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発表会 [ワーキングマザー生活]

毎月なにかしらイベントのある、娘の保育園。
先月は運動会、今月はリズム発表会。
子供たちもがんばって運動会の後練習に励んだらしい。

区の公会堂を借り切っての発表会。
さすがマンモス保育園だけあって、580くらいの席が満席。
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鈴で音楽に合わせての演奏。
いつも、こういった発表では、ぼーっとしてる娘だったが、
この日ばかりはがんばって踊りながら鈴を演奏。

もっとお姉さんになると、ソーラン節などを踊ったりする。
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そして演劇は「さるかに合戦」。
何の役するの?と聞いたら、「くりさん」というので、しぶい選択だと思ってたが。
本人がぜひ栗役をやりたいと言ったそうだ。
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25人のマンモスクラスだから、栗だけでも5人、
サルも5人、カニも5人と、どうもマンモスな、さるかに合戦。
家でもずーっと練習してたから、本番もうまくいった。

一つ上のクラスは不思議の国のアリス。
3歳児とは思えぬ演技力と踊りで観客を魅了してた。
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気合の入っている親は、朝早くから公会堂前で並んでいたみたいだったけど、
うちなんか時間ぎりぎりに到着して、さらにD氏ビデオも忘れて、やる気なし。

保育園の先生たちも衣装を準備したり、子供に踊りや楽器を教えたり、
本当に熱心で、いつも一生懸命で子供想いで頭が下がる。

無事舞台を終え、満足の娘。
最初、会場入りしたときは、あまりの観客の多さに、
泣いて抱っこ抱っこで大変だったんだがね。

こうしてちょっとずつ、成長していくんだな~。
母はしみじみ、子供の成長を感じるのであった。

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気が抜けて・・・。 [ワーキングマザー生活]

11月から12月前半にかけて、怒涛のごとく予定が入っていた。
発表会、七五三、結婚式×2 e,t,c
絶対に風邪なんかひいていられん!と思ってたのだが。

台湾が無事終わって、やれやれ、と思って油断していたら、
久しぶりに風邪を引いてしまった。

そして娘も発熱、保育園を早退。

12月決算で、会社も追い込みだったのだが。
とうとう休んでしまった。

いざ休むとなると、昨日Please find attachedと書いたe-mailに
果たして添付ファイルをattachしたんだっけ?と不安になったり、
週末のイベント資材で不足は無かったんだっけか、とか
余計なことを考えてウジウジ・・。

体は大きいけど、ほんと小さい人間です・・・。

娘とついでに自分も病院に行ってきたんだが、
娘は昔から極度の怖がりである。
先日ばーびーにインフルエンザの予防接種に連れて行ってもらった病院に着くと、
風景を覚えているので
「注射はいやだーーー」と入り口で絶叫。

「今日は注射じゃなくて、お腹を見てもらうんだ」と言い聞かせ
なんとか診察室へ連れて行った。
お腹に聴診器を当てられるのは、だいぶ慣れたようで嫌がらないのだが、
医者の前で口を開けるのを、本当に嫌がる。

先日も3歳児の歯科検診で、怖がって口を開けられなくて、
看護師さん3人と先生に押さえつけられ、
先生の柄付ミラーを力いっぱい噛んで、唇を切って血だらけになったのだが、
今日もまたそんな勢い。

しまいにゃ、娘が先生に、「ピンクの薬(液体)にしてください」と言ったので、
先生に若干切れられたし・・・。
嫌いな薬を飲めない子は、大人になっても薬を飲めない子になります!と。

実は先生ご指摘のとおり、薬を飲めない大人は私。
そう、錠剤が大の苦手。
先生に粉薬を処方するよう、処方箋を書いてください、と言おうと思っていたのだが、
そんなこと、恥ずかしすぎて言えなかった。

嫌いな錠剤を3つも処方されてしまった。
あーヤダヤダ。がんばって飲まなくては。

娘はラッキーなことにピンクの薬をもらえたので、喜んでいたけど。

昼間に40℃近く熱が出ているにも関わらず、
大好きなお菓子をボリボリ食べていたし。
お菓子好きもきっと遺伝。

早く治さなきゃー。モリモリ食べようと思って、食材を大量に買ってきたぞ。
さ、夕飯の支度しようっと。







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真冬のディズニーシー [ワーキングマザー生活]

真冬の3連休、最終日はディズニーシー。
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D氏、娘、D氏のいとこ、さゆりちゃんと、旦那さんのA氏、あずたん、
D氏のいとこその2、めーとめーの旦那さんのにぃにぃ、の
総勢8人でのディズニーシー。

ほんとに久しぶりだったんだけど、随分変わったよねえ。

まずびっくりしたのが、ダッフィー人気。
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みーんな、このダッフィーのぬいぐるみを片手に抱えながら、
ディズニーシーを歩いてる・・・。
大人気なんですってねえ。

朝一番に、タワーオブテラーのファストパスを取りに
一人で園内を爆走してる最中に見かけたダッフィー。
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ダッフィ、足。速い。軽く抜かされた。

この日は雪の後で、大快晴。
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本当にいろんな種類のキャラクターがグリーティングしてくれたけど、
一番印象に残ったのが・・・
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Mrs.インクレディブルのおしり。

思わず、めーと二人で、触りに行って、Mrsにえらい怒られた。
めっちゃ硬かったっす。

ランチはD氏お勧め、行列のできてたユカタンドック。
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こういう細部もかわいいよね。ディズニー。
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マーメードラグーン内も美しい。

大混雑を想像してたけど、思ったより空いていた。
会社の福利厚生で、なんだかとってもお得なチケットを入手できたし、
冬だったんで、客が少なかったのか、ディズニーランドの新しいアトラクション目当てで
ランドに人が流れたのか、理由はわからないけど。

海底2万マイル・・怖がる子どもたちを無理やり海底の世界へ引き込んだ。
スカットルのスクーター・・・意外とあずが大泣き。娘は必死で耐えた。
シンドバッド・ストーリーブックボヤージ・・・工事中で若干迷子になりながらたどり着いた
レイジングスピリッツ・・・大人4人のみ参戦。FPであっという間に乗れた
トランジットスチーマーライン・・・船でのんびり散策
タワーオブテラー・・・D氏恐怖のあまり、硬直した顔が画面に映し出される
タートルトーク・・・最大の客いじりに、いじられたくない人代表、D氏と娘、集団の中で気配を消す
アクアトピア・・・めー号滝に突っ込む
ストームライダー・・・ストームライダー1号の離脱が早すぎて一人大爆笑
マーメイドラグーンシアター・・・アリエル登場にD氏大喜び
ブローフィッシュラグーンレース・・・室内ながら、結構楽しかった

そうこうしてるうちに、日が暮れて
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あっという間に夜になった。
娘もあずたんも、がんばってよく歩いたよ。
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われわれ家族にとって、実は初ディズニーだったんだが、
大勢で行くと、また楽しみが増えていいよね。
人手が多いから、とっても助かる。

今度USJに行って見たいな~。

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在宅勤務 [ワーキングマザー生活]

計画停電のせいで、JRが全く動いていなかったので、
14日は会社を休み。

思わぬ3連休になってしまった。

このまま電車が動かなかったら・・・どんだけ有給が無くなるか、と
ビビっていたのだが、上司より連絡があり、
マーケティング部全員、今週は自宅待機・在宅勤務とのこと。

ラッキー!

昨日の休みも在宅勤務扱いになるらしい。

バレンタインのお返しはもらい損ねたが、
1日のうち3時間を費やす通勤時間が無いと思うと、得した気分。

会社のPCを持って帰ってきていないから、イントラに入ることができず
社内システムへログインができないことが欠点。
また共有フォルダに入れてあるファイルにもアクセスできないけど・・・。

朝もゆっくり起きて、D氏を駅に送って、娘を保育園に送って、
洗濯して、床の水拭き掃除までできちゃった。しかも体が楽。

保育園も早帰りを推奨しているので早めに迎えに行くけど、
いつも迎えは19:30ギリギリで、夕飯作って、風呂に入れて・・・っていう
一連の作業をのんびりできると思うと天国。

娘は母の在宅勤務を察したらしく、保育園行きたくない!と騒いでいたが
遊ぼう遊ぼう言われたら仕事できないので、がんばって通園してもらった。
いざ保育園へ行ったらケロっとして、すっかりお友達とブロックなどで遊んでいたがね・・・。

しかし、道路も渋滞、物資不足、
パンが無いと思ってコンビニへ行ったら、おばちゃんがパンを買い占めてた。
一体何人で住んでるんですか?と聞きたくなる。

放射能汚染も気になるところだ。
停電もどうなることやら。


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早いもので・・・ [ワーキングマザー生活]

年度が変わり、娘は1年進級。
今年から、幼稚園の年少さんと同じ学年なので、保育園も制服に。
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指定のリュックまで背負うと、ちょっとお姉さんに見える。

二人とも、昨年は1年間フルで働いたので、課税金額がも昨年までの非課税世帯枠を越え、
保育料が高くなってビビっております・・・。
とはいえ、3歳以上の保育料は3歳未満よりも安いので、少しラッキー。

昨年も苦労した、手作りの保育園準備品色々、
ほとんどが使いにくいだ、仕上がりが悪いだでリストラされ、
残ったものは布団を入れるバックのみ・・・。

こういうものはプロに頼まなきゃ!と思い、神戸の親戚T子さんに色々作っていただき、
プロの仕上がりを見て感激。
細部まで細かく、かわいらしく仕上がってるのですね。
上履き入れ、パジャマ袋、体操着袋と、布団カバー、毛布カバー、
さらにレッスンバックまでおまけで、とってもかわいい。
どうもありがとうございます!!

あれを作る作業を考えたら、憂鬱だったけど・・・。
娘もかわいい袋たちに大喜び。

制服もあんまり良くみていなかったので、指摘されるまで
しつけ糸がついたままだったことに気がつかなかった。
そのまま保育園に行かせちゃったし、
裁縫もできない、しつけ糸の存在にも気がつかない
ダメダメ母ちゃんですが・・・

娘が健康にすくすくと育ってくれてることに感謝です。






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1ヶ月経っても [ワーキングマザー生活]

4月に入って、各駅しかなかった電車に急行と準急が戻り、
計画停電の影響を受けずにやっと通勤できるようになった。
娘の保育園の延長保育も戻った。

普段どおりの生活が、どれだけありがたいか、便利かを
思い知る1ヶ月であった。

品切れしてた牛乳も、お米もだいたい元通りに買えるようになったけど、
納豆とかヨーグルトは元通りの供給にならず、品薄。
一度乳児への摂取制限をした水や飲料は品薄状態。
会社の自販機も、ウォーターサーバも品切れが多かったり。
ガソリンの値段もあれからちっとも下がらない。

今週月曜日は、めずらしく自分の企画がとおったので、
簡単なプレゼンのために会議に出席していたのだが、
自分のプレゼン前に大きな余震。
スクリーンがグラグラ揺れて、会議主席者はみんな船酔い状態。
会議は続行されたけど、
電車も余震の影響と事故で止まってしまう。

その翌日の朝もまた大きな余震。
余震のたびに鳴り響く携帯の緊急地震速報。
あの音を聞くたびに、ドキドキしてしまう。

この人生で、こんなに毎日地震に怯える日があっただろうか。
誘発地震と報道されているけど、
先日の新聞によると、もう地震の予知というのは不可能の域に達しているらしい。
予知は、過去の揺れや震源地やプレートの状況から判断する方法でやっていたそうだが、
想定外の大地震がおきたことにより、予知不可能になってしまったんだとか。

時が経つにつれ、原発も含め被害が大きくなっていく。
毎日、毎日が同じ繰り返しだと思って自分
人生は平凡だと嘆いているほうが、
幸せなんだと気がつく、今日この頃。

普通の日常のありがたさを感じる日々である。


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救急車騒動  [ワーキングマザー生活]

朝は元気だったのに、夕方保育園から呼び出しの電話。
38.3度くらい熱があるので、迎えに来てくださいと。

このごろ寒かったり暑かったりだから、風邪かな・・と思って
すぐに会社を出た。

保育園はD氏にも電話をしてくれていたので、
私より会社が近いD氏が一足先に娘を迎えに行ってくれた。

家に帰るとぐったりの娘、私の顔を見ると、泣き出した。
そのうち大量の嘔吐、こりゃまずい。
「だっこだっこ」というので、抱っこしたら

「お母さん・・・あのね・・・」と言ったっきり、首をダラン、白目をむいた。
びっくりして名前を呼んで、意識を回復させようとしたが、焦点が合ってない。
明らかに意識がない。

手が震えた。こんな娘は今まで一度も見たことが無い。

慌ててかかりつけのお医者さんに電話したが、当然診療時間外でつながらず。
横浜市の緊急医療センターへすぐに診てくれる病院を問い合わせしたが、
今の時間、近隣で受け入れている病院が無いという。

手の震えが止まらない。喉もカラカラ。

もうだめだ、119。救急車。

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おみやげ [ワーキングマザー生活]

火曜日の朝から研修で神戸出張。
子持ちになって、初の泊まり出張。

本当は前泊で全2泊と言われたが、
そりゃ勘弁。
始発のバスで家を出ますから、と、初日は若干遅刻して参加。
会議、会議、研修とこなし、夜は懇親会。
長い一日が終わりホテルへ。

唯一楽しみだったのは、
レディースプラン。
部屋は普通のシングルより広く、
靴乾燥機、リセッシュ、コラーゲン入浴剤、
素敵なシャンプーリンス、さらには


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美顔スチーマー、
フェイスマスク、足マッサージ器、

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女王様になった気分。

ぐっすり眠った翌日、また研修。
やっと開放され、神戸から横浜へ。
帰りに保育園に行き娘をピックアップ。

すると、いつも以上に迎えに大喜びの娘。
さらに、「お母さんにお土産があるよ」と
出してきたのは、
下駄箱に隠してあったクローバーの花。

どんなプレゼントより嬉しかったわ。

私を放っておいて出張なんて!と拗ねていたら
どうしようと思ったけど。

娘が働く母の最大の理解者だと母は涙するのである。
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自由研究 [ワーキングマザー生活]

今年の夏休み、私がやりたかったことといえば、
前述のゴルフなのだが、
娘が楽しみにしていたことといえば、
小学生のイトコちゃんと遊べること、
おじいちゃん、おばあちゃんに会える事。

出発の朝から、かなりの興奮状態で
若干具合も悪かったようで「オエっ、オエっ」と言っていたのだが、
もどしたら軽井沢は中止!と言ったら、目に涙をためながら必死で我慢した娘。

東京駅でイトコSちゃんと合流したら、すっかりご機嫌。

そして新幹線の中もずーっと二人で遊んで、
楽しくてしょうがない様子。

そんなこんなで、終日はしゃぎっぱなし。

Sちゃんは、夏休みの自由研究として
クッキーを焼きたい!とのこと。
ちゃんと自分でレシピをネットから探してきている、なんという現代っ子。

「のんちゃんはブログやってるんから、ちゃんと写真を撮って記録してよ!」と
依頼され、取材スタッフ兼お手伝いをさせてもらった。

まずは、ショートニング、つぶしたバナナ、砂糖などなどを混ぜて
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(アシスタント娘は、床に座ってサボリ気味)

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卵を割って混ぜ混ぜ。

形を作ってオーブンで焼き完成。
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冷ましたクッキーをカゴに盛る。
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「ちょっとー落さないでよ!」という視線を感じる。

クッキー36枚分の材料だったようで、すごい大量のクッキーができた。

チョコチップクッキーを作ったのだが、
売り切れててホワイトチョコチップしか売ってなかったので
出来上がりに若干ご不満なご様子だったが、
みんなが美味しい、といって食べてくれたし、
美味しく焼けたので目標を達成したらしい。

娘は、お姉さんについていくだけで精一杯。
毎晩、38.5度くらいまで出る知恵熱。
熱を出すまで必死で真似をしたいものなのか。
すべての行動を真似するのだよね~不思議だけど。

大人も子供も、休みを満喫して帰ってきたとさ。

さーがんばって夏を乗り切るぞ~。

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成長痛 [ワーキングマザー生活]

幼稚園時代、頭2つくらい他の子供よりも大きかった私。

小学生になり、やっぱり背の順では一番後ろ。
けどリーダーになれるほどのカリスマ性はなく、
体は大きいけど、気の小さい、泣き虫な子供時代であった。
小学校2年生までは、給食の食パンを1枚食べれず、
いつも半分にしてもらっていたことを覚えている。
放課後に遊んでると、たいてい誰かに泣かされて、
シクシクと泣きながら通学路を歩く思い出。

そんな私が小学校3年生で見事に劇で主役に抜擢された。
題名『大巨人』
大巨人が町を破壊する、正義の味方、純マンが大巨人を倒すストーリ。
あれ?もしかして主役は純か。と、うれしかったけど、ちょっと辛かった少女時代。

でかいでかいといわれ続け、小さい女の子に憧れていたあの頃。

小学校3年~4年、定期的に激しい膝の痛みに襲われた。
その度に、伯母の勤めていた整形外科に連れて行ってもらい、
レントゲンをかけてもらったりしたけど、いつもお医者さんに言われるのが
「成長痛でしょう」の一言。
そしてシップをもらって家に帰ってくる。いつものパターンだった。
これ以上背が伸びるのか・・・。泣。

あまりの膝の痛さに、学校もよく休んでいた(さぼっていた・・・)。
学校嫌いだったし・・・塾行っていたから勉強には全く不自由しなかったし・・・。

しかし、どうやらその痛みが、娘に遺伝しているようである。

時々、膝が痛い!と泣くのである。
そう、本当に成長痛は痛いのだ。ズキズキと膝から体の中心に広がる鈍痛。
そんなこともあったなーと。可哀相に・・・。
あの痛みは経験者しかわからない。

ちびっ子D氏は、そんな痛みは全く経験したことがないとか。
ちびっ子の血も半分は受け継いでいるはずなのだが、
膝が痛いと泣く娘・・・どうしてそんな痛みだけが遺伝してしまうのか。

最近は娘もだいぶ色々理解するようになったので、
「膝が痛い理由は、お母さんの子供の頃と同じだよ」と教えてあげると
なぜか恐怖感を持つ娘。
口に出すと怒られるから言わないけど、。
「お母さんみたいに巨大になったらどうしよう・・・」と思っているらしい。
骨の形成には欠かせないと思い、牛乳を飲むように勧めると、
たくさん飲むと巨大な女になると思っているらしく、少しだけ牛乳を残したりする。

娘は他の子供と比べても頭2つも大きくないし、
ちびっこ遺伝子を引き継いでいるはずなので、超巨大になることも無いと思うけど、
私は大人になった今、身長や性別、背の高さなど
替えようの無い事実=個性として受け止め、
逆に小さくなくてよかったと思うようにしている。

パンツスーツ着てるとかっこいいねって言ってもらえるし、
会社のフロアでも「あの背が高くて色の白い人」というニックネーム的な呼び名もあるし
ロングコートだってロングスカートだって気にせず着れるし。フンっ。

こうして、ひとつひとつ、諦めていくというか、個性を受け止めていくようにしなきゃ。ね。

私みたいな、Extra Largeな人からすると、
見た目も体型も肌の色も、似たような人々で形成される日本人って窮屈だわーと思う。
すぐに他人と比べるからね。なんだかんだ。
肌の色も、目の色も、骨格も体型も、言語も出身国も違うアメリカって
なんか自由だったなーと思う。

娘が個性を楽しんでくれる日が来ることを望む
巨大な母である。




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