(0)  コメント(7) 

キャベツが安かったら?? [料理]

スーパーに行ったら、超おおきいキャベツが安かった。
しかも、めちゃくちゃ新鮮っぽかったので、迷わず購入。

さてさて、何を作るかな~。と考えていた私であったが、
前々から気になっていたコールスローを作ってみた。
これが思ったより美味しかったので、またまた僭越ながら、ご紹介。



材料

キャベツ 半分か1/4  コールスローサイズ
玉ねぎ    1/4      みじん切り
にんじん  適量      細かく
牛乳   40~50cc
砂糖   大2
酢    大1
レモン汁 20cc
塩・こしょう 適量
マヨネーズ
 大4

全部ガシガシ混ぜちゃいましょう。
キャベツはよーく水を切ったほうが美味しいかも。
こしょうは黒コショウがおいしいと思う。
レモン汁は、レモンを絞るよりも、市販のレモン汁を使うと簡単だね。

※本当はパエリアを作りたくて、レモン汁を買ったんだけど、
 シーフードが手に入らず断念。そしてスーパーでサフランも探せなかったのさ。
 めちゃくちゃ残念。

で、冷蔵庫で適当に冷やしたら出来上がり。

でっかいボールに半分くらい作ったから、毎度の食事に大活躍。
そういえば、つわりがひどかった頃、
すごいケンタッキーのコールスローが食べたくて
それだけ買いに行ってたっけ。
でも店内に充満するチキンの匂いにかなーりやられてたな~。

もっと早く手作りで挑戦しておけばよかった。
日持ちしそうなので、お忙しいみなさん、お時間あるときに挑戦してはいかが?



nice!(0)  コメント(0) 

社説風  [コネティカット生活]

最近購読し始めたHartford Courantという新聞によると、
ガンで亡くなる人のパーセンテージが過去最大に減少しているらしい。
ここ数年で、2倍以上減少しているらしい。
これは、現代病となったガンへ立ち向かうべく、
かなり嬉しいニュースである。

医学が発展して、今まで治せなかったものが治せるようになっている反面、
美容整形などの技術も進歩している。
しかし親からもらった体、余計な手術をしてもいいことは無い。

レーシックという目の視力を治す手術がアメリカでは流行しているそうだが、
これがかなり危険らしい。

レーザーで目の手術をするらしいが、完全に失敗する確率が2~3%。
そして手術が成功しても、28%以上もの人が、ドライアイに悩まされ、
16%以上の人が目が見えにくくなってきていて、
さらに18%の人が夜に運転するのが困難な程、視力が低下しているそうである。
このデータもHartford Courantより引用したものである。

私の台湾人の友人が、ひどい近眼に悩んでおり、レーシックを台湾で受けたそうだ。
術後、5年後には視力が元に戻ります(悪化します)、と言われたそうだ。
ということは、彼女は5年おきに、同じ手術を受けなくてはならないのか。
かなり膨大な金額の手術費用を支払って、なおかつ継続的に
受けなくてはならないなんて、皮肉なものである。

医学が発展している国に住んでいると、完全に麻痺してしまうが、
病院が無い街なんて世界中にいくらでもある。
映画 『バベル』 にそのシーンを観た。
その中で、アメリカ人観光客の夫妻がモロッコをバスで旅している途中に、
モロッコ人放牧民の子供によって、銃撃されてしまうシーンがある。
近くの病院まで車で5時間、クリニックが1時間ほど離れた場所にある、
という設定で、とりあえず緊急でクリニックへ向かう。
しかしそこには医者はおらず、駆けつけた医者は、針と糸を持ってくる。
もちろん消毒もされぬ、使いまわしの針である。
それをライターで炙って消毒して、傷の手当をするのだ。
「救急車を呼べ」としきりに騒ぐ主人。傷を痛がる妻。
電話もろくにつながらない場所で、大使館に電話をし、救急車を依頼し、
途方に暮れるのである。
結局救急車なんて、存在しないのである。
緊急医学が発展しているアメリカ人ならではの行動である。
やっと状況を把握して、やむを得ず、その治療を受け入れる夫妻。

医学だけでなく、すべての価値観においても
共通のことが言えるのではないだろうか。

1年2ヶ月ほど、アメリカに滞在しているが、様々な出来事を
日本人的価値観で捉えて、アメリカを批判したがる自分がいる。

日本は流行の移り変わりが激しいから、
店も建物も、流行の音楽も、映画もCMも、そして商品も、商業施設も
どんどんリニューアルされていく。

でもここでは、ビートルズの音楽がラジオから連日流れ、
TVCMは1年前から全然変わらず、TVだって同じのを何度も再放送しているし、
商品だって20年ぶりにリニューアルされたネコ砂のCMを
得意げに流していたりする。
建物のレンガ造りで古く、おそらく風景は数十年前と全く変わっていないはずである。

日本の、そして東京で生まれ育った私には、受け入れられない価値観であったが、
自分の感覚が日本人的に麻痺していたのではないかと、映画を観て気がついてしまった。

何十年か後に、この地を訪れた時、昔と全く変わらぬ風景に出会える、
という利点を忘れていなかったであろうか?

などなど、価値観について考えつつも、やはり私は日本人。
受け入れられない価値観は、ストレスにつながっているのである。


もう少しアメリカ文化、アメリカ社会を客観的に見れるようになったとき、
心にもさらに余裕ができ、人間も一廻り大きくなるのではないだろうか。


nice!(0)  コメント(3) 

こ、これは?? [妊婦生活]

ファーマーズマーケットも10月で終わってしまうので、
WICでいただいた野菜チケットを片手に、月曜朝イチで、マーケットへ。

もう、あまり採れないのか、種類があんまり多くなくってちょっとがっかり。
玉ねぎ、じゃがいも、トマト、レリッシュ、ナス、パプリカ、グリーンオニオン、
とうもろこし、カリフラワーを仕入れてきた。
これでしばらく、買い物にも行かずに生活できる。

で、しばらく買い物も行かず今日は水曜日。

最近、寝ている間に、狂ったように足がつる。
あまりにつりすぎて、肉離れっぽくなっちゃって、歩くのも痛かったんだけど、
やっと回復してきた。
今週で臨月に突入するので、最近ダイエットを開始したD氏とウォーキング再開。
近所を40分程度歩くウォーキングだけど、息はあがるし、疲れるし結構しんどい。
何せ、やはり腹が重い。体も重い。
うちの兄嫁は、出産前、1日3時間は歩いていたというのを聞いて、
やっぱ根性あるな~と感心。オラには無理ダス・・・。
そして、胎動。
大して激しくないんだけど、左わき腹に、いつも足が出てくる。
それが皮膚をぐりーっと引っ張られる感覚でものすごい痛い。
もう、さすがに重いし苦しいので、早く出ておいて~と呼びかけ中。

で、ここからが本題。だけど、ちっと汚い話なので、興味がある方のみどうぞ。

続きを読む


nice!(0)  コメント(5) 

マイ バイブル [妊婦生活]

日々、大してネタのない私で、すみません。

最近、紅葉が相当綺麗になってきた。
ウォーキングの最中、相当美しい紅葉を見て、
ふとカメラを忘れたことを思い出した。
いつもこうやってタイミングを逃すのだ。
今週末は天気が悪いみたいだから、葉っぱが落ちちゃうかな??

さて、昨日に引き続き妊婦ネタ。
妊娠が判明してから、今まで私がバイブルのように毎週楽しみに読んでた本。

妊娠週別にかなり細かい説明が載っている。
毎週の平均の胎児体重、身長、腹の大きさなどが書いてあり、
「この週には、○○の器官が発達し、△週までには、すべての発達が終わる」など
内臓系、神経系など結構事細かに載ってるのである。
必要な栄養素はこのくらい、とか、この週旦那さんは何を注意すべきかとか。


そして嬉しいことに、ちゃんと図解があり、器官の名前などをさして
図解してるので、かなーり役にたった一冊である。


来週のベビ子はこんな感じで
骨盤にすっぽりはまるらしい。(本によると・・・)

そして、とうとうこの本も終わりが見えてきた頃に、
40週には、出産かぁと思い、最後のほうは、出産特集になっているはず、と
読み進めてみたら・・・。

41週・・・予定日を過ぎたら
というタイトルで、内容は、10%の赤ちゃんが予定日を過ぎて生まれます。
心配しないで待ちましょう。
というメンタルな話と、

出産に関しては、別冊出産特集をお買い上げください。

の一言。

え・・・。なんかアメリカの商売上手さに、騙された感じ。

実はD氏の学校のスケジュールと合わなくて、出産クラスとか、
両親学級とか、一切取ってないんだよね。
毎度テレビでおなじみの、ラマーズ法やらソフロロジーやら
いろんな方法があるみたいだけど、呼吸法も一切知らない。
本読めばいいか、って思っていたけど、本にも情報が無かった。

うーん、ちょっと焦ってきたぞ。
こういった場合は、決して鋭くない野生の勘で乗り切るしかないのだろうか。







nice!(0)  コメント(3) 

マークトゥエイン ミュージアム ( The Mark Twain House & Museum) [コネチカット観光(CT)]

Hartfordに唯一ある観光スポット、マークトゥエインミュージアム。
マークトゥエインとは、ディズニーランドのアトラクションにもあるけれど、
『トムソーヤの冒険』の著者であり、
Hartfordを拠点に執筆活動をしていた有名な作家である。

そしてとうとう、ミュージアム見物に行ってきたわけである。
351 Farmington Ave Hartford, CT 06105
こちらがWeb ページ。なぜか日本語もある。


全く期待してなかったけど、行ってみるとかなり楽しい。
結構新しい建物に、数々の展示物、彼の一生を描いた映画まで上映されている。

入場料、一人$13で40分程度の説明ツアー付。

我らのツアーは15名。結構年配の方々が多かった。

ガイドの説明を受けながら、別棟のマークトゥエインの家へ。


この建物が彼が執筆活動をした家。
ミュージアム内で上映されていた映画によると、
当初はNY州に妻と住んでいたけれど、当時アメリカで一番栄えていた
Hartfordへ引っ越してきた、という話。

え、1800年代後半には、この辺りが全米No1の都市だったなんて、
信じられないけど・・・・。

残念ながら、家の中は撮影不可。
3F建てのこの古い邸宅。中も、ものすごい素敵である。
現代に至るまで、アパートとして、図書館として、普通の一軒家として
数々の人々に利用されてきたそうだが、家具や食器などそのままで残っており
彼が過ごした時代そのままで、きれいに保存してある。

重厚な家具や、センスの良い壁紙、暖炉など、アメリカ文化というよりは
イギリス、ヨーロッパの文化を感じさせる細かい彫刻や細工は
必見である。

博物館内には、お茶やランチができるカフェがあり、
我ら、久しぶりの外食ランチ。
これが、結構美味しかった。サラダのドレッシングは赤ワインドレッシングでどうぞ。

で、帰ろうと思ったら、すごい土砂降り。
家を出るとき、ちょうど小雨が降っていたから、傘を持っていたんだけど、
午後からすごい雨。
車のワイパーを最強にしないと、前が見えないくらいの雨だったぞ。

フリーウェイも水浸し。ノロノロ運転したけど、結構怖かった~。
せっかくの紅葉が週明けには、ハゲになってそう。

早く写真撮らなきゃ!!


 


nice!(0)  コメント(0) 

紅葉と鉄人28号 [妊婦生活]

いやー昨晩の雨はすごかった。
雨音が家の中までガンガン響いていたな。

で、今日は午前中は快晴。なので、念願の紅葉写真を撮りにお出かけ。

近くの交差点でも、紅葉が始まっております。
一番きれいなのは道路沿いの、うっそうと茂る木々の紅葉。
運転しながら、撮影が不可能だった・・残念。


そして、とうとう臨月に突入しました~。
ああ、ここまで長かったような短かったような・・・。
しかし、ゴールが見えてきたこれからが長そうだな~。

最近じゃ、我が立派な腹&体が鉄人28号みたいだといわれております。

いや、我ながら立派な体。相撲取り級。
鉄人28号と比較しても負けないくらい。
時々、料理していて、腹が熱い事があったりして。
気がついたら、腹のみ鍋に大接近などしていて、かなり危険。
気をつけねば。

というわけで、我が腹、飽和状態。
早く出ておいで~~。



nice!(0)  コメント(3) 

ハローウィンの風景 (我が家編) [New England 文化]

さあ、Boston Red Sox松坂大輔、
がんばってますが、結果はいかに??

TV中継を見ながら、今日は日記の更新。
この辺りは、NYとBostonの中間だから、ファンは2分化されてるみたい。
この前Bank Of Americaの担当のおっさんとしゃべっていたら、
Red Soxの大ファンとのこと。
最終戦ということで、スタジアムは大盛り上がり。
1回から観客総立ち。あんな熱狂してたら、9回まで持たないよね~。
この前ボロかすに打たれた時、
新聞のスポーツ欄でDice-KがDice-Nayと文字られてたな~。
がんばって欲しいものです。

10月も中旬を過ぎて、だいぶ涼しくなってきた今日この頃。
この村もすっかりハローウィンの風景に変わってきたので、
我が家も負けじとハローウィンの飾りつけを実行。



子供たちがおやつを貰いに来てくれるかな~。
そういえば、おととしのハローウィン、一人Newportの見晴らしマンションで、
おやつを準備して一人待っていた会長、結局誰も来なかったって言ってたっけ。
D氏のスコッチウィスキーのおつまみのチョコと兼用でいいかな。


nice!(0)  コメント(0) 

残念だな~ 赤福 [時事問題]

昨日は一日中腹痛、今日は腰痛。
今週はあまり体調が良くないようだ。
だからウォーキングも中止、唯一の外出は学校までの送り迎え。

のんきなD氏、「そろそろ産んでくれば?」だって。
ああ、お気楽なもんさ。
あ、でもベビ子は順調にモゾモゾしております。
どうぞ皆様、ご心配なく。

さてさて、最近ネットニュースで賞味期限問題を見るけど、
白い恋人に引き続き、赤福、まで!!
なんかすごい残念だな。

就職してすぐ転勤になった三重県伊勢市。私の第二の故郷。
そう、赤福のお膝元、かの有名な伊勢内宮、おかげ横丁から
自転車で5分の場所に住んでた私。
毎月一日に、その月の季節にちなんだ
月替わりのお餅『朔日餅』を購入。
人気があって、売り切れちゃうから早朝から並び、
その後、近所のお店で、月替わりのおかゆを食べるのが、月例だったな~。

夏になったら、カキ氷の中に赤福餅が入っている『赤福氷』。
東京に帰省するときのお土産は赤福。
なんか生活の一部みたいになっていた商品が、
企業の不正により悲しい結果になってしまって、
本当に残念。
60%も再利用していたなんて。


まあ全国的には、赤福が一番有名なお土産だけど、
実は類似品で『御福餅』っていうのがあるんだよね。
商品も見た目も味も、パッケージのピンク色まで同じなんだよね。
御福餅、まだ売ってるのかな~。

そして、地元の人に人気なのは、二軒茶屋餅
これは、きなこ餅なんだけど、きなこ好きの私はよく買ってたな~。
ちなみに、二軒茶屋餅の製造元は、地ビールも作っていたりする。

3年半の伊勢生活。
地元のなまりも、人の温かさも、そして懐かしい風景も
すっかりセピア色になってきたけど、変わらずに存在する懐かしの味、
是非反省してから復活して欲しいものです。




nice!(0)  コメント(4) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。